【5歳1ヶ月】
あいかわらず休校ならびに外出禁止令が出ているため、
家に軟禁状態の息子です。
習い事も全て休止、
お友達と会ったり、家へ招いたり、
公園で遊んだりすることができません。
(ひとりで自転車に乗るのはOKだけど、遊具で遊ぶのがダメ)
Social distancing(他人との接触を避ける)が推奨されているので、
同年代の子どものつながりがすべて遮断されてしまいました。
息子はひとりっこなので、
遊び相手話し相手はママやパパしかいない。
そんな息子に新しい楽しみができました。
それは大親友のお友達とビデオチャットでバーチャルに会うこと。
果たして5歳児どうし、会話が続くのだろうかと疑問だったけれど、
今週だけで3回も、毎回1時間以上もビデオチャットしていました。
息子はバーチャルであっても大興奮!
自分のおもちゃを見せたり、
おもしろい顔をしたり、
お互いにつながっていることがただ嬉しくて、
画面につぎつぎとお互い興味のあるものを持ってきて見せ合っているのです。
悲しい話は少しもしません。
初めてビデオチャットをした次の日から毎日、
「ね、今日も○○くんに電話してね!おねがい!」
と頼んでくる息子。
ビデオチャット中はほんとうに楽しそうなのです。
ゲラゲラ大笑いして、双方の親達が「もう遅いから切るよ」というまで、
ずーっと話しています(というかまともなことは話していないのですが)。
月曜日の外出禁止令から始まり、
火曜日の州知事の「学校は来年度(9月)まで開かない」発言から、
私たちはこれが長期戦になることを思い知らされ、
ため息ばかりの1週間でした。
でも、オンライン、バーチャルであっても、
息子が「心の友」と呼ぶお友達(笑、ドラえもんの見すぎですね)
とつながる時間が持ててありがたいです。
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