Silver linings

カリフォルニアで子育てとか仕事とか。

実家の朝ごはん

2016-04-10 14:55:30 | 育児: 生後7~12ヶ月
(日本帰省日記つづき)

実家に着いた翌朝は家族みんなで朝ごはんを食べました。
おチビさんに初対面すべく、ちょうど兄も帰っていたのでにぎやかな食卓。
兄はおチビさんの叔父さん。おチビさんは兄にとって初めての甥、やっと会ってもらえて良かったです。
兄の奥さんもあとから合流して、おチビさんはつかの間の叔父叔母タイムを楽しみました。
この叔父叔母は教員という仕事柄か忙しすぎてたった1日しかいられなかったのが残念。

ちょっと写真では見えにくいけど、テーブルの高さにちょうどいいおチビさん用のイスをはじめ、あんパンマンのお茶碗やスプーンフォークも買ってありました。


前日に成田に着いた時間はサンフランシスコでいうと真夜中。おチビさんには相当眠い時間のはずですが、電車を乗り継いで帰ってきたため道中ずっと興奮しっぱなし。3時間ほど眠らずがんばってました、最寄り駅に着いて車に乗ったとたんにパタリと電池切れしたかのように眠り、そのまま朝までぐーっすりと寝てくれました。なので時差ボケはあまりなく、割とすぐに日本時間に適応していきました。

実家の朝ごはんはだいたいいつも、
シャケ(またはアジの開き)、納豆、梅干し、卵焼き、おひたし、お味噌汁、ごはん、みたいな感じですが、
フィリップがいる間は納豆が一度も食卓にあがりませんでした。。
においが苦手というのを私の母が覚えてたせいか。
フィリップは、朝から魚を焼いて食べるというごくふつうの日本の朝ごはんを見て、なんて健康的なんだ、とだいぶ感心していました。


実家では電子ピアノではない、本物のピアノを弾いて嬉しそう。
ここのところずっと、キラキラ星を鼻歌でかなり正確なメロディで歌っているおチビさんです。

久しぶりに帰った実家、お風呂がリフォームされていたのでとても嬉しかったです。
私たちが泊まった部屋は私が実家に居た時使っていた部屋でなく、お客さん用の部屋として使っていた部屋だったのですが、かれこれ30年の間にたくさんの荷物が置かれ、まるで物置きみたいになっていたのです、たしか。今回私たちが来るからと一念発起してその部屋の膨大な荷物(というか粗大ゴミ?)を断捨離したばぁば、ありがとう。

まだ花冷えの3月、フィリップは日本の家は寒い寒いと言って家の中で寒そうにしてましたけど。おかげでそれが今回の日本トリップの一番思い出に残る事柄になってしまったらしく、アメリカに帰ってきてから会う人会う人みんなに「日本の家は寒い」と言っています。笑。
居間はストーブついて、寝る部屋はエアコンついてたんですけどね。廊下や台所、トイレなどは寒すぎでまるで外にいるみたいだと言っていました。まぁ、うちの家は古いしね。セントラルヒーティングしか知らない人からすると、相当な寒さだったようでした。

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