気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

Imagine there's no Photo

2013-06-12 | 食べたんだからしょうがない
It's easy if you try…

なまじっか画像なんかがあるから想像力が退化するんですね。
なので今回写真なし。



徳島ラーメンの朝は6時開店「白水食堂」から始まる。
徳島市立高校前、焼きそばの「突貫亭」の西ですね。


食堂とはいえ、ラーメンメインであと、丼ものやカレーといったところ。
ご夫婦で40年以上営まれているとのこと。
メニュー板の「みそじる 150円」がいいですね、みそじる。
想像してくださいよ~

ラーメン並500円、ラーメン玉子入り550円だが、その下に
「ラーメンに生玉子一個サービス」と書かれている(笑)
あとさき考えずに実施される、ゆるいサービス、これぞ老舗食堂ですな~。
どうしても画像見たいならココ参照

濃い茶色のスープに豚ばら肉。
いわゆる「徳島ラーメン系(茶系)」というやつですかな。
ただこの系統の代表「いのたに」「春陽軒」なんかと比べれば薄め。ってか、色の割に薄っぺら。
ラーメンの味が時代とともに濃い目方向に進化していくものだとすれば、比較的古い時代の味としてこれはこれでいいもんだと思います。


南に下って小松島「七福」

ごぼ天うどん430円
さすがチッカの聖地小松島、ゴボウのかき揚げのなかにも苧ヨが存在感を示してるね。
美味いけど、コスパ的にも天ぷら(小エビのかき揚げ天)うどん340円が好みです。


こっちまで来たんで「羽ノ浦中華 小松島店」・・・と思ったら「樽屋」ちゅうラーメン店になっとる。

中華そば小500円
どうしても画像見たいならココ参照
黄系のトロっとしたスープ。豚バラ入り。やや細麺。
徳ラーの「支那そば系」ちゅうんでしょうか。
徳島らしい味…やっぱり、卵とご飯がないと単品ではしょっぱいね、どこも。
食べ歩きにはそこがネックだなあ。

コメント (4)
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