路地裏のメルヘン

琴平の百十四銀行のちょっと西、「ラーメン」ののぼりを目印に路地に入る

これは、誰がどう見ても昼間からラーメンを提供する店。
その名も「スナック・メルヘン」


内観はまるきりスナックだが、メニューは意外と本格的



醤油ラーメン600円

アブラはけっこう浮いているが、全体的に優しいお味。好感度高いです。ホルモンとか気になるなぁ

史上最多ニンニクチップ

大野原「麺紡」
ガーリックバター醤油うどん卵黄入り680円−UCSR割引300円

大量のニンニクチップが目につくが、意外に抵抗はない。
傍の人には臭うんだろうけど本人は自覚なし
ニンニクって、そういうもんだ。
そもそも、ニンニク、バター、卵黄って、これからのうどん界で重要なポイントになりそうな気がしないでもない。しらんけど。

 

寅vsナベ 師弟対決

おっと、今なら空いてる丸亀「竹寅」
ちく天かけ480円
チクワが丼に、ネギは別皿　よく考えるとセルフ店の逆パターンやね

スッキリした出汁、伸びる麺。ワカメの量が「渡辺」流

こうなれば大将修行先の丸亀「渡辺」
こっちは数組待ちだが、スシロー式受付マシンのお陰で、行列にならずさほど気にならない

えび天（木の葉型）590円
渡辺一門伝家の宝刀ではあるが、先の「竹寅」にはないメニュー
一世を風靡した木の葉型えび天、今になって見直すと、どうしても作り置き、冷めた天ぷらになってしまうのが弱点かなあ。

一門の間でも、この二軒にはほとんど差がないと見える。
あえて言えば寅さんの麺が少しバラついてごっついかなぁ…気のせいか。

続・本日のまかない

赤池製麺の「徳島中華そば」（時価）

毎日きまぐれている

かねてより気になっていた宇多津「むぎ」のおかかマヨぶっかけ
きまぐれメニューと書かれてあるが、別のメニュー写真には【定番】とある



おかかマヨぶっかけ570円−UCSR割引300円
メニュー写真では「ゆでたまごのせてます♡」とあるが、ここは気まぐれ温玉のせ

まあ、飯の友はたいてい麺とも仲がいい。よく冷えた太麺だが剛過ぎないのがいい。