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トルコのトピックス

トルコの新しい話題をご紹介しています

♪もういくつ寝ると、お正月・・・

2019年12月25日 | 
12月27日 暖冬なんてブキミで嫌です。冬はやっぱり寒くなくちゃ。子供のとき、山手線の内側に住んでいましたけど、冬は霜柱さくさく踏んで学校に行きました。


わがマンションの庭の落ち葉です。踏むと、かさこそ懐かしい音。焚火して、おイモ焼きたいな。広い庭だから、焚火しても危険はないけど、たちまち危険だあ、焚火禁止だあと叱られるのでしょうね。


姪っ子からクリスマス・プレゼント



忙しく仕事をしていて、なかなか会う機会のない姪っ子ですが。左はホットワインに入れる乾燥リンゴとジンジャー。どんなお味になるんでしょ。右はラベンダーの香りのハンドクリームとグレープフルーツの香りのバスシュガー。


山井教雄さんからウエブ・カード


社会風刺漫画家の山井教雄さんは毎年、ウエブ・カードを送ってくださいます。トナカイさんは確かにWithout CO2ですね。


山田さんから恒例の自作写真カレンダー


11月・12月のイタリア・ブラーノ島の写真がいちばん気に入りました。お家がいろんな色に塗られているのは、深い霧の中でも自分のお家がわかるためですって。



  ベランダの落葉


今日は風が強かったので、ベランダに落葉がこんなに。今日1日分の落葉ですよ。


深谷ネギのコンソメ煮



明後日のホーム・パーティの前菜のひとつに、深谷ネギをポロねぎ風に。オリーブ油で焼いてから、コンソメで柔らかく煮ました。


   おウチご飯


生ま煮ぼうとがまだあるので、今日は挽肉とキノコでトマト味、パスタ・ロッソです。ふっかちゃんもびっくりね。でも、とってもおいしかったわ。


イヨカンとレタスのサラダ。ヨーグルトにマヨと少し蜂蜜入れたソース。


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トルコのクリスチャンがクリスマスを祝った

2019年12月25日 | 国内
12月26日 キリスト教徒の聖日のひとつ、クリスマスが、トルコ各地で祝われました。

 Hurriyet

フェネル・ギリシャ正教総主教座の庭にある聖ヨルギ教会のミサは、バルトロメウ総主教の主宰で行われました。ミサにはギリシャのニコス・デンディアス外相ほか、キリスト教徒市民やギリシャからの訪問者も参列しました。ミサでは聖書が読まれ,聖歌が歌われました。

イスタンブルのイスティクラル通りにある聖アントワーヌ教会は、ミサの前、市民とツーリストでいっぱいになりました。教会を訪れた人々はみな、ツリーの前で写真を撮っていました。信者たちは教会内でキャンドルに灯をともし、クリスマスと新年を祝いました。

ディヤルバクル県の歴史的なアッシリア処女マリア教会では、ユスフ・アクブルト牧師の主宰でミサが行われました。ディヤルバクルに住むキリスト教徒市民のほかに、NGOの代表、外国からの賓客たちも、キャンドルに灯をともし祈りました。


アゼルバイジャンがトルコのEU加盟の遅延を非難

 “同胞”トルコがEU加盟を待っているのは“大きな不公正だ”と、アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領が、12月23日言いました。

 Hurriyet

「トルコがEUとの合意に調印してから、何年もたっている。しかし、次の対策がとられたか? もちろん、ノーだ。これは大きな不公正だ」とアリエフ大統領は国営テレビで語りました。

トルコは1987年にEU加盟を申請し、2005年に加盟交渉が始まりました。しかし、ギリシャ・キプロスとドイツ、フランスの反対によって、2007年、交渉は失速しました。

「元ソ連諸国は未開発で、EU加盟の準備もできていないのに、EUに加盟している」とアリエフ大統領は言いました。「なぜEUは彼らを受け入れ、トルコを受け入れないのか? 理由は明らかだ。トルコがムスリム国だからだ。いま、彼らははっきりと、そう言っている」

EUはアゼルバイジャンもメンバーとして受け入れないだろうと、アリエフ大統領は強調しました。


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「トルコはこれ以上、シリア移民の流入に対処できない」公正発展党

2019年12月25日 | 国際
12月25日 トルコはもう、シリアからの新たな移民の流入に対処できないと、現政権・公正発展党(AKP)が12月23日言い、難民危機にあたって、トルコだけにゆだねておく国際社会を非難しました。

 Hurriyet

AKPの中央執行役員会の会合後、オメル・チェリキ党報道係は、トルコはもう、恐るべき移民の流入の“重荷に耐えられない”と言い、シリア北西部イドリブの市民に対する激しい攻撃に懸念を表明しました。「新たな移民の波がイドリブからやってきます。トルコはもう、これ以上の移民の流入に対処できません」

チェリキ氏は、世界、とくにヨーロッパ諸国は、問題の処理をトルコに任せて、約束を果たさないと力説しました。彼はまた、トルコにいるシリア人のための安全な居住地を含む安全地帯計画に支援を提供するよう諸国に勧告しました。

トルコはすでに360万以上のシリア人を受け入れ、世界最大の難民受け入れ国になっています。エルドアン大統領は、12月22日、トルコはもう、新たな難民の流入を処理できないと言い、ロシアにイドリブでの攻撃を止めるよう促しました。


トルコはカショギ氏殺害の真実を究明しつづける

トルコはサウジアラビアのジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏殺害に光を当てるための努力をつづけると、サウジの“スキャンダラスな”裁判所が12月23日、このケースに判決を下した後、トルコのファフレッティン・アルトゥン通信局長が言いました。

 Hurriyet

「サウジの裁判所は、ジャマル・カショギ氏の暗殺に関して、何か月も秘密の審問を行った後、スキャンダラスな判決を下した」とアルトゥン局長はツイッターで言いました。

サウジの裁判所は、12月23日、裁かれた11人のうちの5人に、カショギ氏の殺害に関与したとして死刑判決を下しました。サウジの副検察官でもあるシャラアン・アルシャラアン報道官は、3人が犯罪を隠し、法を犯したとして禁固24年の刑になったと語りました。


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