バイオの故里から

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慶応大、105歳超の「百寿者iPS細胞」を作製して神経難病との比較が可能に

2012年07月31日 | 細胞と再生医療

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慶應義塾大学(慶応大)は7月26日、生前重篤な疾患がなく極めて健康な老後を過ごされた百寿者(105歳以上の2例)の他界された後の皮膚細胞から、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を作製してパーキンソン病で脱落するドーパミン細胞への誘導に成功し、さらにアルツハイマー病、パーキンソン病由来の細胞では百寿者細胞と比較して病気に関連している「βアミロイド」や「αシヌクレイン」の産生量が2倍近いことを見出し、高齢発症の神経難病では発生の初期から病態異常があることが示されたと発表した。NNマイナビニュース 2012/07/27

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