この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

送られてきた♪

2008-12-11 23:42:14 | 旅行
   
   


 十月に島原・雲仙旅行をした際に体験陶芸で作った珈琲カップと湯のみが送られてきました。
 初めてのろくろを使っての陶芸で(手回しだったけど)めっちゃめっちゃ悪戦苦闘して、無事に焼き上がるかどうかも不安だったので、今こうして完成品を手に取ることが出来て感無量です。
 よく見ると形がいびつで、縁が欠けていたりして、到底売り物のレヴェルではないけど、自分で使う分にはまったく問題なし♪
 この珈琲カップで飲むモーニングコーヒーの味はさぞかし格別かと思われます(朝食はご飯と味噌汁じゃろうが!!)。
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ご相談下さいといわれても・・・。

2008-12-10 22:42:25 | 街で見かけた・・・。
 会社の近所に一軒の薬局があります。一見どこの町にでもある薬局なのですが、一つだけ目を引くことがあって、、、それは何かというと店先に張られているポスターの文言。


   


「末期がん、ご相談下さい」

 う~む、、、これが「夜尿症、ご相談下さい」とか、「ED、ご相談下さい」とかいうのであればわからないでもないです。むしろ相談したい(どっちをだ)。
 しかし、相談事が末期がんですよ?何をどう相談しろというんでしょうか。
「すいませ~ん、国立がんセンターで余命半年って診断されちゃったんですけど、何か効く薬はありますかぁ?」みたいな感じですかね?もし末期がんが薬局で調合された薬で治っちゃったら、それはそれで何か問題があるような気がするんだけど。笑。
 それとも余命半年と診断された時の心持ちについてでしょうか?それも町の薬局に相談することではないような気がするけどなぁ。

 この薬局に是非とも相談したい!!という方がいらっしゃったら、店名をお教えしますが・・・。
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『ゴースト・シップ』を見て思う。

2008-12-09 22:41:10 | 旧作映画
 昨日はテレビで『ゴースト・シップ』を見ました。
 絶対的にお薦めです!!見ないと人生の損です!!
 というような映画では決してありませんが、見ている間は退屈しない、ごくごく真っ当なホラー映画でした。

 『ゴースト・シップ』の他にもちょっと前には『オーメン』が放送されましたよね?さらにその前には確か『ドーン・オブ・ザ・デッド』も地上波であったはず。
 これらのホラー映画を見て思うのは、健全な時代になったなぁってことです。
 健全?不健全の間違いじゃないの?そう思われる方もいるかもしれませんが、いやいや、間違ってはいないのです。
 一時期ホラー映画が地上波テレビから一切締め出されていたじゃないですか。
 ホラー映画が教育に悪影響を及ぼすとか何とかいう理由で。
 確かにホラー映画だけを延々と見続けていたら、そりゃ精神に変調を来たすでしょう。
 でもそれは、ハンバーガーばかりを一ヶ月延々と食べ続けたら、身体に変調を来たすというのと同じことですよ。
 ハンバーガーばかりを一ヶ月食べ続けて身体を壊したとしたら、そこから得られる教訓はハンバーガーは身体によくないということでなく、偏食は身体によくないということであるはずです。

 凶悪な殺人鬼が出てくるホラー映画を好んで観る人間は凶悪な犯罪を犯す、という公式は一見わかりやすい。もしこの公式が成立するのであれば、そりゃホラー映画を制限すれば犯罪も減るでしょう。
 しかし、この公式は正しくないですし、ホラー映画を制限することで犯罪が減るとも思えません。

 凶悪な犯罪をしでかす連中っていうのはつまり他人の痛みがわからない人間たちのことですよ。そしてフィクションとノンフィクション、やっていいことといけないことの違いがわからない人間でもある。
 言い換えれば人格形成期において、それらを教えてくれる誰かが周りにいなかった人間だとも思います。
 その罪は社会にあり、学校にあり、家庭にある。

 にも関わらずホラー映画だけに一方的に罪があるという考えはいかにも不健全だと思うのです。
 ホラー映画を見て、あの映画、めっちゃ怖かったよね!といえる友達が学校にいる、もしくは家族の誰かに感想を言える、そんな社会はすごく健全だと思うんですけどね。
 だからこそ、ホラー映画を地上波で流すのは非常に有意義だと思うのですが、、、まぁ毎度の如くちょっと考えすぎかもしれません。笑。
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精密検査。

2008-12-08 23:59:12 | 日常
 十一月に受けた健康診断の結果が送付されてきました。
 身体が健康であることには自信がある自分は(その分精神が不健康だけど)たりらりら~んとのん気に診断票を封筒から取り出し、開いてみました。
 検査項目の結果のほとんどは診断時にわかっているので、さほど見るところはなかったのですが、今回の診断時のコメント欄を読んで、目が点になりました。

 胸部X線所見が認められます。呼吸器科にて詳しい検査を受けましょう。総合判定D2。

 胸部X線所見って何?しかも総合判定がD2って、七つある区分の中で最低やん!!
 お、俺の人生は終わった・・・。
 とは思わなかったですけど、とりあえず午後に精密検査に行くことにしました。

 最初に行ったのは普段風邪を引いたりしたときなどに行く病院。
 内科も外科もあるからここでよかろうと思ったのですが、生憎呼吸器科はないとのこと、あっさり検査を断られました。

 仕方なく今度は呼吸器科のある個人クリニックへ。
 今度こそよかろうと思ったのですが、CTがないという理由でやはり検査を断られました。
 うわっ、これが今流行りの病院のたらい回しって奴ですか!?(A.違います。)

 三番目に行ったのはこの付近で一番大きい総合病院。
 いやぁ、ここには行きたくなかったんだけどねぇ。以前風邪を引いたときこの病院に行ってぼったくられたから。まぁ総合病院は紹介状がないと(風邪を引いたぐらいじゃ)行ってはいけないってことを知らなかった自分が悪いんだけど。
 さすがにここでは検査拒否はされませんでした。
 受付けを済ませると、あとは血圧測定やら問診やらさっさと検査は進んでいきました。
 それで、生まれて初めてCT検査を受けることになったんですが、、、お恥ずかしい話、自分はCT検査って、それ用の検査衣か何かを着て受けるのかと思っていました。
 というのも『マンホール』という漫画で黒川というオッサンが自死するのに、MRI検査を利用するんですよね。その死に方のえぐいこと・・・。
 えっと、、、まぁ、つまり自分はCT検査とMRI検査の違いがよくわかっていなかったってことですね。笑。
 でも、普段病院に縁がない人間なら違いがわかってなくても仕方ないですよね?(と自己弁護を試みる。)
 とにかく、検査技師のおねーさんに、上着を脱いでください、と言われたとき、下は脱がないでいいんですか?と言いそうになりました。言わなくて本当によかった!!
 そんなこんなで無事CT検査も終了、検査結果もすぐにわかりました。
 何の異常も認められないとのことでした。
 
 検査を終え、会計で診察代を払おうとして、領収書を見てまたまた目が点になりました。診察代¥5080也。
 むぅ、、、貧乏人は精密検査なんてするもんじゃないですね。今度健康診断で引っかかっても精密検査は受けるまい、って思っちゃいました。
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このミステリーがすごい!2009年版。

2008-12-07 20:06:28 | 読書
 出版界の冬の風物詩、『このミステリーがすごい!』が今年もまた発売されました。

 毎年毎号思うこと、それは国内ミステリーは(値段が)高い!ということです。それでもいつもであれば一作か二作は文庫かノベルズがベスト20に入っているものですが、今年はとうとうゼロ。
 出版界冬の時代といわれて久しいですが、国内ミステリーの出版社が冬に備えて何かしら対策を立てているとは到底思えません。
 どんなに面白そうな作品であっても上下巻合わせて¥3700の本なんておいそれと手を出せないって!!どうして出版社は(そして作者は)この作品を六分冊一巻¥600、一ヶ月毎に一巻、半年かけて全巻刊行するという刊行スタイルで発売しないんでしょうね?その方が話題性もあるし、それに一冊¥600であればまだしもその作品を手に取る読者は多いと思うんだけどなぁ。

 一方これとは対照的に海外ミステリーはベスト20に十作品も文庫が入っています。これは貧乏人には単純に嬉しい。だから海外ミステリーって好きよ♪笑。
 特に今年は一位と二位という高順位の作品が文庫なんですよね。
 一位が『チャイルド44』、二位が『フロスト気質』。
 実はここだけの話、『チャイルド44』が一位になるだろうということは事前に予想していました。こちら(こっそりコメント欄に書いてます)。
 予想が当たるのはやはり嬉しいものですが、実は個人的なベストワンは二位の『フロスト気質』だったりします。こればっかりは贔屓だから。笑。

 贔屓といえば、国内ミステリーに辻村深月の作品がランクインしてないのは納得出来ないなぁ。『名前探しの放課後』と『ロードムービー』が期間内の作品なのに。『ロードムービー』は今年の十月で、投票に間に合わなかったとしても、『名前探しの放課後』が二十一位以下にも入ってないというのは納得行かない。
 贔屓の作家が低い評価を受けると、どーして?って思わずにはいられないのです。
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WALL・E/ウォーリー。

2008-12-06 23:59:06 | 新作映画
 アンドリュー・スタントン監督、『WALL・E/ウォーリー』、12/6、Tジョイ久留米にて鑑賞。2008年55本目。

 この映画に関してはいうことがありません。
 いうことがないというのはもちろんつまらない、ってことじゃなくて、ケチのつけようがないという意味です。
 明日劇場に映画を観に行くつもりだけれど、何を観るか迷っている、もしくは決めきれないという人がいたら本作を強くお薦めします。非常によく出来た娯楽作品であり、同時にテーマ性、メッセージ性を併せ持つ社会派作品でもあります。
 映画『WALL・E/ウォーリー』はまさに万人にお薦め出来る一作だと思います。

 が、一つだけ忠告しておくと、ある昆虫、、、えっと、カサカサとか、テカテカとか、ブーンといった擬音からイメージされる、その名を書くのも憚れる昆虫が苦手という人は観ない方が賢明かもしれません。あれは確実にコオロギじゃないよなぁ・・・。

 一つだけ、といいながらあともう一つ。笑。
 アニメ映画の吹き替え版には字幕版にはない弊害が存在します。
 一例を挙げるとタレント声優の起用ですね。
 そのことで評価を下げた作品もありますし、オリジナルの声優がいたにも関わらず映画化に際しタレント声優に変更したことでイメージそのものを損ねたとして昔からのファンからブーイングを受けた作品もありました。
 ただ、ピクサー作品に関しては、およそそういったタレント声優の起用による弊害とはこれまで無縁だった、そういってもよいと思います。
 過去のピクサー作品でも多くのタレント声優が起用されていますが、例を挙げると『モンスターズ・インク』の石塚英彦と田中裕二、『ファインディング・ニモ』の木梨憲武と室井滋etc、ほとんどの作品においてタレントを声優に選んだというより、もっともキャラクターのイメージに近い人を選んだら、たまたま芸能人だった、と思えるほどイメージがぴったりの人選ばかりではないでしょうか。
 なので、自分はピクサー作品の吹き替え版にはある程度信用を置いていたのですが、、、今回は若干違和感があるかなぁ。
 元々ウォーリーにしろ、イヴにしろ、ぺらぺら言葉をしゃべるキャラじゃないんですよね。必要最低限なことを機械音で発する、それがウォーリーらしさ、イヴらしさを演出していたと思います。
 しかし吹き替え版においては日本人声優がはっきりと日本語をしゃべるので、そのことでキャラクターのロボットらしさが損なわれているような気がしました。
 もしこれから本作を観に行くつもりの方で、吹き替え版と字幕版を選べるのであれば(Tジョイ久留米では吹き替え版のみの上映でした)、字幕版でご覧になっては如何でしょうか。

 お気に入り度は★★★★☆、お薦め度は★★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
 
 次回鑑賞は『バンク・ジョブ』(シネテリエ天神では12/13公開)の予定です。
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実用的ではなかったかも。

2008-12-05 23:59:05 | 日常
  
   


 テレビブロスの定期購読キャンペーンのプレゼントだったTシャツがよーやく届きました。
 デザインは「FREE・MONA!」(山本モナに自由を!!)。
 別段山本モナのファンだとかそういうわけでは全然なく、いくつかあるデザインの中から一番実用的に見えたものを選んだだけなのですが、実物を手に取った今、う~ん、実用的ではなかったかも?とちょっぴり後悔しています。
 他にも「エヴァ」や「柴咲コウ」や「ヤッターマン」のデザインもあったので、どうせなら「エヴァ」デザインのTシャツを選んで、エヴァファンの友人にプレゼントすればよかったです。

 山本モナといえば、いつも西鉄(西日本鉄道)を利用すると彼女のことを思い出します。なぜかというと西鉄のICカードの名称が『ニモカ』だから。
 芸能界復帰の暁には是非『ニモカ』のCMに出演して、シャレで「『ニモカ』、サイコー!」とか叫んで欲しいものです(シャレになってねーよ)。

 というわけで唐突ですが、2009年は「FREE・MONA!」を合言葉に精進していきたいと思います(どーゆーわけだ・・・)。
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天才の安売り。

2008-12-04 23:39:16 | 新作映画
 明日12/5、ワーナー・マイカル・シネマズ筑紫野というシネコンがオープンします。
 家から、車で三十分ちょっとぐらいの距離です。込み具合もあるけど。
 家の近くにシネコンが出来るのはもちろんありがたいことなのですが、でも最寄のシネコンではないんですよね。家から一番近いシネコンはTジョイ久留米で、こちらは二十分強といったところかな。
 贅沢を言うようですが、Tジョイ久留米で上映している作品をワーナー・マイカル・シネマズ筑紫野で上映されてもあまりありがたみはありません。同じ作品であればやはり近い方のシネコンに観に行きますから。出来れば『SAW5』とか『REC/レック』、それこそ『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』といった、単館上映ではないが、かといってシネコンでもあまりお目に掛かれないような作品を上映してくれるシネコンだったらなぁと思ってました。

 しかし公式サイトを開いて上映スケジュールを覗いてみたところ、そこにあるタイトルはそれこそどこのシネコンでも上映しているような作品のものばかり・・・。
 何だ、がっかりだなぁと思いきや、一つだけ見たことも聞いたこともないタイトルの作品がありました。
 その作品とは『トラ・コネ ~Triangle Connection~』
 自分は比較的まめに新作映画のチェックをする方なのですが、『トラ・コネ ~』なるタイトルは本当に初耳で、どんな映画なんだろうと興味津津で公式サイトを開いてみました・・・。
 う~ん、、、すごいです、『トラ・コネ ~』。
 何がすごいって、ストーリー紹介を読んでもまったく惹かれるものがない。笑。『ホームレスが中学生』(『ホームレス中学生』ではない)ですら、一瞬は観に行ってもいいかな、と思えたのに。
 予告編も今まで見たものの中で一番ショボそう・・・。逆にこの予告編を流す勇気がすごいとすら思えます。
 でも何より一番すごいと思ったのは、主人公の町田タケヒコを杉浦太陽が演じているのですが、町田タケヒコが天才数学者という設定です。
 杉浦太陽が天才数学者って!!!(何となく杉浦本人は台形の面積の求め方すら知らなさそう。)
 今まで数多くのアクター、アクトレスが天才を演じてきました。思いつくところで挙げてみると、ラッセル・クロウ、マット・ディモン、福山雅治、谷村美月etc、しかし杉浦太陽演じる町田タケヒコぐらい天才に見えない天才っていなかったのでは、と思います。
 つーか、天才の安売りも程々にしたら、っていいたくなりました。

 どなたか、『トラ・コネ ~Triangle Connection~』をご覧になった方はいらっしゃいますか?もしくはこれから観に行くつもりだという方。
 自分はもちろん観るつもりはまーったくありませんが、もし誰か観たいという人がいたら、つきあうのは吝かではありません。
 夜青龍、観に行くかい?笑。

ps.12/5はオープニング・イベントで主役を演じた杉浦太陽の舞台挨拶が16:00からあるそうです。
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さよなら読売新聞。

2008-12-03 23:51:14 | 日常
 我が家は朝日新聞を購読しています。
 書評委員に唐沢俊一を採用しているのは気に入らないですし、名人戦騒動などはどう考えても朝日新聞側に理はないと思いますが、やっぱり毎週三谷幸喜のエッセイが読めるというのが自分としては大きいのです。

 一方、会社は読売新聞でした。
 文化欄だけでいえば読売新聞も結構充実していると思います。
 月曜日の朝、日曜版の『あたしんち』を読むのが楽しみでしたし、何より将棋の竜王戦が個人的にはポイント高かったのです。
 実際将棋を指すことがなくなって久しい自分ですが、それでも竜王戦は、特に七番勝負は注目せずにはいられません。
 今期の七番勝負は羽生名人の三連勝の後、渡辺竜王が一矢を報いましたが、羽生名人が竜王の座を奪取するのは時間の問題でしょうね。
 自分はどちらかというと渡辺竜王のファンですが、過去のタイトル戦七番勝負で三連敗四連勝という戦績はなかったはずですし、何より羽生名人が同じ相手に四連敗する、ということはちょっと考えられないですから。
 ともかく、自分は毎朝竜王戦の棋譜解説を楽しみにしていました。
 
 が、しかし。
 先月集金にきた読売新聞の集金のオッサンに社長が冷たい一言。
「あ、来月からいらないから」
 集金のオッサン、かなりショックを受けてました。
 そりゃそうだろうねぇ、いきなり契約を打ち切られたら。
 オッサンほどでないにしても自分も結構ショックでした。
 渡辺竜王がどこまでまき返せるかで、今一番七番勝負が盛り上がってるところなんだもん。なんで~?とは思いましたよ(思っただけで何も意見はしなかったけど)。

 で、今月から読売新聞に代わって西日本新聞なんですけどね、まだ代わって一週間もたってないので細かいところはわかりませんが、将棋に関しては西日本新聞、読売新聞とは雲泥の差。聞いたことがない女流棋戦の棋譜でした。
 将棋界最高位の竜王戦とは比べるのが酷なのかもしれませんが、竜王戦が最強手、最善手の応酬であるのに対し、西日本新聞の女流棋戦は悪手の応酬。一方が悪手を放つと、もう一方も負けじと悪手を返すって感じで、、、正直読む気にならない。
 
 明日から竜王戦は第五戦が始まります。
 自分は棋譜解説を追いかけることは出来なくなってしまったけれど、渡辺竜王には精一杯頑張って欲しいです。
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映画についてわかったことアレコレ。

2008-12-02 23:58:24 | 新作映画
 この記事は次の記事と対になっています。

 まず、わかったこと、『007/慰めの報酬』の公開日。1/24だそうです。
 もしかしたら年が明けてもわからんかも?と思っていたのでまずは一安心(するほどのことでもない?)。

 次にわかったこと、『GOTH』の上映館。全国で十四館公開されるのですが(12/1現在)、そのうち三館が福岡。むぅ、多いなぁ、、、東京でも三館なのに。原作者の乙一が福岡出身だからかな。
 とはいっても小倉で公開されても観に行けないけどさ。

 前回の記事でボヤいた『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』の上映館の少なさは相変わらず。福岡では『GOTH』でさえ三館で公開されるというのに、何とたったの一館、TOHOシネマズトリアス久山のみ。むぅ、、、同じギレルモ・デル・トロ監督の『パンズ・ラビリンス』より少ないのではなかろうか?一応全米で興行収入第1位を獲得したんだけれど、、、そんなに日本人には受けないって配給会社の人は判断したのだろうか?前作はフツーに全国規模で公開されたよね?
 自分はアメコミ原作のヒーローものの中では一番好きだけどなぁ。
 『GOTH』と『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』は(福岡では)同時期に公開されるので、どうせなら同じ日に観に行くか、って思ってたんだけど、それぞれが上映されてる劇場が遠すぎるなぁ。さてどうするべ。。。
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