この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

桃栗三年柿八年、では無花果は何年?

2019-08-07 23:32:53 | 旅行
 とりあえず世界の車窓から、ではなく、一昨日の記事の続きから。
 一昨日の時点では80%だった14日の別府の降水確率も今日見たら50%にまで下がってました。やったね♪

   

 もうこれで心配しなくていいでしょう。まずは一安心🎵

 さて、夏の盛りと共に我が家の庭の無花果の木に実がつきました。


   

 見上げるような巨木になってしまいましたが、元々は園芸店で買った苗木を植えたものでした。
 それがまさかたった4年でここまで大きくなるとはね。

 もちろんある程度大きくなった実は収穫しましたよ。
 素人が育てた果物なんて食べられたものではないだろう、なんて思われる方もいるのではないでしょうか。
 しかしこれが案外甘いのですよ。


   

 形は歪だし、味も果物屋さんで売っている高級品には遠く及ばないかもしれないですけど、家の庭で採れたと思うと3倍増しで甘く感じられますね。
 
 ところで、無花果の木に実がついた、と書きましたが、実は私たちが普段食べているのは実ではないのだそうです。
 では何かというと花に当たる部分だそうで、、、じゃあ無花果の実はどこなんだよ、って言いたくなりますよね。

 もうしばらくは食後のデザートで無花果の花を頂けそうです。笑。
コメント (2)
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