2月17日 ギリシア正教のバルトロメウ総主教さまが来週20日、トルコ国会でスピーチされることになりました。もちろん、トルコ共和国の歴史でも初めてのことです。
Hurriyet
バルトロメウ総主教はマイノリティに関する多くの問題を提出すると思われます。たとえば、長く論議されているへイベリアダのハルキ神学校再開とか、ギリシア人・アルメニア人・シリアク人らに関する教科書の不利な記述の除去とか、公的機関のマイノリティの雇用などですね。
国会ではいま新憲法の草案が審議中ですが、バルトロメウ総主教のアンカラ招待は新憲法のフレームワークと関係しているようです。
総主教さまはめっきり減少したギリシア人の権利だけでなく、他の多くのマイノリティの期待も背負っています。
国会ではいま新憲法の草案が審議中ですが、バルトロメウ総主教のアンカラ招待は新憲法のフレームワークと関係しているようです。
総主教さまはめっきり減少したギリシア人の権利だけでなく、他の多くのマイノリティの期待も背負っています。
「ときどきダイアリー」へ