この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

福袋、悲喜こもごも。

2024-01-09 20:53:41 | 日常
 1月8日は地元の市民文化会館で行われた渡辺美里のコンサートに行きました。
 ただ、自分は貧乏性なのか、外出する際はメインの用事以外にもいろいろ用事を作りがちなのです。
 この日もコンサート以外にいろいろ用事をこなしました。

 まず最初に行ったのは愛車のクロスビーを購入したスズキのディーラーです。
 なぜこの日に行ったかというと、年始の挨拶という意味合いもありますが、その年の初売り期間中にスズキのディーラーに行くと(スズキに限りませんが)福袋をもらえるからです。
 自分はお店で福袋を購入することはないのですが、ディーラーで福袋をもらうのは好きなのです。

 実は、ってほどのことではないですが、今のクロスビーに買い替える前、つまり車の買い替えを検討していた時、初売り期間中に久留米市と鳥栖市の自動車のディーラーを片っ端に回って福袋をもらいまくっていました。
 買い替える車の検討も兼ねていたので誰からも文句を言われる筋合いはないですが、卑しい行いであることは否定しようがないですね。笑。
 10社以上は回りましたよ。
 やっぱりトヨタ系列のディーラーの福袋が豪華だったと記憶しています(最終的に購入したのはスズキのクロスビーですけどね)。
 また買い替えを検討するようになったら、正月のディーラー巡りは復活させたいですね。

 今年のスズキの福袋はこんな感じ。

   

 スズキの福袋、というか福箱は毎年はこのデザインが凝っているんですよ。
 去年は自動車の形の箱だったかな。
 ただ、中身はそこまで豪華というわけではなく、主に日用品ですね。
 食器用洗剤と冷凍保存パック、キッチンペーパー、それにキッチンパックです。
 今気づいたけど、台所用品ばかりですね。
 中身が豪華ではないからといって文句を言うつもりは全然ないですよ。
 もらえるだけでありがたいと思っています。
 
 スズキのディーラーに寄った後はイオンシネマ筑紫野によって今年3本目の映画を観ました(感想は後日)。
 映画を観る前にイオンモールのauショップで携帯電話の買い替えの見積りをしてもらいました。
 今使っているのはiPhone7なんですよ。
 普段携帯電話は通話とインターネットぐらいしか使わないので特にそれで不自由を感じることもありません。
 ただ、いろいろなサポートが終了しているのは事実ですし(LINEは使えません)、将来的には買い替えるのは間違いないので最新機種(iPhone15)へ買い替えた場合の見積りをお願いしたのですが、何やかやで今の月々の料金プラス4000円の支払いが4年間続くプランを提示されました。
 う~ん、今の携帯電話が壊れたから買い替える、というわけではなく、今は不自由はなくてもいずれは買い替えるのだから、という理由で見積りをしてもらって月々4000円の支払い、というのはちょっときついかなぁ。
 もうちょっと足掻いてみようかな、と思っています。

 そのauショップを出るとき、店頭のポスターに「ご来店の方に福袋をプレゼント!」と書いてあったので、「福袋をもらえますか」と対応してくれたスタッフさんに言ってみました。
 するとそのスタッフさんがこう言いました。 
 福袋は契約された方だけにプレゼントさせてもらっています、と。
 ・・・・・。
 福袋をプレゼントする、しないはそのお店の自由だと思うよ。
 そしてプレゼントをする条件もそのお店が自由に決めていいと思う。
 でも店頭のポスターに「ご来店の方に福袋をプレゼント!」と書いておいて、実際には契約した人にしか福袋をあげないというのはある種の「詐欺」だよね?
 せっかく見積りしてもらったのですが、このお店で契約はしたくないな、と思ってしまいました。
 器が小さくて申し訳ない。

 映画を観終わった後、市民文化会館の駐車場に移動し、コンサートが始まる前に会館の向かいにある図書館で『プロジェクト・ヘィル・メアリー』の二度目の借り直しをしました。
 今度こそ読み終わらねば…。

 そして17:30からコンサート開始(レポートは後日)。
 いろいろ忙しい三連休最終日でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする