ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

いたわり

2006-03-24 23:37:00 | 仕事のこと
春はイベントの多い季節。
来週は送別会が二件ある。
一件は透析とバッティングしてしまったし、
その日は父の法要の日なので、
曜日変更までして法要パスしていくわけにはいかないので、
透析をすることにした。

もう一件は、親睦会員でないので関係はない
すると「ら族さんもいかがですか?」と声をかけてもらった。
会員でなくても実費で参加することも可能なのだ。
「ごめんなさい。先約があるので」と断った。
すかさず小ボスが
「うそこけ。どうせ家で転がっているだけだろうが。
声がかかったら素直に受けろ。
せめて三回に一回くらいはいかんといかん」と
つっこむ。

だって。。。。。
みんなそれに参加する→一人だけ残業で残れない
よって

デートの予定いれちゃったんだもん

親には「送別会」といっておくけれど。。


小ボスは「入会をためらった理由をうわさできいた。
そんな心配はないから。」と突然つぶやく。

あのとき理由も聞いてくれなかったのに。
なにも今頃になって。。。と思う。
小ボスは私のことをおこちゃまキャラというけれど、
小ボスだって「こどもなんだから」と
いろいろなところでいわれているんだから
お互い様。



渦中にいると見えないけれど
一歩外に出ると
いままで見えなかったことが見えたりする。
特に人のやさしさがね。
人が私のことを心配してくれているということに
感謝しよう。
その人にダイレクトに返せないけれど、
代わりに困っている人がいたら、
助けてあげようと思う。


追伸
「デート」といっても
「彼」の精神状態が不安定なので
当日、デートをドタキャンされる可能性もある。。。
もう一人「おこちゃま」が目の前にいたのであった。
コメント
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