祭りじゃい

本日地元神社の大祭


半日ついてまわっただけ～ (・・;)

鳴ちゅる15への道~一富士見たか三ナスビ

えっと、まあ、用事で徳島方面行ったので「鳴ちゅる15※」の続き。
※「あまいもんや」と「渡船」と「ャXト」はオプションです。

鳴門市撫養町「一（はじめ）」
昨年6月の開店当初は営業時間が昼時と深夜ということで「え、なんで？」な話題になったが
現在店頭に書かれているのは8:30~15:00だった。


新しいんだか古いんだかよくわかんない空気。ちょっと怪しい。


メニューの中に「出汁たこ焼き（3個入り） 100円」ちゅうのがあるんですけど
突き出し感覚で1個入り出してくれた

フムフムでごちそうさんです。

で、ここのおすすめ「はじめうどん」380円

まあ、玉子とカマボコ入っちゅうことですか。
徳島県民は卵入り好きやね。
薫る出汁＋住谷のアゲな正統派鳴門うどんか。
このあとさらにコーヒー勧められたけどまた今度。

鳴門市斎田「一富士」。
こないだ探したときは暖簾が出てなかったためうどん屋とは思わなんだ。


異様に狭い座敷席

これも含めて席数10席に対して店じゅうに貼られたカレンダー9点。

天ぷらうどん400円。三豊で見かける小エビかき揚げタイプ。
追加用の出汁が徳利に入って付いてくる。

機械的ストレートな細麺。どっかの製麺所製かねえ。
うどんの味もさることながら、100年続く老舗を受け継ぐ大将のＴシャツ姿が必見だね。

「一」→「一富士」ときたら、しりとり的にはここ行かななるまい
鳴門市瀬戸町「藤井」。思い切りプレハブ


うどん小300円。

ふわふわな麺にしっかり出汁はまさに船本インスパイア。

あと3軒か…。

甲府鳥もつ煮

本年度「B-1グランプリ」優勝の「甲府鳥もつ煮」

調べてみたら、基本的には醤油と砂糖で煮詰めるだけらしい。

肝と心臓、玉ひも、砂ずりでやってみる。

結構美味いでぇ。

味噌肉釜玉の作り方

まず，このようなクーャ唐ETします。


お近くのこがね製麺所に行きます。


釜玉を注文。ネギを入れ忘れてもドンマイ。
また，この段階で写真撮影に手間取ると玉子がムラになるので注意。


一緒にすじ肉おでんを一本。味噌を店員さんに睨まれない程度に多めに取ります。
気が弱くてあんまり取れなくてもドンマイ。


味噌を垂らし肉を載せ、かき混ぜずにいただきます。
後半は醤油で二度ウマウマ～

お大師さんへの依存度、高くね？

10月1日，ハローズ仏生山店内にオープンの「88うどん」
奥半分はカフェ「香豆楽 KAZURA」

讃岐のうどん屋としては必要以上にオサレでんな。

かけ180円+ちくわ天100円　瓦町店より100～40円安い設定。
器が歪んで見えるのは，こういう器だからですよっと。

粘り少なめのスラッとした今風麺。
出汁はかなりこなれているというか、ブレのない正確無比といったイメージ。
逆に言えばインパクトは少なめ。

HPによると国内88店，海外88店を目指すそうな
まあ、こういう方向性もアリかもしれんけど、
「This is 讃岐うどん」としては革新的だなあ

この日オープンの「さぬきうどん空海房（くうかいぼう）」

朝6時半からの営業。地元のおっちゃんおばちゃんで賑わっている。
酒屋さんの歴史があるから地域との密着度は高そう。

ん～、なんか似てるような…

共にとり天イチ押しだし。

かけ180円+（なぜか初日からランク1位の）とり天80円

『極上の水と蒸気釜でおもてなし』がウリらしい
元々「空海の泉」というミネラルウォーターの発売元だけに
通常のお冷やもこの水。ちょっと贅沢気分やね。
で，蒸気釜の麺はふっくらして芯がない，面白い食感。
出汁やや甘めの優しいタイプ。生姜少々加えていい感じ。

三越「北海道物産展」内　旭川ラーメン「梅光軒」
第一回の旭川ラーメン大賞最優秀賞受賞らしい。


醤油ラーメン+レジで執拗に押してくる味玉子

穏やかなトンコツと魚介の合わせスープがなんとなく三豊っぽい。
細めの低加水麺。スープののりは良いけど，ちょっとぼそっとした食感。
個人的には昔ながらの札幌ラーメンが好きです。