栗林トンネル北口を出て左方向、山道をちょっと行ったところ
高松市宮脇町「栗林山荘」 れっきとしたホテル、しかも「国民宿舎」なのだが、どう見てもうどん店。
うどん県あるあるですな。
近寄ってみると『讃岐饂飩巡礼十八番』の札が
2000年に始まったあの巡礼シリーズ、十八番といえば(急いで検索)
絶景みれます(ら抜き言葉)うどん
この先にありブレイク中の「めんめ」の路線だな。
ロビーのレストラン部分がうどん店に。
迷わず窓際のカウンター席に
サンポート、県庁、瓦町フラッグが並んで見える。バックは屋島。
手前には宮脇町の、田園調布と見紛う曲線的町並み。
「めんめ」の景色とはまた少し違って
これはポイント高いです。
そしてメニューを見るなり、十八番札所の疑いは確信へと変わった。
イイダコ天にクジラ竜田揚げ…現在休業中の新田町「しんせい」じゃん
ぶっかけ冷420円+いいだこ天300円
大きめにカットしたレモンにカツオ節と大根おろし=しんせいスタイル
甘辛く下味つけたイイダコの天ぷら=上に同じ
個人的にはちょっと麺が硬めだったけど、このクォリティ、眺望、市内で9時からオープン&無休(12/10より)という利便性。想像以上に穴場でっせ。
あえて無理言えばかつて話題となった中華そばも復活してほしいな