気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

お大師さんへの依存度、高くね?

2010-10-05 | うどんのことなど
10月1日,ハローズ仏生山店内にオープンの「88うどん」
奥半分はカフェ「香豆楽 KAZURA」

讃岐のうどん屋としては必要以上にオサレでんな。

かけ180円+ちくわ天100円 瓦町店より100~40円安い設定。
器が歪んで見えるのは,こういう器だからですよっと。

粘り少なめのスラッとした今風麺。
出汁はかなりこなれているというか、ブレのない正確無比といったイメージ。
逆に言えばインパクトは少なめ。

HPによると国内88店,海外88店を目指すそうな
まあ、こういう方向性もアリかもしれんけど、
「This is 讃岐うどん」としては革新的だなあ

この日オープンの「さぬきうどん空海房(くうかいぼう)」

朝6時半からの営業。地元のおっちゃんおばちゃんで賑わっている。
酒屋さんの歴史があるから地域との密着度は高そう。

ん~、なんか似てるような…

共にとり天イチ押しだし。

かけ180円+(なぜか初日からランク1位の)とり天80円

『極上の水と蒸気釜でおもてなし』がウリらしい
元々「空海の泉」というミネラルウォーターの発売元だけに
通常のお冷やもこの水。ちょっと贅沢気分やね。
で,蒸気釜の麺はふっくらして芯がない,面白い食感。
出汁やや甘めの優しいタイプ。生姜少々加えていい感じ。

三越「北海道物産展」内 旭川ラーメン「梅光軒」
第一回の旭川ラーメン大賞最優秀賞受賞らしい。


醤油ラーメン+レジで執拗に押してくる味玉子

穏やかなトンコツと魚介の合わせスープがなんとなく三豊っぽい。
細めの低加水麺。スープののりは良いけど,ちょっとぼそっとした食感。
個人的には昔ながらの札幌ラーメンが好きです。

コメント (4)
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