Silver linings

カリフォルニアで子育てとか仕事とか。

「ぼく3年目」

2019-09-04 15:06:12 | 育児: 4歳〜
【4歳7ヶ月】
長かったバケーションを終えて、
夏休み明け初日の登園日は、
朝からウキウキしていて、
言われなくともバックパックを背中に背負い、
靴を履いて、準備万端で玄関で待っているという、、、
「久しぶりの幼稚園、楽しみー!」というオーラ全開でした。

息子が今行っている幼稚園は3年プログラム。
息子が今の幼稚園に行きだしたのはちょうど2年前の2017年9月でした。
3歳から6歳までの混合クラスで、
いま、四捨五入すると5歳としてカウントされる息子にとっては、
これが3年プログラムの最後の年になります。

いまだ身長も100cmあるかないかだし、
身体はほんとうに小さい我が息子。
でも、事あるごとに、「ぼく、3年目!」と誇らしそう。

この幼稚園に通えたおかげで、
日本語が母語のように身について、
好き嫌いなく食べることを学びました。
(いや、息子の場合は、
嫌いなものでも食べなければならない状況がある、ということを学んだ、
というほうが正しいか。
「誰に怒られるか問題」で判断してるからね、いつも。)

4人組の仲良し友達グループをつくり、
その中でもお互いに大親友といえる友達ができました。
(でもその子はこの9月から別の学校へ行ってしまったのですが)

この幼稚園に決めたとき、
縦割りで3〜6歳の年齢を混ぜたクラス編成というところが気に入りました。
最初はクラスに最年少として入っても、
しだいにお兄さんお姉さんの自覚が芽生え、
3年目には小さい子たちの面倒をみるようになる、と聞いていました。

ほんまかいな。
ちゃんと最年長としてやっていけるかなぁ。
これから息子に「お兄さん」としての自覚が芽生えるのか、
ちょっと楽しみな、幼稚園最後の年です。

ちびライダー。

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