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トルコのトピックス

トルコの新しい話題をご紹介しています

ブルサのギョルバシュ・ダム湖が干上がって、農夫たちはびっくり

2019年12月23日 | 国内
12月23日 ブルサ平野の農地のための水源のひとつ、ギョルバシュ・ダム湖が90%まで干上がりました。

 Hurriyet

このダム湖は近代トルコの建設者ムスタファ・ケマル・アタテュルクが、1933年、トルコ北西部ブルサの農地のための灌漑用水の必要に応えて建造したものです。「ダム湖の誤った利用が農夫たちを困難な状況に追い込んでしまった。工場に農業用水が使われたのです。われわれは工場や工業が悪いとは言っていない。工業は必要不可欠なものですから、政府が農業用水を使わない解決法を見つけるべきです」と、地元農業会議所のエユップ・クルチュ会頭がデミルオレン・ニュースに語りました。

「農夫たちはこの水のために支払っています。なぜ灌漑用湖のために投資が行われないのか。私たちは世界に知られる桃やペアをづくっているのです。われわれにバケツで水を運べと言うのでしょうか」とクルチュ氏は言いました。「工場ができる前は、ダム湖の水は溢れそうでした。このダムはブルサにとって命の源です」


「8万人のシリア人がトルコに向かって移動中」エルドアン大統領

8万人以上の移民がシリアのイドリブからトルコ国境に向かって移動し始めたと、エルドン大統領は、12月22日、言いました。

 Hurriyet


「このような場合、この移民の重荷をトルコ1国が背負い込むことはない」と、エルドアン大統領は、イスタンブルのドルマバフチェ宮殿で催されたイベントのスピーチで言いました。

エルドアン大統領は、トルコはロシアとともに、イドリブの攻撃を終わらせるよう努力していると言いました。「トルコ政府はロシアと討議するため、モスクワへ代表を送る。その結果によって、わが国はとるべき対策を決める」

2018年9月、トルコとロシアは、イドリブを、攻撃的行動を禁じる“段階的鎮静地帯”にすることで合意しました。しかし、それ以来、休戦協定は破られつづけ、1万3000人の市民が段階的鎮静地帯で殺されました。

体制側とその同盟国による攻撃がつづけば、トルコとヨーロッパは、新たな難民の流入に直面します。激しい攻撃によって100万人のシリア人が、トルコ国境に向かって移動してきました。


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今年もサンタさんが来ましたよ~

2019年12月23日 | 
12月23日 サンタさんが来るといいなと、ドアノブにブーツを下げておいたら、今年もお隣り方面からサンタさんが来てくれました。「お福分け」すると、必ずいいことありますね。

 

外出して帰ってきたら、ドアに下げたブーツが膨らんでいました。サンタさん、来た!


かわいい赤い箱に入ったゴディヴァのチョコでしたあ!Thank You!


立花隆さん、懐かしいですね

 

「立花隆さんが文春の書評欄でサチコさんのこと書いてる」と、モトコさんがメールで教えてくれたので、440円投じて「週刊文春」買ってきました。昔、私がバイトで週刊誌や月刊誌のアンカーの仕事をしてたとき、文芸春秋社を退社して東大哲学科に学士入学した立花さんも、バイトで同じ仕事をしていて、出版社でよく顔を合わせたり、流れてどこかに行ったりしていました。立花さん、体調悪いとか聞いたような気がしますが、お元気そうでよかった。若い頃の彼をちょっと知ってるだけですが、私、この人は大成すると確信していましたね。あたりでした。


八基会祝賀会のよい写真がやっと届きました


左から妹マチコ、親戚のヒサコさん、渋沢史料館の井上館長、私、郷土愛の塊の福地さん、元NHKの塚田さん、尾高惇忠研究の荻野さん、妹の夫・カツオさん


新年、埼玉県人会で講演します

 

埼玉県人会の新年交歓会で「渋沢栄一を生んだ“東の家”と血洗島今昔」と題して、講演させていただくことになり、「講演会のお知らせ」を掲載した「埼玉往来」紙が届きました。私、トルコ関係の講演は何回となくしているので、人さまの前でお話するのは慣れていますが、今回はちょっと話題が違うので、きちっと整理してお話しなければと気を引きしめています。


煮ぼうとの大冒険



煮ぼうとは平打ちの麺、つまりフェトチーネですよね・・・と、思ったら、まだ残っているおいしい生ま麺をフェトチーネ風にクリームソースで食べたらどうだろう・・・と思ったらトライせずにはいられないのがサチコさんです。小エビとキノコを入れて、クリームソースであえた煮ぼうと、すご~くおいしいフェトチーネになりましたよ~。これ、血洗島で発表したら、叱られるか、褒められるか、どっちでしょう。


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昨日は「八基会忘年会兼澁澤栄一大河ドラマ決定祝賀会」

2019年12月22日 | 
12月21日 昨日は「渋沢栄一NHK大河ドラマ決定祝賀会」で、8人が集合しました。場所は例によって市ヶ谷のトルコ料理「ボスポラス・ハサン」です。


8人集合しました。今日は渋沢史料館の井上館長、元NHKのT氏、尾高惇忠を研究していらっしゃる荻野勝正さん、郷土愛の塊の福地さん、血洗島の親戚のヒサコさん、妹夫婦がそろったので、大賑わいになりました。左から4人目が私。

 

荻野さんは深谷から、生まの「煮ぼうと」7人分を買ってきてくださいました。澁澤栄一の好物だったという深谷名物の煮ぼうと、乾麺なら通信販売で買えますが、生ま麺はありがたいです。重いのに、ありがとうございました。


食品やお茶の輸入会社を経営していらっしゃる福地さんから、みんなにイタリアのオーガニック・フルーツジュースとキャンディのプレゼント。

 

1万円札と大河ドラマ決定で澁澤栄一が取り上げられることが多くなりましたが、二松学舎のニュースマガジン「学」Vol.54が澁澤栄一を特集しています。昨日の会に出席された渋沢史料館の井上館長が「社会のオーガナイザーであった渋沢は、個人の利益ではなく常に、公益を目指しつづけた人」と語っています。


昨日いただいた「煮ぼうと」を、今夜、鶏肉とお野菜入れていただきました。子供のとき、おばあちゃんが手打ちしてくれた煮ぼうとにはかないませんが、つるんと滑らかで、乾麺よりはるかにおいしかったあ。平打ちの麺だから、フェトチーネのつもりで調理してもおいしいかも。


令和元年の100円玉


先日、枚方のS氏から、令和元年の100円コイン2個いただきました。かわいいお年玉袋に入っていましたよ~。私、前にいただいた令和元年の500円玉持ているので、昨日の集会に持って行って、みんなに見せびらかしてから、「お福分け」のつもりで、欲しそうな人に差し上げました。きっと、いいことあるわ。


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鼻疽発生で“王子たちの島”は3か月間、馬車の使用禁止

2019年12月21日 | 国内
12月21日 イスタンブルの“王子たちの島”で、馬の致命的な病気、鼻疽(びそ)が流行し、81頭の馬が殺されたため、イスタンブル知事室は、12月20日、3か月間の馬車の使用禁止を発表しました。(12月19日の頁参照)

 Hurriyet

12月19日、アダラル区役所は“王子たちの島”の馬たちが鼻疽と診断された後、殺されたと言いました。鼻疽はロバやラバにも感染します。鼻疽は治療法がないため、馬たちは法規に従ってされました。病気の拡大を防ぐため、動物を島に出入りさせることを禁じ、検疫を行なったと、区役所は声明で言いました。

12月20日、アリ・イエルリカヤ市長代理は、島の馬の医療検査を行うために、3か月間、馬車の使用を禁じたと言いました。「鼻疽は伝染性の病気で、人間にも感染しうる。人間と動物の健康と環境のために、馬車の使用を禁じた」


2万5000人のシリア人がイドリブからトルコ国境へ向かっている


少なくとも2万5000人のシリア市民が、シリア体制側とロシアによる爆撃が激化する中、シリア北西部のイドリブから逃げ出し、トルコ国境近くへ向かっていると、12月22日、アナドル通信が報じました。

 Hurriyet


「対応調整チーム」の監督者モハメド・アルハラジ氏は、アナドル通信に、体制側とロシアとイランに支援された外国のテロ・グループが、市民の居住地を攻撃し、少なくとも2万5000人が逃げ出したと語りました。難民の正確な数字は、空陸の攻撃がつづいているため、わからないが、この2日間に2万5000人の人々が家から逃げ出したと、ハラジ氏は言いました。

逃げ出した家族たちは、シェルター、テント、毛布、寝床を緊急に必要としています。体制派軍は地上攻撃で、15の村を占領しました。

シリア反体制派の航空モニターは、ロシアの戦闘機がマアラト・アルヌマン市と、タルメネス、アルテフ、アルディエル・アルシャルキの町を攻撃したことを示しました。ハラジ氏によると、“段階的鎮静地帯”であるイドリブが集中的に攻撃を受けているため、11月初旬から約20万5000人の市民が難民となっているということです。


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CHP議長がイスタンブル運河でイスタンブルを“裏切る”政府を告発

2019年12月20日 | 国内
12月20日 トルコ最大野党・共和人民党(CHP)のケマル・クルチュダルオール議長が、12月19日、カナル・イスタンブル計画で、イスタンブルを“裏切る”政府を告発しました。

 Hurriyet

クルチュダルオール議長はまた、「このプロジェクトは実現しないだろう。なぜなら、次の選挙で政府は変わるだろうから」と言いました。

「われわれはイスタンブルの歴史と文化を守らなければならない。われわれはこの都市のあらゆる問題を解決しなければならない。だが、いま、イスタンブルに裏切り行為が起ころうとしている。みなが反対している。しかし、1人の人物が“やる”と言っている。“私は黒海とマルマラ海をつなぐ”と言っている。どんな理屈で? どんな金で、それが実行できるのか?」と、クルチュダルオール議長は、プロジェクトを推進するエルドアン大統領を非難しました。

イスタンブル運河は、ボスフォラス海峡と平行に、イスタンブルに船舶用の45キロの運河を建設しようという巨大インフラ・プロジェクトです。政府は、危険なものを積んだ船がボスフォラス海峡を通る危険を減少させるためだと言っています。イスタンブルのヨーロッパ側の、市の中心部の西に計画されている45キロの運河は、1日に150~160隻の船が通ることができます。


サンタクロースの故郷アンタリヤで、ロシア人正教徒が記念ミサ


トルコのアンタリヤで、ロシア正教会の信者たちが、正教会世界で聖者に認定されている聖ニコラスを記念するミサを行いました。彼の墓はアンタリヤにあると、信じられています。

 Sabah

聖者ニコラスはサンタクロースのモデルとして、国際的に知られています。モスクワの総主教座のトルコ代表ゲオルギ・セルゲフ師が、AD343年に亡くなった聖者を記念するミサを主宰しました。ロシアから来た正教の聖職者や、アンタリヤのロシア領事館員、国内外のロシア人250人が、「アジズ・ニコラス記念博物館」で行われたミサに出席しました。アンタリヤには亡命ロシア人の大きなコミュニティがあります。

記念博物館は、聖者がかつて奉仕していた教会の跡に建てられた教会でした。聖ニコラスはとくに子供に優しかったとされ、あらゆる宗派のキリスト教徒に崇拝されています。現在のサンタクロスにもそのイメージが受け継がれています。

聖ニコラスは、ビザンティン帝国南西部の都市パタラの裕福な家庭に生まれましたが、若い時、教会に入り、ミラ(現在のデムレ)の主教になりました。


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「王子たちの島」の馬80頭が、鼻疽(馬の伝染病)で死んだ

2019年12月19日 | 国内
12月19日 イスタンブル県アダラル区の区長が、12月19日、発表した声明によると、81頭の馬が鼻疽(びそ)で死んだそうです。鼻疽は主として馬がかかる伝染病で、犬や猫のような他の動物によって伝染することもあります。

 Hurriyet

アダラル区は動物をビュユクアダ(“王子たちの島”9島の中で最大の島)に出入りさせることを禁じると発表しました。「この地区のウマ科の動物(馬、ロバ、ラバ)はすべて、年に2度、集団検診を受けなければならない」と区長室は声明で言いました。「今年の分析結果では、ビュユクアダの何頭かの馬は鼻疽と診断されました。この病気には治療法もワクチンもないので、鼻疽と診断された馬たちは法規に従って、殺処分しなければなりません」

このため、検査で感染が見つかった81頭の馬が、法規に従って殺されました。イスタンブルのエクレム・イマムオール市長は、ビュユクアダの馬の殺害について声明を出しました。「アダラルには多くの放置されてきた問題がある。問題の90%は今年上半期に解決する。馬車の問題がまず第一だ」と市長は言っていました。

車両が禁じられている“王子たちの島”では、約1500頭の馬が交通目的に使われています。馬車は島を訪れるツーリストたちには、とりわけ人気です。ビュユクアダの馬の劣悪な状況は、以前から問題にされてきましたが、島には治療センターもなく、酷使されている馬の健康を守るための動きもありません。

「動物の権利監視委員会」は2017年、馬車に使われている馬の状態に関する報告書をまとめ、「王子たちの島」では、271両の馬車のために1540頭の馬が働いていると発表しました。動物の権利活動家たちは、島で自動車を使うことも含めて討議しています。


「5万人のシリア人がイドリブからトルコへ逃げてくる」エルドアン大統領

トルコのエルドアン大統領が、12月19日、「5万人の人々が、シリア北西部のイドリブからトルコへ逃げてくる」と言いました。

 Hurriyet

「いま、5万人の人々が、イドリブからわが国へ流入している。わが国はすでに400万人を受け入れているが、いままた5万人が来つつある。多分、この人数はもっと増えるだろう」とエルドアン大統領は言いました。

体制側とロシアの攻撃で5万人がイドリブを逃げ出した
クアラルンプールで行われたムスリム世界のサミットで、マレーシアのマハティル・モハマド首相とイランのハサン・ロウハニ大統領との開発と挑戦の優先性に関する円卓会議中に、エルドアン大統領は上記発言をしました。

エルドアン大統領はふたたび、シリア難民のケアのためのトルコへの支援を怠っている国際社会を非難しました。「わが国は400億ドルを費やしているが、国連の難民高等弁務官からも、支援を約束しているEUからも、支援を受けていない。だれも約束を守らない」と大統領は言いました。


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トルコ、イラク、レバノン、ヨルダンがシリア難民の帰国について話し合った

2019年12月19日 | 国際
12月18日 トルコのメヴリュト・チャウシュオール外相は、12月17日、イラク、レバノン、ヨルダンの外相たちと、シリア人の自由意志による帰国について話し合いました。

 Hurriyet

チャウシュオール外相は、スイスのジュネーヴで3日間、開かれた「世界難民フォーラム」に出席し、イラクのモハメド・アリ・アルハキム外相、ヨルダンのアイマン・サファディ外相、レバノンのゲブラン・バシル外相と会談しました。「われわれはシリア人の自由意志による安全な帰国について話し合った。4か国は今後も協力していく」とチャウシュオール外相はツイッターに、4外相の写真とともに書き込みました。

UNHCRは難民の自由意志による帰国について、トルコと合意した
フィリッポ・グランディ国連難民高等弁務官は、12月17日、難民のシリアへの帰国は自由意志によってのみ可能だと、UNHCR(国連高等弁務官事務所)は考えていると言いました。グランディ弁務官は、トルコが共同議長を務めたジュネーヴの「世界難民フォーラム」で、国連のアントニオ・グテーレス事務総長と記者会見で語りました。

3000人の参加者があったこのフォーラムは、UNHCRが行なった市場最大のイベントだったと、グランディ弁務官は言いました。2005年、グテーレス氏が難民高等弁務官になったとき、世界の難民は3800万人でしたが、現在は7000万人が難民となり、20年前の2倍になっています。

トルコのエルドアン大統領は、12月17日、難民の安全な帰国は、シリアの恒久的な安定と正常化のカギだと言いました。「難民の帰国はテロとの戦いと同様に重要だ」とエルドアン大統領は「世界難民フォーラム」で語りました。


救助チームが行方不明の2人のハイカーの遺体を発見

トルコ西部で行方不明になった2人のトルコ人ハイカーのために、捜索活動が17日間つづきましたが、憲兵隊の捜索・救助チームが、12月18日、行方不明のハイカーと思われれ2人の男性の遺体を発見しました。

 Hurriyet

12月1日、エフェ・サルプさんとメルト・アルパスランさんは、ブルサ県の山、ウルダーの頂上近くで、夕刻、濃霧のために行方不明になりました。エフェ・サルプさんは救助チームが遺体を回収したとき、ポケットのIDカードで確認されました。メルト・アルパスランさんと思われる遺体も発見されましたが、遺体の確認は、検視後、発表されると思われます。

息子たちと連絡が取れなくなったハイカーの家族が、憲兵隊に連絡して、捜索活動が始まりました。12月8日、捜索・救助チームは、エフェ・サルプさんのものと思われるコートと帽子を川床で発見しました。チームはまた、キュレクリデレ地方で、2人の杖を見つけました。


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セイセキで妹とランチ・デート

2019年12月18日 | 
12月18日 昨日、父の郷里の深谷・血洗島の親戚から、恒例の深谷の泥ネギが届きました。


深谷といえば、澁澤栄一とおネギです。みごとなおネギですね。

  

おネギの間から、おいしそうな山芋も出てきました。


山芋は昨夜、すりおろして、油にぽとぽと落として、ポン酢でいただきました。おネギと山芋をシェアするために、今日は妹とランチ・デート。


妹が頂き物のクリスマスのお菓子「シュトーレン」を切り分けて持ってきてくれました。今夜のデザートはおいしくお紅茶入れてシュトーレン。


バナナの香りがするオリーグ油

  

おウチへ帰ったら、小豆島の井上誠耕園の「バナナの香りがするオリーブ油」が届きました。まえにレモンの香りのオリーブ油いただきましたが、フルーツ・フレイヴァのオリーブ油、いろいろつくっているんですね。


「トーストやヨーグルトに」と書いてあったので、やってみました。おいしい! バターやマーガリンより、からだにもいいし。


小掃除+小掃除+小掃除=大掃除


大掃除のシーズンですけど、大掃除はなかなかできませんので、毎日、小掃除することにしました。洗剤やブラシ買ってきただけでは、おウチはきれいになりませんよ~。


忙しい日のご飯は煮込み。チキンとキノコとキャベツをトマト味で。あとサラダとスープです。


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初のトルコの軍事ドローンが北キプロスに着陸した

2019年12月17日 | 国際
12月17日 初のトルコの軍事無人機が、16日、北キプロス・トルコ共和国(TRNC)東海岸の都市マグーサ(ファマグスタ)のゲチトカレ空港に着陸しました。

 Hurriyet

軍事用無人機「バイラクタルTB2」は、トルコ政府の承認に従って、トルコ・エーゲ海地方ダラマンの空軍基地を発って、午前10時、北キプロスに着陸しました。TRNCの首相は、12月13日、声明で、トルコが無人機飛行のためにゲチトカレ空港を使用することを認可したと言いました。

トルコはTRNCの保障国として、東地中海で、2隻の掘削船によって、炭化水素探査活動を行なっています。1974年のギリシャによるキプロス併合を目的としたクーデター後、トルコは保障国としてキプロスへの介入を余儀なくされました。1983年、TRNCが設立されました。

それ以来、キプロス問題を解決するための試みが、数回、行われましたが、すべて失敗に終わりました。2017年、スイスで、トルコ、ギリシャ、イギリスの保障国3国も参加して行われた会談も、成果なく終わりました。


ドイツのトルコ料理店主がホームレスに無料の食事を提供

ドイツのメディアSWRによると、ドイツ・コブレンズのトルコ・レストランのオーナーが、毎週木曜の夕方、ホームレスの人々に無料で食事を提供しています。

 Hurriyet

木曜の午後6時から9時、ホームレスの人々はだれでも、メフメト・ユルドゥルムさんの店に入り、ドネルやピザその他のメニューを選んでオーダーできます。彼らに提供される料理は、お金を払うお客の料理とまったく変わりません。

ユルドゥルムさんは他のレストランや軽食堂のオーナーたちに、この運動をいっしょにやらないかと誘っています。「レストランの主人は、夜、どれだけ残り物が出るかわからないので、いつもたくさんの残り物を出しています。私は木曜に食事を提供していますから、他のレストランが月曜か金曜にやってくれるといいですね」とユルドゥルムさんは言いました。

彼は弟とこの店を共同経営しています。ユルドゥルムさんと弟は何年も前、難民としてドイツに来ました。空腹を抱えて眠りにつくこともしばしばでした。「だから、私はコブレンズのホームレスを。みなと違う目で見ているのでしょうね」


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ぴんぽ~んと、赤いシクラメン

2019年12月17日 | 
12月16日 ピンポ~ンと届いた大きな箱。お花らしいわ。ユキコさんからです。」


真っ赤なシクラメンです。チェックのリボンでオシャレしています。お部屋の中がぱ~っと明るくなりました。Thank You! このあいだ買ったピンクと、かぶらないでよかったわ。


      一夜にして変貌
  


一夜にして紅葉した庭の西洋カエデが、今度は一夜にして丸坊主に。変わり身の早さに、びっくりです。ウチのマンションの庭は森林公園なので、毎日、ベランダの落葉をはいています。


20年たちました!



ニューヨークからカナさんご一家のカードが届きました。カナさんにお会いしたのは1999年、イスタンブルのホテルです。トルコのマルマラ地方が大地震に見舞われた後で、私は定宿で、被災地にお見舞いに行くために、日本で募金したお金でお見舞品を買ったり、カードを書いたりしていました。そのとき、卒業旅行でホテルに泊まっていたカナさんが、お見舞いのキャンデーの袋詰めなど手伝ってくれたのです。
それからお年賀状のおつきあいが20年、カナさんは結婚し、3人の男の子のお母様になり、いまはご主人のお仕事でNY暮らしです。子供たちの元気な声が聞こえてくるような写真がいっぱいのカードは、こちらまでシアワセ気分にしてくれます。


おウチでヘルシーご飯


私、お魚はお刺身以外はわりと苦手だし、青いお魚がヘルシーと言われても、イワシはオイルサーディン以外は食べたくないヒトなので、今日はチーズ入りパン粉を着せて、オリーブ油でカリッと焼いてみました。


お豆腐もヘルシーだけど冷奴や湯豆腐はあまり食べたくないし・・・水分とったお豆腐をオリーブ油で焼いて、甘辛味にしてみました。


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