バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

慶応大、105歳超の「百寿者iPS細胞」を作製して神経難病との比較が可能に

2012年07月31日 | 細胞と再生医療

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慶應義塾大学(慶応大)は7月26日、生前重篤な疾患がなく極めて健康な老後を過ごされた百寿者(105歳以上の2例)の他界された後の皮膚細胞から、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を作製してパーキンソン病で脱落するドーパミン細胞への誘導に成功し、さらにアルツハイマー病、パーキンソン病由来の細胞では百寿者細胞と比較して病気に関連している「βアミロイド」や「αシヌクレイン」の産生量が2倍近いことを見出し、高齢発症の神経難病では発生の初期から病態異常があることが示されたと発表した。NNマイナビニュース 2012/07/27

膵癌検出用腫瘍マーカー及びそれを用いた膵癌検出用キット 記事のタイトルを入力してください(必須)

2012年07月31日 | 癌 ガン がん 腫瘍

国際出願番号 : PCT/JP2006/310886 国際出願日 : 2006年5月31日
国際公開番号 : WO2006/129717 国際公開日 : 2006年12月7日
出願人 : 国立大学法人 千葉大学 発明者 : 外川 明 外5名

早期膵癌の陽性率が高く、膵癌をより確実に検出する腫瘍マーカー及びそれを用いた膵癌検出キットを提供することを目的とする。
ApoC-1蛋白からなる膵癌検出用腫瘍マーカー、およびApoC-1蛋白を検出するためのプロテインチップを含む膵癌検出用キットであることを特徴とする。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

アポトーシス誘導能を有する組成物

2012年07月31日 | 癌 ガン がん 腫瘍
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出願番号 : 特許出願2007-51166 出願日 : 2007年3月1日
公開番号 : 特許公開2008-214215 公開日 : 2008年9月18日
出願人 : 株式会社ミツカングループ本社 発明者 : 川端 潤 外2名

【課題】 安全性が高く、ガン細胞増殖抑制効果の強い、アポトーシス誘導組成物と、該組成物を含有する、アポトーシス誘導能を有する飲食品と、ガンの進行の抑制能及び/又はガンの発生の予防能を有する、アポトーシス誘導能を有する組成物と、を提供すること。
【解決手段】 酢酸菌体の脂溶性有機溶剤抽出物を有効成分として含有する、アポトーシス誘導能を有する組成物と、前記組成物を含有する、アポトーシス誘導能を有する飲食品を提供する。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


新規な抗フィブリン抗体

2012年07月31日 | 抗体 免疫 抗原 

出願番号 : 特許出願2010-139572 出願日 : 2010年6月18日
公開番号 : 特許公開2012-72 公開日 : 2012年1月5日
出願人 : 財団法人ヒューマンサイエンス振興財団 外1名 発明者 : 松村 保広 外2名

【課題】フィブリンと結合しかつフィブリノーゲンと結合しない新規な抗体、及びその用途の提供。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列又は該アミノ酸配列において1若しくは数個の保存的アミノ酸置換を含むアミノ酸配列からなるH鎖CDR1、H鎖CDR2、H鎖CDR3、L鎖CDR1、L鎖CDR2、L鎖CDR3を含み、ヒトフィブリン及びマウスヒブリンと結合することを特徴とする抗体又はその抗原結合性フラグメント。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

新規なシチジン5’-モノホスホシアル酸合成酵素、それをコードする遺伝子およびその製造方法

2012年07月31日 | ファインケミカル 中間体

出願番号 : 特許出願2010-93908 出願日 : 2010年4月15日
公開番号 : 特許公開2011-223885 公開日 : 2011年11月10日
出願人 : 日本たばこ産業株式会社 発明者 : 梶原 ひとみ 外2名

【課題】新規なシチジン5’-モノホスホシアル酸合成酵素および当該シチジン5’-モノホスホシアル酸合成酵素をコードする核酸を提供する。
【解決手段】4,000菌株以上の微生物を分離し、その性質について鋭意研究につとめた結果、Photobacterium属に属する微生物菌体から、新規なシチジン5’-モノホスホシアル酸合成酵素を生産する菌株を見出した。該菌株培養物から、新規なシチジン5’-モノホスホアシル酸合成酵素およびそれをコードする核酸を得ることからなる。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


潜在型TGF-βの活性化抑制剤

2012年07月31日 | 医療 医薬 健康

国際出願番号 : PCT/JP2005/008125 国際出願日 : 2005年4月28日
国際公開番号 : WO2005/105144 国際公開日 : 2005年11月10日
出願人 : 協和醗酵工業株式会社 発明者 : 柴田 健志 外5名

本発明の課題は、潜在型TGF-βの活性化抑制剤、TGF-β活性化抑制物質のスクリーニング方法、またはTGF-βが関与する疾患の治療薬を提供することである。本発明は、ビメンチンとLAPの部分断片との結合を阻害する物質を含有する、潜在型TGF-βの活性化抑制剤およびTGF-βが関与する疾患の治療薬、ならびにビメンチンとLAPの部分断片との結合を阻害する物質を評価することを特徴とするTGF-β活性化抑制物質のスクリーニング方法を提供する。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

出芽酵母アピラーゼの結晶および該結晶の製造方法

2012年07月31日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸

出願番号 : 特許出願2003-397710 出願日 : 2003年11月27日
公開番号 : 特許公開2005-151909 公開日 : 2005年6月16日
出願人 : 独立行政法人産業技術総合研究所 発明者 : 久保田智巳 外3名

【課題】 糖タンパク質の糖鎖付加機構において副産物であるヌクレオチド二リン酸を代謝する、Ynd1タンパク質の結晶の提供、および該結晶の製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】Ynd1タンパク質の生産における適切な宿主ベクター系の選択および生産されたタンパク質についての膨大な数の結晶化条件の試行錯誤により、遂に、Ynd1タンパク質の結晶化に成功した。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

FALSの臨床悪性度の判定方法

2012年07月31日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物

国際出願番号 : PCT/JP2004/018410 国際出願日 : 2004年12月9日
国際公開番号 : WO2005/056822 国際公開日 : 2005年6月23日
出願人 : 久光製薬株式会社 外1名 発明者 : 中川原 章 外1名

FALS患者由来の被検体からSOD1変異体を単離し、該SOD1変異体とNEDL1および/またはその関連分子であるTRAPδまたはDvl1との結合能を評価して、FALSの臨床悪性度を判定する。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

糖尿病性腎症感受性遺伝子

2012年07月31日 | 創薬 生化学 薬理学

出願番号 : 特許出願2008-43964 出願日 : 2008年2月26日
公開番号 : 特許公開2009-201364 公開日 : 2009年9月10日
出願人 : 塩野義製薬株式会社 外1名 発明者 : 前田 士郎 外4名
発明の名称 : 糖尿病性腎症感受性遺伝子、および糖尿病性腎症の予防または治療剤の有効成分のスクリーニング方法

【課題】糖尿病性腎症の発症や進行を予防しまたは治療するための有効成分となりえる物質を探索する方法の提供。尿病性腎症を発症する潜在的危険性の高い患者を選択する方法、ならびに当該方法に有効に利用することのできる試薬キットの提供。
【解決手段】抗糖尿病性腎症剤の有効成分のスクリーニングに際して、下記の工程を行う:
(1)被験物質とACC-β遺伝子を発現可能な細胞とを接触させる工程、
(2)被験物質を接触させた細胞のACC-β遺伝子の発現量を測定する工程、及び
(3)上記の測定量が、被験物質を接触させない対照細胞のACC-β遺伝子の発現量よりも小さい被験物質を選択する工程。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

出願番号 : 特許出願2005-322958 出願日 : 2005年11月7日
公開番号 : 特許公開2007-129905 公開日 : 2007年5月31日
出願人 : 塩野義製薬株式会社 外1名 発明者 : 前田 士郎 外1名
発明の名称 : 糖尿病性腎症感受性遺伝子、および糖尿病性腎症の予防または治療剤の有効成分のスクリーニング方法

【課題】糖尿病性腎症の発症や進行を予防しまたは治療するための有効成分となりえる物質を探索する方法を提供する。また糖尿病性腎症を発症する潜在的危険性の高い患者を選択する方法、ならびに当該方法に有効に利用することのできる試薬キットを提供する。
【解決手段】抗糖尿病性腎症剤の有効成分のスクリーニングに際して下記の工程を行う:
(1)被験物質とNCALD遺伝子を発現可能な細胞とを接触させる工程、
(2)被験物質を接触させた細胞のNCALD遺伝子の発現量を測定する工程、及び
(3)上記の測定量が、被験物質を接触させない対照細胞のNCALD遺伝子の発現量よりも大きい被験物質を選択する工程。明細書 >> かんたん特許検索



出願番号 : 特許出願2008-288348 出願日 : 2008年11月11日
公開番号 : 特許公開2010-115115 公開日 : 2010年5月27日
出願人 : 塩野義製薬株式会社 外1名 発明者 : 前田 士郎 外3名
発明の名称 : 新規糖尿病性腎症感受性遺伝子
【課題】糖尿病性腎症の発症や進行を予防しまたは治療するための有効成分となりえる物質を探索する方法の提供。糖尿病性腎症を発症する潜在的危険性の高い患者を選択する方法、ならびに当該方法に有効に利用することのできる試薬キットの提供。
【解決手段】抗糖尿病性腎症剤の有効成分のスクリーニングに際して、下記の工程を行う:
(1)被験物質とEHF遺伝子を発現可能な細胞とを接触させる工程、
(2)被験物質を接触させた細胞のEHF遺伝子の発現量を測定する工程、及び
(3)上記の測定量が、被験物質を接触させない対照細胞のEHF遺伝子の発現量よりも小さい被験物質を選択する工程。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

国際出願番号 : PCT/JP2004/016216 国際出願日 : 2004年11月1日
国際公開番号 : WO2005/042779 国際公開日 : 2005年5月12日
出願人 : 塩野義製薬株式会社 外1名 発明者 : 前田 士郎 外5名
発明の名称 : 糖尿病又は糖尿病性腎症の治療又は予防薬のスクリーニング方法

糖尿病、糖尿病性腎症等の治療、予防、診断等のための手段を提供すること。ELMO1による糖尿病性腎症の治療又は予防薬のスクリーニング方法;ELMO1、ELMO2による、糖尿病の治療又は予防薬のスクリーニング方法、細胞外基質の産生抑制剤、マトリックスメタロプロテイナーゼの発現促進剤、サイトカイン産生抑制剤及び糖取り込み促進剤のスクリーニング方法;ELMO1による糖尿病性腎症の診断方法;糖尿病性腎症の診断キット及び糖尿病性腎症の発症に寄与する核酸の検出方法。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

植物における二次代謝物の産生を増大せしめる方法

2012年07月31日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方

出願番号 : 特許出願2005-191783 出願日 : 2005年6月30日
公開番号 : 特許公開2007-6778 公開日 : 2007年1月18日
出願人 : 国立大学法人 千葉大学 発明者 : フォージア アフリーン 外2名

【課題】植物由来の大量の二次代謝物であるハイペリシン、グリチルリチン酸またはその誘導体を、迅速に産生する方法の提供。
【解決手段】植物における二次代謝物の産生を増大せしめる方法であって、植物が、セイヨウオトギリソウ、Glycyrrhiza属である植物の生育に影響する要素である光合成光子量密度、二酸化炭素の濃度、光の波長、明期、温度、湿度および栄養分の量からの少なくとも1種の要素の制御を、成苗期を経過した植物体に対して行うことを含む、前記方法。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索