この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

イオンシネマにどの映画をいつ観に行くか、それが問題だ。

2024-01-10 21:46:38 | 日常
 去年までは、正確には去年の10月までは、イオンシネマで上映される映画は深く考えることなく、好きな時に好きなだけ、好き勝手に観ていました。
 好き勝手に映画を観るとはどういうことなのかというと、イオンシネマでは事前にクレジットカードでACチケットを購入すると映画を一本1000円で観ることが出来たのです。
 なので、多少ハズレっぽい映画でも「1000円ならいっか」と思って好きに観ていました。
 多少ハズレっぽい映画とはどういう映画かというと『クロムスカル』とか、『人肉村』とかですね。
 『クロムスカル』は自信を持って「つまらない!」と断言出来る映画でした。
 銀仮面をかぶった殺人鬼って悪くないんじゃないかと思った自分が馬鹿でしたね。
 つまらない映画を観てみたいという方がいたら是非ご覧ください(そんな奴はいない)。
 『クロムスカル』に比べたら『人肉村』はまだだいぶマシでしたよ。
 まぁでも今さらながらイオンシネマ大野城はよく『人肉村』なんていうヤバいタイトルの映画を公開したものだと感心します。

 しかし去年の10月からACチケットの年間販売枚数が30枚から10枚になったんですよ。
 1000円で観ることが出来るのが年間たった10本しかないなら、とてもじゃないけど『クロムスカル』なんて観てる場合じゃないですよね。
 ACチケットの販売枚数削減に伴い、一時期はイオンの株主になることも考えました。
 イオンの株主だと株主優待で映画を1000円で観ることが出来るのです。
 株主の件は一時期かなり真剣に検討しましたが、結局止めました。
 理由はいくつかありますが、イオンシネマは割引サービスが充実しているので、ACチケットを購入せずともそれなりに安く映画を観ることが出来るからです。
 例えばクラブ会員は月イチクーポンで1200円、それとは別に毎月1日と毎週月曜日と20日と30日は1100円で映画を観ることが出来ます。
 後はレイトショーだと鑑賞料金が1300円ですね。
 これだけ割引サービスが充実しているのであればあえて株主になる必要はないなと思ったのです。
 しかし、どれほど割引サービスが充実しているといっても去年(の10月まで)に比べたら雲泥の差ですね。
 去年までだったら、曜日や日付を考えてイオンシネマに映画を観に行く、なんてことはなかったのですが。

 8日に映画を観に行ったのも8日が月曜日だったからです。
 日曜日だったら、たぶんコンサート会場に直行してましたね。

 12日から公開される『アクアマン/失われた王国』も観に行くつもりではありますが、いつ観に行くかは決めきれていません。
 去年までだったら、話題作は公開翌日の土曜日に観に行くことが多かったのですが。
 今年は、、、サービスデーである20日かな。
 21日に出かける予定があるので、20日は家でのんびりとしたかったのですが、そういうわけにもいかないみたいです。
 どの映画をACチケットで観て、どの映画をレイトショー、もしくはサービスデーに観るか、考えすぎて頭がこんがらがりそうです。。。
コメント
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