バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ヒト細胞系における組換えヒトタンパク質の無血清安定トランスフェクションおよび製造

2012年07月03日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2008-518853 出願日 : 2006年6月29日
公表番号 : 特許公表2008-544750 公表日 : 2008年12月11日
出願人 : オクタフアルマ・アー・ゲー 発明者 : シユレーダー,カローラ 外2名

本発明は、目的とするタンパク質をコードする遺伝子を含有する特異的ベクターで無血清条件下において安定にトランスフェクトされた不死化ヒト細胞系の無血清製造のための改良された方法に関する。さらに、本発明は、該方法により得られる生産細胞系、該生産細胞系を使用する目的とするタンパク質の製造方法、および目的とする遺伝子自体を含有する特異的ベクターに関する。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


新規調節エレメント並びに関連するベクターおよび細胞

2012年07月03日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2011-517177 出願日 : 2009年7月22日
公表番号 : 特許公表2011-526795 公表日 : 2011年10月20日
出願人 : ベーリンガー インゲルハイム ファルマ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト 発明者 : エネンケル,バルバラ
発明の名称 : 新規調節エレメント

本発明は、新規調節エレメント並びに関連するベクターおよび細胞に関する。さらに、それは、クローニングされた遺伝子などの核酸からのポリペプチドの発現を向上させるための方法、および前記新規調節エレメントを使用した宿主細胞における様々なポリペプチドの産生に関する。さらに、本発明は、遺伝子療法においてまたは宿主細胞株を向上させるための、インスレーターとしての前記新規調節エレメントの使用に関する。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


テトラサイクリンリプレッサーによる哺乳動物細胞における転写およびウイルス複製の調節

2012年07月03日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2004-326629 出願日 : 2004年11月10日
公開番号 : 特許公開2005-53932 公開日 : 2005年3月3日
出願人 : ザ・ブリガム・アンド・ウイメンズ・ホスピタル・インコーポレイテッド 発明者 : ヤオ・フェン

【課題】 本発明は、tetオペレ-ター/リプレッサー系により調節される遺伝子発現を有するという共通した特徴を有する、多くの異なる組成物および方法を提供する。
【解決手段】 a)TATAエレメントを有する組み換えプロモーター;
b)TATAエレメントの最後のヌクレオチドから6ヌクレオチドまたはそれよりも下流において開始する少なくとも1個のtetオペレーター配列;および
c)該オペレーターの3’側にあり、該プロモーターに作動可能に連結されている遺伝子であって、発現された場合に該ウイルスの複製を阻害する遺伝子
をゲノム中に含む、組み換え的に処理されたウイルスでトランスフェクションすることにより得られる宿主細胞により生成される組み換え蛋白。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


治療に使用するための複製可能型ウイルスをコードするプラスミド

2012年07月03日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

出願番号 : 特許出願2007-543534 出願日 : 2005年11月23日
公表番号 : 特許公表2008-521405 公表日 : 2008年6月26日
出願人 : ナノヴェクター・リミテッド 発明者 : 笠原 典之
発明の名称 : ウイルスベクター

 本発明は、治療に使用するための複製可能型ウイルスをコードするプラスミド、より具体的には細胞増殖性疾患、免疫疾患、ニューロンの障害、後天性感染、および、炎症の治療に使用するための複製可能型ウイルスをコードするプラスミド、同様に、このようなプラスミドを、トランスフェクション試薬と共に含む製剤を提供する。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


mCMVIE2プロモーターを含んで成る発現ベクター

2012年07月03日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

出願番号 : 特許出願2006-505456 出願日 : 2004年3月10日
公表番号 : 特許公表2006-520589 公表日 : 2006年9月14日
出願人 : アプライド リサーチ システムズ エーアールエス ホールディング ナームロゼ フェンノートシャップ 発明者 : シャテラール,フィリップ 外1名

本発明は、mCMV-IE2遺伝子のプロモーター、若しくはその機能的な発現促進フラグメント、及び/又はmCMV-IE2遺伝子のエンハンサーを含んで成る発現ベクターであって、mCMVの完全な遺伝子を全く含まない発現ベクター、に関する。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


発現ベクター、異種遺伝子生成物の製造方法

2012年07月03日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2004-556182 出願日 : 2003年11月25日
公表番号 : 特許公表2006-507829 公表日 : 2006年3月9日
出願人 : ベーリンガー インゲルハイム ファルマ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト 発明者 : エネンケル バーバラ 外3名
発明の名称 : 発現ベクター、異種遺伝子生成物の製造方法およびこのような生成物を高濃度で製造する組換え細胞の選別方法

ハムスターユビキチン/S27aプロモータと機能的な結合状態にある、対象とするタンパク質をコードする遺伝子、および蛍光タンパク質をコードする遺伝子を含む、真核生物細胞の発現ベクターを開示する。好ましくは、この発現ベクターは、また増幅可能な選択性マーカー遺伝子をも含む。該発現ベクターでトランスフェクションされた宿主細胞、好ましくは哺乳動物細胞、および高い生産性を持つ細胞を選別する方法をも開示する。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


トランスフェクションマイクロアレイ

2012年07月03日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2009-540661 出願日 : 2007年12月13日
公表番号 : 特許公表2010-512155 公表日 : 2010年4月22日
出願人 : キアゲン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 発明者 : ビールケ ヴォルフガング 外2名

(a)疎水性エリアに囲まれた少なくとも1つの試料スポットエリアを含む基剤を用いること;
(b)試料分子が前記少なくとも1つの試料スポットエリアに適用され、それによって前記試料分子を前記試料スポットエリアの不連続な位置に置くこと;
(c)トランスフェクションすべき細胞を、基材に適用し、試料分子の前記細胞への進入に適する条件下でインキュベートすること;
(d)それによって少なくとも一部の前記試料分子が前記細胞に導入されること
:を含む、試料分子を細胞へ導入するトランスフェクション法が提供される。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


siRNAの有効なキャリアとしての高度に枝分かれしたHKペプチド

2012年07月03日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸
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出願番号 : 特許出願2007-541493 出願日 : 2005年11月17日
公表番号 : 特許公表2008-520209 公表日 : 2008年6月19日
出願人 : ユニヴァーシティ・オブ・メリーランド,バルチモア 発明者 : ミクソン, アーチボルド

本発明は、トランスフェクション複合体を1つまたは複数の細胞と接触させることによって、細胞をsiRNAでトランスフェクトする方法に関する。ここで該トランスフェクション複合体は、輸送性ポリマーとsiRNAとを含む。前記輸送性ポリマーは、例えば、H3K8bおよび/または構造上類似した化合物を含み得る。また、本発明は、そのようなトランスフェクション複合体と、そのようなトランスフェクション複合体を含む組成物に関する。さらに本発明は、本発明のトランスフェクション複合体を用いて患者を治療する方法に関する。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


細胞運動性評価セルチップ

2012年07月03日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2007-144215 出願日 : 2007年5月30日
公開番号 : 特許公開2008-295351 公開日 : 2008年12月11日
出願人 : 独立行政法人産業技術総合研究所 発明者 : 藤田 聡史 外4名

【課題】
本発明は、スループット性が高く、細胞運動の経時的な変化を正確に追うことができる、新規な細胞運動性評価システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
トランスフェクションアレイ法を基として、基板上のスポットを蛍光標識し、同スポット内に被検物質と共に別の蛍光物質で標識した核酸が含まれる細胞運動性評価チップを用い、対象の細胞を播種して2種類の蛍光物質の移動度を観察することにより、被検物質含有細胞の運動性の変化を経時的に観察可能な評価システム、及び細胞の運動抑制物質のスクリーニング法を提供した。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


遺伝子型2aのC型肝炎ウイルス(HCV)ゲノム由来の核酸を含む核酸構築物

2012年07月03日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸

国際出願番号 : PCT/JP2003/015038 国際出願日 : 2003年11月25日
国際公開番号 : WO2004/104198 国際公開日 : 2004年12月2日
出願人 : 東レ株式会社 外2名 発明者 : 脇田 隆字 外2名
発明の名称 : 遺伝子型2aのC型肝炎ウイルス(HCV)ゲノム由来の核酸を含む核酸構築物、及び該核酸構築物を導入した細胞

本発明は、遺伝子型2aのC型肝炎ウイルスのゲノムRNA上の、5’非翻訳領域と、NS3タンパク質、NS4Aタンパク質、NS4Bタンパク質、NS5Aタンパク質及びNS5Bタンパク質をコードする塩基配列と、3’非翻訳領域とを少なくとも含む塩基配列からなる、レプリコンRNAに関する。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索