2月の後半から3月に入っても、ずっと異常なほど気温の高い日が続いて、早い春の訪れを満喫していた。
しかし、3/27から連日最低気温がマイナスになり、最高気温もそれほど上がらない日々が続いている。これが、4/4頃まで続くらしい。寒の戻りというよりは、冬への戻りである。暖かさに慣れた体には辛い日々である。春の訪れも少し足踏み状態が続くようだ。
昼には解けてしまったが、朝からみぞれ気味の雪が降り続いた。せっかく咲いた花も凍ってしまいそう。
天候も良くないし、朝のうちに床屋に行き、あとはTVで高校野球と日ハム戦を見て過ごすことに。
そんな中、新聞に挟まってきたチラシの「台湾まぜそば」という見慣れないメニューに食い気をそそられた。台湾が発祥かと思ったら、名古屋が発祥地らしい。
場所が、割りと近い港1丁目のパチンコ店の中にある情熱食堂で、840円→590円のクーポンも付いている。これにも弱い。
ピリ辛の台湾ミンチやピリピリ花椒、ピリピリ辣醤、生ニラ、おろしニンニク、生卵を載せたもっちり太麺を豪快にかき混ぜて食べる。
料金は変わらない大盛りを頼んだので、麺は1.5人前。
思ったより辛くはなかった。スタミナが付きそうな濃い味で太麺も好きなので、自分好みの1品となった。最後に残ったタレに、付いてきた追い飯を入れておじやのようにして食べた。これも美味しかった。
検索してみたら、市内のラーメン店でも提供しているところが数店あるようだ。