コクトーの生涯に深くかかわり、詩人の知られざる素顔を知るキャロル・ヴェズヴェレール、
エドゥアール・デルミット、ジャン・マレーの3人が愛と敬意を込めて在りし日のコクトーを語る。
キャロル・ヴェズベレールはジャン・コクトーの芸術を支えた美貌のフランシーヌ・ヴェズベレール夫人の
一人娘であり、南フランスの夫人の別荘サント・ソスピール荘で7歳の時にコクトーと出会い、
生活を共に過ごした。
著書に『ムッシュー・コクトー(東京創元社)』『LES MURS DE Jean Cocteau (Herme社)』がある。
コクトーの作品と心の支えであったジャン・マレー、養子になり家族として一緒に過ごした
エドゥアール・デルミはすでに世を去っている。デルミのコメントは大変めずらしい。
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