気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

夏の終わりに

2011-09-08 | うどんのことなど
朝晩はすっかり涼しくなって、少しづつ秋の予感。
そんなわけで
この夏、暑さにかまけてボツになった
Atusani Kamakete Botuninatta)写真集

略してAKB写真集だ。文句あっか?


その一 高松市「まつはま」

名物「ながもぶっかけ」370円
大将の出身地佐渡ヶ島特産の「ナガモ」、緑色のモズクみたいなんが乗っている。

海藻臭さはまるでなく、そのヌルヌル感がうどんのツルツルシコシコ感と相まって
めっちゃ喉越しエエやん!

ところでこの店のもう一つの名物「美味しいうどんを招く猫」
オープンの一週間ほど前になにげに入れたお賽銭
しだいに増えて溢れかけるほどだったのに、最近少なくないかい?


と思ったらお店の方で大事に管理してくれてました。

大した額ではないだろうけど、いずれなんかの役に立てばいいですね。


その二 高松市「新かすが町市場」
 8月22日、「生活環境の保全に関する条例」に従い
現店舗前にリニューアルオープン
たとえ1mでも移転は新店。しかも店名に「新」が付いているから絶対新店。

「エコャ淘セ」を大きくした感じのきれいな店舗

ちょうど映画「UDON」で
小西真奈美が車おっことした畑潰して新店舗建てたもんだから
文化財保護の観点より
新たに落とし穴掘るために重機車が集合しとるらしい。


かけ小150円+海老天150円

以前のような「怪しさ」とか「遊び心」はなくなり、
「わざわざ行く店」というわけでもなくなったけど
もうすでに「地域に根づいた繁盛店」としてのャWションを確立しているんで
こういう方向性なんでしょうね。

オープン記念の紅白生うどんをいただきました。

コメント (5)
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