夢うつつ♪つれづれ草子

書いて残しておきたい事が、たくさん出来ました(*^^*)
自分自身のための備忘録なんだけれど…いろいろ書きたいな♪

寒中お見舞い申し上げます 2021

2021-01-06 23:02:15 | 日々のつれづれ
昨日は《小寒》だったそうです。
今年は寒いですね。
また雪も多いです。

昨年が経験したことのないレベル?の暖冬だったから、余計にそう感じるのかもしれません。

コロナのことがあり、時々、県のTwitterを覗くのですが、かなりの頻度で、積雪が原因でのJRの《遅延》や《運休》や《運転再開》のリツイートがあります。

これが例年どおりの冬でしたら、「東京に行くのにちゃんと新幹線が動きますように🙏」とヤキモキするところです。
でも、全くそういったことを考えなくてもいい今冬です。
それがいいのか?悪いのか?
悪いに決まっていますよね❗️

一都三県で緊急事態宣言が発出されるようですね。
劇場関係はどうなるのでしょうか?
エンターテイメントの関係者はいっときも気をぬけませんね。


寒が明けると《節分》なのですが、今年は2月2日だそうです👹
なんと2月2日の節分は124年振りだとか。
そもそも立春は太陽の動きによって決まるため固定の日ではなく、今年は2月3日が立春。
節分は立春の前日と決まっているため、今年は2月2日なのだそうです。

さて、今や節分の風物詩となった恵方巻きですが、年々、豪華にそしてお高くなっているような気がするのは私だけ❔😦
恵方巻きは七福に因んで七つの具材を入れるのが良いそうなので、そうすると豪華になるはずだわ。
でも、恵方巻き商戦もピークに達した感じがします。
売れないまま廃棄される恵方巻きのあまりの多さに、昨年は「恵方巻きは予約しましょう」と呼びかけていました。
平和だったなぁ・・・

私が恵方巻きの存在を知ったのは「歌劇」誌の「えと文」の記事だったと思います。
たぶん昭和の終わり頃。
節分の日に楽屋で無言で恵方を向いて太巻きを食べました、という記事で、関西にはそういう風習があるのねーと驚いた記憶があります。
「歌劇」には恵方巻きの記事は最近でも節分になると時々、登場しましたね😃
周りで笑わせようとするのをこらえて、必死に食べましたとか😂
でも今は、楽屋でのどかに飲食という訳にはいかないのかな?
舞台はもちろん大切ですが、生徒さんたちにとって、楽屋は寛ぎの場であってほしいですよね。

しばらく寒さが続きそうです🥺
どうぞご自愛ください。



木瓜。春の開花に備えて堅い蕾がついています。健気ですね。このあと枝が折れないように、積もった雪を落としました。


雪の晴れ間の青空は嬉しいものです。

コメント
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