久しぶりのデート

最近の残業疲れで体調があまりよくない。
肩こりがひどく、偏頭痛、吐き気もある。

今日は久しぶりに「彼」とデート。
しかし、体は疲れきっていているし、
頭もちょっとぼんやり。


食事中、目をあけたまま寝てしまった私。
つまりぼんやり・放心状態。
当然、会話はテンポ良く進まない。
不満の「彼」。
「そんなに調子悪いなら
今日のデートキャンセルしてくれてもいいのに。
それともそんなに逢うのがいやか？」
という。
でも、実際キャンセルすると、不満たらたらいう。
確かに、逢うことに抵抗がある。
人目につかないように逢うのが大変。
お店に入るのでも、知っている人に会わない可能が
高いところを選ばなくてはならず、気苦労もいる。

次回のデートの約束をする。
「デートに差し支えない程度に
仕事をしてね」というが。。。。。

そして、「彼」は突然一万円札を出す。
「ホワイトデーのお返し。
本当は一緒に買いにいければいいんだけれど。
だから、お金を渡すから買い物にいっといで」
という。
バレンタインはけんかしてチョコを渡していない。
「けんかしなかったら渡すつもりだったんでしょ？
だったらくれたのと同じだよ」

一万円もらっても。。。。
お返しにしては高すぎる。

もともと欲がなく、ほしいものない。
お年玉でかばんをかったし。。

申し訳ないような夜だった。
さて、何を買おう。。。
きっと買ったものを見せろと
いつまでもいい続けるだろうな。。。