バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

細胞観察用デバイス及び細胞観察方法

2012年07月14日 | 細胞と再生医療
出願番号 : 特許出願2009-56598 出願日 : 2009年3月10日
公開番号 : 特許公開2010-207143 公開日 : 2010年9月24日
出願人 : 国立大学法人 岡山大学 外1名 発明者 : 金原 和秀 外4名

【課題】細胞を、薬液の存在下で経時的に鮮明に観察可能であり、細胞と薬液との相互作用等を正確に評価できる細胞観察用デバイス及び細胞観察方法を提供する。
【解決手段】半透膜10を介して隣接する細胞培養室CS及び薬液室RSと、細胞培養室CSに、細胞を含有する細胞含有液Cを導入後排出するための細胞含有液導入路CI及び細胞含有液排出路CEと、薬液室RSに、細胞を実質的に含有しない薬液Rを導入後排出するための薬液導入路RI及び薬液排出路REと、薬液室RSの半透膜10と対向する側に設けられた観察窓Wとを備えることを特徴とする細胞観察用デバイス。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


合成チモーゲンを用いるシグナル増幅

2012年07月14日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物

出願番号 : 特許出願2006-303262 出願日 : 2006年11月8日
公開番号 : 特許公開2007-44052 公開日 : 2007年2月22日
出願人 : エクスプレッシブ コンストラクツ,インコーポレイテッド 発明者 : コルパス,ジェラルド,ジェイ. 外2名

【課題】ヒト病原体および生物学的トキシンの迅速な検出および同定は、最も適切な医療的応答を実行することができるように非常に重要である。早期の検出はシグナル増幅の何らかの方法を必要とする。
【解決手段】a)膜;
b)該膜に付着した少なくとも1つのペプチドであって、該ペプチドは微生物によって産生される酵素の基質であるペプチド
c)該ペプチドに付着したシグナル酵素;および
d)第二の位置で該膜に付着した、検出可能に標識された少なくとも1つの基質であって、該検出可能に標識された基質が該シグナル酵素の標的である基質
を含む、テスト装置。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


アルツハイマー病防ぐ遺伝子変異発見、認知機能維持にも

2012年07月14日 | 医療 医薬 健康
【7月13日 AFP】欧米の研究チームが英科学誌ネイチャー(Nature)に、アルツハイマー病を防ぐ働きがあると考えられる遺伝子変異を発見したと発表した。欧米では60歳以上の人の5%以上が認知症を患っているとされ、そのうち3分の2がアルツハイマー病によるものだという。

 研究チームが発見した遺伝子の変異は「A673T」と呼ばれ、アルツハイマー病に限らず高齢による認知機能低下も予防するという。AFP BB News.,2012-07-13


オルニチンまたはその塩を有効成分として含有する寝つきまたは寝起き改善用経口剤

2012年07月14日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2005-309194 出願日 : 2005年10月25日
公開番号 : 特許公開2006-342148 公開日 : 2006年12月21日
出願人 : 協和醗酵工業株式会社 発明者 : 神谷 俊一 外5名
発明の名称 : 寝つきまたは寝起き改善用経口剤

【課題】 寝つきが悪い、寝起き後に体がだるい、なかなか眼が覚めない等の自覚症状を持つ者に対して、該症状を改善し、健康な生活を創出させる医薬品、栄養食品等が望まれている。すなわち、本発明の目的は、寝つきまたは寝起き改善用経口剤、飲食品、または食品添加剤を提供することにある。
【解決手段】 本発明によれば、オルニチンまたはその塩を有効成分として含有する寝つきまたは寝起き改善用経口剤、飲食品、または食品添加剤を提供することができる。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


オルニチンまたはその塩を有効成分として含有する、血液流動性改善剤

2012年07月14日 | 健康・栄養機能性成分

国際出願番号 : PCT/JP2006/321204 国際出願日 : 2006年10月25日
国際公開番号 : WO2007/049628 国際公開日 : 2007年5月3日
出願人 : 協和発酵バイオ株式会社 外1名 発明者 : 落合 将之 外2名
発明の名称 : 血液流動性改善剤

血液流動性が低下している者に対して、血液流動性を改善することにより生活習慣病等の発症リスクまたは症状を低減させ、充実した生活を創出させる医薬品、栄養食品等が望まれている。すなわち、本発明の目的は、血液流動性改善剤または血液流動性が低下する疾患の予防もしくは改善剤を提供することにある。
本発明により、オルニチンまたはその塩を有効成分として含有する、血液流動性改善剤または血液流動性が低下する疾患の予防もしくは改善剤を提供することができる。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


加齢等により低下するコラーゲン合成を促進させる医薬品、栄養食品

2012年07月14日 | 健康・栄養機能性成分

出願番号 : 特許出願2007-52134 出願日 : 2007年3月2日
公開番号 : 特許公開2008-214232 公開日 : 2008年9月18日
出願人 : 協和醗酵工業株式会社 発明者 : 池田 武史 外3名
発明の名称 : コラーゲン合成促進剤

【課題】 加齢等により低下するコラーゲン合成を促進させる医薬品、栄養食品等が望まれている。すなわち本発明の目的は、コラーゲン合成促進剤を提供することにある。
【解決手段】 本発明によれば、オルニチンまたはその塩を有効成分として含有する、TypeIコラーゲン、TypeIIIコラーゲン、TypeVコラーゲン等のコラーゲン合成促進剤を提供することができる。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


健康機能を付与した乳或いは乳調製品

2012年07月14日 | 健康・栄養機能性成分

出願番号 : 特許出願2009-276390 出願日 : 2009年12月4日
公開番号 : 特許公開2011-115100 公開日 : 2011年6月16日
出願人 : キリンホールディングス株式会社 外4名 発明者 : 田村 園子 外1名

【課題】嗜好性及び栄養バランスに優れた乳或いは乳調製品に、オルニチン健康機能を付与し、しかも、乳のオリジナル風味・呈味を保持した乳或いは乳調製品を提供すること。
【解決手段】乳或いは乳調製品の製造に際して、乳原料に、乳或いは乳調製品あたり、オルニチンとして少なくとも0.25重量%以上のオルニチン又はその塩と、該オルニチン又はその塩に対して重量比で0.14~1.4倍のサイクロデキストリンを配合することにより、オルニチン健康機能を付与した乳オリジナル風味・呈味の乳或いは乳調製品を製造する。本発明は、嗜好性及び栄養バランスに優れた乳或いは乳調製品に、オルニチン健康機能を有効に付与するとともに、乳のオリジナル風味・呈味を保持した、嗜好性、栄養バランス、及び健康機能に優れた乳或いは乳調製品からなる飲食品を提供する。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


オルニチン塩酸塩を含有する錠剤

2012年07月14日 | 健康・栄養機能性成分

出願番号 : 特許出願2012-56634 出願日 : 2012年3月14日
公開番号 : 特許公開2012-121925 公開日 : 2012年6月28日
出願人 : 協和発酵バイオ株式会社 発明者 : 神谷 俊一 外2名

【課題】 本発明は、オルニチン塩酸塩を高含量で含有することが可能な錠剤およびその製造方法を提供することを目的とし、オルニチン塩酸塩、およびマルトースまたは直鎖状もしくは環状のデキストリンを含有する錠剤、オルニチン塩酸塩、およびマルトースまたは直鎖状もしくは環状のデキストリンを含有する混合物を直接打錠法により圧縮成形することを特徴とするオルニチン塩酸塩を含有する錠剤の製造方法等を提供する。
【解決手段】 オルニチン塩酸塩、およびマルトースまたは直鎖状もしくは環状のデキストリンを含有する錠剤。



国際出願番号 : PCT/JP2006/301457 国際出願日 : 2006年1月30日
国際公開番号 : WO2006/080498 国際公開日 : 2006年8月3日
出願人 : 協和醗酵工業株式会社 発明者 : 神谷 俊一 外2名
発明の名称 : オルニチン塩酸塩を含有する錠剤

本発明は、オルニチン塩酸塩を高含量で含有することが可能な錠剤およびその製造方法を提供することを目的とし、オルニチン塩酸塩、およびマルトースまたは直鎖状もしくは環状のデキストリンを含有する錠剤、オルニチン塩酸塩、およびマルトースまたは直鎖状もしくは環状のデキストリンを含有する混合物を直接打錠法により圧縮成形することを特徴とするオルニチン塩酸塩を含有する錠剤の製造方法等を提供する。
明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索