サッカールーの何でもござれ パート2

シドニー在住者のサッカーについてのざれごとです。

バーレーン ショック

2024-09-07 07:18:22 | 日記

9月5日のゴールドコーストでのオーストラリア対バーレーンは。0-1でオーストラリアが敗戦。WC予選でホームで負けたのはこれが2度目。最初は2022年3月のシドニーでの日本戦だった。三苫がブライトン加入前に2ゴール決めた試合である。

 

対バーレーンでは、これまでの6度の対戦は必ず勝ち点3をあげていた。ホームだろうとアウエーだろうとバーレーンには負けたことはなかった。お客さんだったわけだ。まさしく格下である。

 

どうしてこんなことになったのか、全国紙のTHE AGEに分析記事が出ていた。アーノルド監督があげた理由は3つ。不運、チャンスを逃したこと、そしてナイーブさである。

 

不運とはどんな試合でも起きる。枠にあたってばかり、VARでPKを取られる、一発レッドをくらうなどなど。

チャンスを逃すは、これは選手の責任である。決定力がないからそうなる。まあ永遠の課題である。

ナイーブさは、初戦のためにいくらホームでも緊張しすぎたのか、緊張感がたりなかったのかのどちらかだ。これは監督のマネージメントの問題だろう。

 

まあ10試合のうちのまだ1試合目だし、最悪6チーム中の4位までに入ればアジア内のプレーオフに回れる。大陸間プレーオフは6チームからの2試合だから難しいので避けたい。

 

まだまだ先は長いし、次戦のアウエーのインドネシア戦は勝ち点3がMUSTである。最近はバーレーンでもインドネシアでも気が抜けない。

 

Mitchell Duke reacts after full-time.

Not good enough !!