またまたミクシィニュースから(元記事はこちら)。
1月19日は『カラオケの日』らしいです。
昭和21年1月19日にNHKラジオで「(現在の)NHKのど自慢」が放送開始ことに由来するそうで、、、ちょっと待て、カラオケと関係ないやん。笑。
まぁともかく『カラオケの日』ってことで、「カラオケに行く前にチェック!音痴でもそれなりに聞こえる歌とは?」という記事がエントリーされていました。
その記事を読んで、どうも今一つ納得出来なかったんですよね。
確かにそうかもしれないなと思うようなことも書いてはあるのですが、どっちかというと、それは違うんじゃない?と言いたくなることの方が多かったです。
確かにそうかもと思うのは、例えば、スローテンポな曲は難しい、バラードは止めておいた方が無難、とかいったところかな。そりゃそうですよね。というか、カラオケに行って、バラードを歌う人ってあまり見かけないような気もするけどね。笑。
一方それは違うと思ったのは、『音痴でもそれなりに聞こえ、歌いやすい曲』の一覧ですよ。
【男性アーティスト編】でSMAPの『世界に一つだけの花』を挙げているけど、あれは一人で歌うには結構難しい曲だと思いますけどね。
まぁ誰もが知っている曲ではあるので、他の人が一緒に歌ってくれて、結局自分の下手さが目立たない、という点ではカラオケ向きの曲と言えるかもしれないけど(人はそれを「中居効果」と呼ぶ。笑。)。
また米米CLUBの『浪漫飛行』は自分の十八番ではあるのですが、人が歌うのは薦めないですけどねぇ。抑揚のつけ方とかが結構難しい曲だと思います。
この二曲はまだいいとして、問題は【女性アーティスト編】ですよ。
石川ひとみの『まちぶせ』はストーカーの曲だし、小林明子の『恋に落ちて―Fall in love―』は不倫の曲だし、どちらもカラオケで薦められるような曲ではないと思うけどなぁ。
そういった倫理的な問題を抜きにしても『恋に落ちて』は相当難しい曲だと思うけどね。
カラオケ巧者(?)を自負する自分でも上手く歌える自信がないです。
カラオケで上手く歌うコツ、それは何よりまず自分の声質に合った曲を見つけること、でしょうね。
カラオケで下手に歌っている人って、音痴だとか何だという前に、何でそんな難しい歌を歌うの?と思うことが多いですから。
ここで気をつけたいのは、自分の声に合った曲=自分が好きな曲ではないってことです。
無論好きな曲を上手く歌えるに越したことはないけど、ともかくその二つは違うことです。
ただ、自分が言いたいのは、カラオケで一番大切なのは上手く歌うことじゃないってことですよ。
前述したように自分はそれなりに歌は上手い方だと自負していますが、自分が上手く歌を歌ってそれで場が盛り上がったことはないですからね。
大事なのはノリよく歌うことであり、ノリよく聴くこと、だと思います。
自分がノリよく歌うことも大事ですが、それと同じぐらいノリよく聴くことも大事です。
他人が歌っている間、ひたすら自分が歌う曲を検索しているヤツばかりだったら、そんなカラオケは楽しくないでしょうからね。
だから、上手く歌える自信がないって人は、上手く聴いてあげてください。
そういうのもすごく大事なことです。
そして聞き役が大事なことは何もカラオケに限ったことではないのは言うまでもないこと、ですけどね。
1月19日は『カラオケの日』らしいです。
昭和21年1月19日にNHKラジオで「(現在の)NHKのど自慢」が放送開始ことに由来するそうで、、、ちょっと待て、カラオケと関係ないやん。笑。
まぁともかく『カラオケの日』ってことで、「カラオケに行く前にチェック!音痴でもそれなりに聞こえる歌とは?」という記事がエントリーされていました。
その記事を読んで、どうも今一つ納得出来なかったんですよね。
確かにそうかもしれないなと思うようなことも書いてはあるのですが、どっちかというと、それは違うんじゃない?と言いたくなることの方が多かったです。
確かにそうかもと思うのは、例えば、スローテンポな曲は難しい、バラードは止めておいた方が無難、とかいったところかな。そりゃそうですよね。というか、カラオケに行って、バラードを歌う人ってあまり見かけないような気もするけどね。笑。
一方それは違うと思ったのは、『音痴でもそれなりに聞こえ、歌いやすい曲』の一覧ですよ。
【男性アーティスト編】でSMAPの『世界に一つだけの花』を挙げているけど、あれは一人で歌うには結構難しい曲だと思いますけどね。
まぁ誰もが知っている曲ではあるので、他の人が一緒に歌ってくれて、結局自分の下手さが目立たない、という点ではカラオケ向きの曲と言えるかもしれないけど(人はそれを「中居効果」と呼ぶ。笑。)。
また米米CLUBの『浪漫飛行』は自分の十八番ではあるのですが、人が歌うのは薦めないですけどねぇ。抑揚のつけ方とかが結構難しい曲だと思います。
この二曲はまだいいとして、問題は【女性アーティスト編】ですよ。
石川ひとみの『まちぶせ』はストーカーの曲だし、小林明子の『恋に落ちて―Fall in love―』は不倫の曲だし、どちらもカラオケで薦められるような曲ではないと思うけどなぁ。
そういった倫理的な問題を抜きにしても『恋に落ちて』は相当難しい曲だと思うけどね。
カラオケ巧者(?)を自負する自分でも上手く歌える自信がないです。
カラオケで上手く歌うコツ、それは何よりまず自分の声質に合った曲を見つけること、でしょうね。
カラオケで下手に歌っている人って、音痴だとか何だという前に、何でそんな難しい歌を歌うの?と思うことが多いですから。
ここで気をつけたいのは、自分の声に合った曲=自分が好きな曲ではないってことです。
無論好きな曲を上手く歌えるに越したことはないけど、ともかくその二つは違うことです。
ただ、自分が言いたいのは、カラオケで一番大切なのは上手く歌うことじゃないってことですよ。
前述したように自分はそれなりに歌は上手い方だと自負していますが、自分が上手く歌を歌ってそれで場が盛り上がったことはないですからね。
大事なのはノリよく歌うことであり、ノリよく聴くこと、だと思います。
自分がノリよく歌うことも大事ですが、それと同じぐらいノリよく聴くことも大事です。
他人が歌っている間、ひたすら自分が歌う曲を検索しているヤツばかりだったら、そんなカラオケは楽しくないでしょうからね。
だから、上手く歌える自信がないって人は、上手く聴いてあげてください。
そういうのもすごく大事なことです。
そして聞き役が大事なことは何もカラオケに限ったことではないのは言うまでもないこと、ですけどね。