ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

お守り

2006-03-06 23:58:31 | Weblog
昨日、「彼」は競馬場にいった。
「彼」からメールをもらう
「ら族が私の女神ですから勝てるかな?
今度女神のお守りをください」と。。

はて?女神のお守りとは???

以前、馬のしっぽの毛を5本もっていると
お守りになるとは聞いたが。。。。

次に「お守りくださいね。
何かわかりますか?」と。。。

わからん。。

答えがきた。
「繁栄しますようにら族のヘアをください。
もち下の毛ですよ
愛しているならお願いね。」



信じたくない。。。。
今までの「彼」は偽りで、
変態が本物なの?
そんなこと奥さんに頼んでよ。

私は顔文字で「(☆_☆)」と返事する。
すると「ありがとう」と返事がきた。。。
やばい誤解している。
よって「へ???」と再度返事する。

その「へ???」については追求もなく
「おやすみ」とメールがきた。
「おやすみ(-_-メ)」と返事をした。


今日もバラ色のラブメールをもらう。
しかし、アホらしくて返事を書かなかった。

返事が来ないから
「忙しいの?」とメールがきた。
だから、
「忙しいことは忙しい。
それ以前に人格を疑いますよ
顔も見たくない。変態。
と返信。

ほんと。そんな人だったなんて
競馬に負けて、すがる思いでついついいってしまったと
謝ってくれればまだ許すけれど。


「わかりました。顔をみせません。
これでいいんですよね」と
思いっきり、別離メールをよこしてくる。
なにいってんじゃ。。。。。
「お守り件のを撤回すれば、
元のとおりご飯を食べにいきましょう
と助け船を出してやる。

簡単なことだ。

「撤回します。
でも、顔をみたくないってひどくない?
こだわっていませんが、わだかまりが残ります。
しばらく距離をおきませんか?」と「彼」。

もう知らない。
自分が変態と認めたようなものではないか。

時としてふつうのお父さんが道をはずし、
変態行為をしてしまうなんて。
みなさん、あなたのご主人を疑ったことありますか?
コメント
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