赤鯱にこんがらがって

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FC岐阜○、FC刈谷●

2006年08月06日 | FC岐阜



マルヤス工業 0-3 FC岐阜

 7月29日の対静岡FC戦では引分けに持ち込んでいるマルヤス工業とのアウェイゲーム。当初は新城で行われる予定が変更となり、名古屋サポにはお馴染みの豊田市運動公園陸上競技場での開催。おかげでFC刈谷とのハシゴ観戦も可能になった。マルヤスさん、どうもありがとう。
 FC岐阜の優勝マジック2でむかえたこの試合、14:00キックオフという炎天下の中で開始。前半、吉田のミドルシュートで先制、“暴れん坊将軍”片桐もPKを決めて2-0とした。後半はどちらかというとマルヤスの攻勢もあり、苦しい展開もあったが相手のハンドでPKをゲット。片桐がこれを外すが詰めていた松江が決めて3-0とした。
 昨日はなにしろ暑かった。座っているだけでも汗が出るし、持っていったペットボトルのお茶も前半までに2本無くなった。厳しい条件の試合だったが無失点で勝利、優勝マジックを1とした。静岡FCの結果によっては自動決定の可能性もあるが、次節9月9日(土)中央防犯藤枝とのアウェイゲームで優勝決定といきたい。



FC刈谷 2-3 三菱水島FC
 前節、下位チームに敗れたFC刈谷。現在13位とはいっても下との勝ち点も詰まってきている。同じく下位に沈む三菱水島FCには絶対勝っておきたいところ。豊田を出て1時間程で刈谷に到着した。まだ暑さは残るものの、さすがに18:00キックオフの試合は日中とは比べものにならないくらい観戦も楽だった。
 刈谷は前節同様開始わずか3分で失点、その後前半20分までに計3失点。これで試合が決まってしまった。昨日のFC刈谷は集中力を欠き、動きも悪く、またゴールへ向かう姿勢もあまり感じられなかった。大敗も予想された後半、その姿勢を見せた時間帯で2ゴール、同点にできる決定的チャンスもあったが、結局三菱水島が守りきって試合終了。なんとも情けない試合内容だった。ただ、1点差に追い上げた後半、自然発生的に刈谷のコールが沸き起こり、私も含めてスタンド全員が一体となって応援できたのは嬉しい出来事だった。


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