日々遊行

天と地の間のどこかで美と感じたもの、記憶に残したいものを書いています

海を見ながらバスを待つ 真名瀬バス停

2019-02-27 | まち歩き

海のそばに建つ白い箱のようなバス停は
神奈川県の国道207号線、葉山の海沿いに建っている。
バスを待つのが楽しく思えるここは「真名瀬」というバス停。



ここまで新逗子駅からバスで10分。
晴れた日には富士山も見え、付近には森戸海岸があり
海沿いに散歩する人が多く見られた。
何も考えず、海をながめ、波の音を聞きながら
沈む夕日を見ていた時間だった。