折り紙が趣味です。
折り紙の何がよいかって何といっても手軽なことですね。
趣味に貴賤はないと思います。
他人に迷惑をかけない限り、何を趣味にしても構わないですよね。
とはいってもバイオリンや油絵は今日から始めようと思って始められるものではありません。
初心者にはハードルの高い趣味は往々にしてあります。
その点折り紙は今日始めようと思ったら、今日始められます。
とりあえず100円ショップで折り紙を買ってくればそれ以上用意しなければいけないものはありません。
簡単に始められるからと言って奥が浅いかというとそんなことはまったくなく、自分は子どもの頃から折り紙が趣味ですが、極めるには程遠いです。
自分みたいなただの愛好家でも長く楽しめるのが折り紙の趣味としての懐の深さなのだと思います。
さて、このブログではこれまでたくさんの折り紙作品の写真をアップしてきました。
講習会に行った時はそこで習った作品の写真をアップすることもありますが、基本的にオリジナル作品のものが多いです。
特に展開図を公開したり、折り方を講習したりするときはまず間違いなくオリジナル作品です。
唯一の例外はこちらですね。
折り紙のダイヤモンドです。
自画自賛になりますが、ダイヤモンドのブリリアンカットが上手く表現されていると思います。
元々はイギリスのペーパークラフト作家であるKate Lilleyさんの作品でしたが、ペーパークラフトだったのでプリンターがないと実作出来なかったんですよ。
これって折り紙でも出来るんじゃないかと思ってアレンジしたのが折り紙のダイヤモンドなのです。
この作品の展開図を公開しているのはKateさんの意を汲んでのことです。
Kateさんがペーパークラフトのダイヤモンドの展開図を公開している以上自分が折り紙のダイヤモンドの展開図を公開しないという選択肢はありません。
展開図を公開している以上は一人でも多くの人にこの作品を折って欲しいと思っています。
ただ、一人でも多くの人に折って欲しいとは思っていても、この作品を創作したという名誉を譲る気はさらさらありません。
折り紙のダイヤモンドはKateさんのペーパークラフトのダイヤモンドを元に自分が作り出した作品です。
その点は譲れません。
しかし、、、こういう困った人がいるのです。
折り紙のダイヤモンドの製作過程をyoutubeに無断でアップしているんですよ。
ただ、何といっても折り紙ですから、偶然同じものを創作する可能性もゼロではありません。
なのでコメント欄で「この作品の創作者は誰ですか?」と尋ねたんですよね。
けれど、主からの回答は無し。
それどころかしばらくしたらコメント欄自体を閉じちゃいました。
コメント欄を閉じたことが答えなのだろうと考えてよいのでしょうね。
それで久しぶりにその動画を覗いてみたらコメント欄が復活していました。
そのコメント欄で主がこんなレスをしていました。
>私も難しかったです^^;
私も難しかった、ということはすなわちこの人がこの作品を考えたわけではない、ということですよね。
果たして誰が考えた作品なのやら。
本当にネットの世界は無法地帯なのでどうにかならんものかと思うことも多いです。
折り紙の何がよいかって何といっても手軽なことですね。
趣味に貴賤はないと思います。
他人に迷惑をかけない限り、何を趣味にしても構わないですよね。
とはいってもバイオリンや油絵は今日から始めようと思って始められるものではありません。
初心者にはハードルの高い趣味は往々にしてあります。
その点折り紙は今日始めようと思ったら、今日始められます。
とりあえず100円ショップで折り紙を買ってくればそれ以上用意しなければいけないものはありません。
簡単に始められるからと言って奥が浅いかというとそんなことはまったくなく、自分は子どもの頃から折り紙が趣味ですが、極めるには程遠いです。
自分みたいなただの愛好家でも長く楽しめるのが折り紙の趣味としての懐の深さなのだと思います。
さて、このブログではこれまでたくさんの折り紙作品の写真をアップしてきました。
講習会に行った時はそこで習った作品の写真をアップすることもありますが、基本的にオリジナル作品のものが多いです。
特に展開図を公開したり、折り方を講習したりするときはまず間違いなくオリジナル作品です。
唯一の例外はこちらですね。
折り紙のダイヤモンドです。
自画自賛になりますが、ダイヤモンドのブリリアンカットが上手く表現されていると思います。
元々はイギリスのペーパークラフト作家であるKate Lilleyさんの作品でしたが、ペーパークラフトだったのでプリンターがないと実作出来なかったんですよ。
これって折り紙でも出来るんじゃないかと思ってアレンジしたのが折り紙のダイヤモンドなのです。
この作品の展開図を公開しているのはKateさんの意を汲んでのことです。
Kateさんがペーパークラフトのダイヤモンドの展開図を公開している以上自分が折り紙のダイヤモンドの展開図を公開しないという選択肢はありません。
展開図を公開している以上は一人でも多くの人にこの作品を折って欲しいと思っています。
ただ、一人でも多くの人に折って欲しいとは思っていても、この作品を創作したという名誉を譲る気はさらさらありません。
折り紙のダイヤモンドはKateさんのペーパークラフトのダイヤモンドを元に自分が作り出した作品です。
その点は譲れません。
しかし、、、こういう困った人がいるのです。
折り紙のダイヤモンドの製作過程をyoutubeに無断でアップしているんですよ。
ただ、何といっても折り紙ですから、偶然同じものを創作する可能性もゼロではありません。
なのでコメント欄で「この作品の創作者は誰ですか?」と尋ねたんですよね。
けれど、主からの回答は無し。
それどころかしばらくしたらコメント欄自体を閉じちゃいました。
コメント欄を閉じたことが答えなのだろうと考えてよいのでしょうね。
それで久しぶりにその動画を覗いてみたらコメント欄が復活していました。
そのコメント欄で主がこんなレスをしていました。
>私も難しかったです^^;
私も難しかった、ということはすなわちこの人がこの作品を考えたわけではない、ということですよね。
果たして誰が考えた作品なのやら。
本当にネットの世界は無法地帯なのでどうにかならんものかと思うことも多いです。