サッカールーの何でもござれ パート2

シドニー在住者のサッカーについてのざれごとです。

EPLの外国人監督の英語力

2024-04-03 10:07:33 | 日記

EPLで過去、現在もいる外国人監督の英語力を比較してみた。ユーチューブに出ているインタビューなどで判断した。いろいろ面白いことが分かる。

 

①モウリーニョ
ポルトガル人のこの人は、すこぶる英語が下手だ。ボキャブラリー、言い回しなどは多いのだが、アクセントがひどすぎる。この程度の英語でEPLの監督が務まるのならば筆者でもできると思った。

 

②デゼルビ
イタリア人。この人の英語もひどい。記者会見では通訳をつけている。記者からの質問を通訳から聞き、回答は自分で英語で答えている。その努力は認めるがあまりにもひどい。もっと勉強をしたほうがいい。

 

③シャビ・アロンソ
スペイン人。EPLで監督をしていないが、リバプールで5シーズンもプレーしたので、それなりに上手い。ちょっとアクセントが強い。

 

④クロップ
ドイツ人。上手だが早口でかつアクセントが強い。もっとゆっくりと丁寧に話せべ上手く聞こえるはず。

 

⑤トウヘル
ドイツ人。クロップよりは上手い。

 

⑥ポチェッテイーノ
アルゼンチン人。それなりに上手い。トウヘルと同じくらいか。

 

やはり母国語ではないためにみんな英語には苦労している。一番下手なのは何といってもロベルト・デゼルビだろう。

 

リバプールに行けばスペイン語の選手が多いから問題ないか。イタリア人ならばスペイン語もできるだろう。
 
 

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