バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

CD1d-拘束NKT細胞の細菌糖脂質による活性化

2012年07月31日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2007-553225 出願日 : 2006年1月26日
公表番号 : 特許公表2008-528608 公表日 : 2008年7月31日
出願人 : ブリガム ヤング ユニヴァーシティー 外2名 発明者 : テイトン リューク 外2名

 NKT細胞を活性化する方法、対象者で免疫応答を刺激する方法、ワクチンの有効性を改善する方法、及び感染を治療する方法が開示される。更にまた、対象者での腫瘍の拒絶、癌治療、自己免疫の調節、及びアレルゲン誘発過敏症の抑制を促進する方法が開示される。前記方法は、CD1分子と複合体を形成した細菌糖脂質とNKT細胞を接触させて、前記NKT細胞を活性化すること含む。前記細菌糖脂質は、アルファプロテオバクテリア綱のメンバーから由来することができる。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

免疫賦活作用を有し、且つ胃液耐性を有する新規乳酸菌

2012年07月31日 | 腸内細菌 プロバイオティクス

出願番号 : 特許出願2009-191067 出願日 : 2009年8月20日
公開番号 : 特許公開2011-41499 公開日 : 2011年3月3日
出願人 : 日生バイオ株式会社 発明者 : ワン チー 外5名
発明の名称 :

【課題】免疫賦活作用及び胃液耐性を有する新規な乳酸菌株や、該新規乳酸菌株を含有する免疫賦活組成物、該免疫賦活組成物を含有する飲食品、医薬品を提供する。
【解決手段】免疫賦活作用および胃液耐性を有する新規な乳酸菌ペディオコッカスsp.KB1(NITE P-755)および、乳酸菌ペディオコッカスsp.KB1(NITE P-755)を有効成分として用いた、免疫賦活活性を有する飲食品、医薬品等。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

膵癌用抗癌剤の耐性検査マーカー、膵癌用抗癌剤の補助治療薬

2012年07月31日 | 医療 医薬 健康
国際出願番号 : PCT/JP2006/310924 国際出願日 : 2006年5月31日
国際公開番号 : WO2006/129729 国際公開日 : 2006年12月7日
出願人 : 国立大学法人 千葉大学 発明者 : 外川 明 外3名

膵癌に対する抗癌剤の耐性を検査するためのマーカーを提供すること、更にはこれに基づき膵癌の補助治療薬を提供することとし、Annexin-II蛋白からなる膵癌用抗癌剤の耐性検査マーカー、および検体に対し免疫組織染色を行ってAnnexin-II蛋白を検出する方法とする。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


新規クラスIIサイトカイン受容体

2012年07月31日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸

国際出願番号 : PCT/JP2002/010280 国際出願日 : 2002年10月2日
国際公開番号 : WO2003/031620 国際公開日 : 2003年4月17日
出願人 : 持田製薬株式会社 外1名 発明者 : 小原 收 外5名

新規なクラスIIサイトカイン受容体の遺伝子及び蛋白質と、該蛋白質に対する活性調節剤の効率的な評価方法を提供する。
配列番号1に記載の塩基配列からなるDNA及び該DNAにコードされるクラスIIサイトカイン受容体、該DNA配列に対するアンチセンス核酸、該蛋白質の活性調節物質の評価方法。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


新規クラスIIサイトカイン受容体

2012年07月31日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸

国際出願番号 : PCT/JP2002/010280 国際出願日 : 2002年10月2日
国際公開番号 : WO2003/031620 国際公開日 : 2003年4月17日
出願人 : 持田製薬株式会社 外1名 発明者 : 小原 收 外5名

新規なクラスIIサイトカイン受容体の遺伝子及び蛋白質と、該蛋白質に対する活性調節剤の効率的な評価方法を提供する。
配列番号1に記載の塩基配列からなるDNA及び該DNAにコードされるクラスIIサイトカイン受容体、該DNA配列に対するアンチセンス核酸、該蛋白質の活性調節物質の評価方法。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


ウィルス感染細胞抑制剤

2012年07月31日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

出願番号 : 特許出願2009-12878 出願日 : 2009年1月23日
公開番号 : 特許公開2010-168315 公開日 : 2010年8月5日
出願人 : 黒崎 直子 外2名 発明者 : 黒崎 直子 外2名

【課題】本発明は、ウィルス感染細胞抑制剤を提供する。
【解決手段】フェノキサジン誘導体又はその医薬的に許容される塩若しくはエステルを有効成分として含有するウィルス感染細胞抑制剤を提供する。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


寿命延長関連遺伝子およびその用途

2012年07月31日 | 医療 医薬 健康

国際出願番号 : PCT/JP2008/054183 国際出願日 : 2008年3月7日
国際公開番号 : WO2008/111520 国際公開日 : 2008年9月18日
出願人 : 国立大学法人 長崎大学 発明者 : 千葉 卓哉 外3名

本発明は、WDR6の発現もしくは活性を抑制する物質、好ましくは、(a) WDR6をコードする核酸に対するアンチセンス核酸、(b) WDR6に対する中和抗体、(c) WDR6に対してアンタゴニスト活性を示す低分子化合物を含有してなる、インスリン/IGF-1シグナル伝達系の作用増強剤を提供する。本発明はまた、WDR6もしくはその部分ペプチドまたはそれを発現する細胞を試験化合物と接触させ、WDR6もしくはその部分ペプチドの発現もしくは活性を変化させる化合物を選択する、インスリン/IGF-1シグナル伝達系の作用を調節する物質のスクリーニング方法を提供する。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

抗IL13レセプターα1中和抗体

2012年07月31日 | 創薬 生化学 薬理学

国際出願番号 : PCT/JP2002/012393 国際出願日 : 2002年11月27日
国際公開番号 : WO2003/046009 国際公開日 : 2003年6月5日
出願人 : 持田製薬株式会社 発明者 : 白川 嘉門 外1名

IL13による細胞応答を阻害する活性を有する、特にIL13による細胞応答を阻害する活性を有し、かつIL4による細胞応答は阻害しない新規な抗IL13レセプターα1抗体、その可変領域の特徴的アミノ酸配列およびそれらを用いた試料中のIL13レセプターα1の検出方法を提供する。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

p40分子またはその遺伝子を含む医薬製剤

2012年07月31日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2003-292937 出願日 : 2003年8月13日
公開番号 : 特許公開2005-60313 公開日 : 2005年3月10日
出願人 : 千葉県 発明者 : 田川 雅敏 外1名

【課題】インターロイキン-23(IL-23)による免疫応答を阻害するための新たな医薬製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】p40 分子または p40 分子をコードする遺伝子を発現し分泌可能なように挿入されたベクターを投与することにより、インターロイキン-23(IL-23)による免疫応答を特異的に阻害することができ、従って、IL-23 による免疫応答異常によって引き起こされる免疫性疾患を治療もしくは予防、あるいは臓器移植の際にみられる拒絶反応の抑制に用いることが可能である。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

ラクトバチルス・ブレビス菌の培養方法

2012年07月31日 | 腸内細菌 プロバイオティクス

出願番号 : 特許出願2008-166691 出願日 : 2008年6月26日
公開番号 : 特許公開2010-4787 公開日 : 2010年1月14日
出願人 : 株式会社カネカ 発明者 : 池原 俊則 外4名

【課題】ラクトバチルス・ブレビス菌の効率的な培養方法、及び、食品、健康食品、栄養補助食品、栄養機能食品、特定保健用食品、医薬品、医薬部外品、飼料、ペットフード等の分野において利用できるラクトバチルス・ブレビス乾燥菌体粉末の製造方法を提案。
【解決手段】HLBが3以上15未満の多価アルコールオレイン酸エステルを含有する培地を用いてラクトバチルス・ブレビス菌を培養することにより、菌量が高まる。また、得られた菌体に、保護剤及び/又は賦形剤を加えて乾燥する、ラクトバチルス・ブレビス乾燥菌体の製造方法。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索