ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

定期検診

2015-08-15 21:05:42 | 腎臓がん
半年の一度の定期検診。

なぜかお盆休みに予約をとってしまった。



部長先生にも
「お盆だけれどいいの?
 病院はやっているけれど」と
念のために聞かれたのに。



あー。お休みなのに
早起きしなくてはいけないということを
失念していた。。。。。





お盆の通院、
市内の製造業の大半はお休みなので
道は非常に空いていた。

病院内も閑散としていた。

検査が終わってモーニングを食べに行っても
食べている人が少ない。

仕事を休みたくないからと
あえてお盆に病院に来ることを選択する人は
少ないんだ。

また親戚が来る、親戚に行かねばという理由の
人も多そう。



早く済むなら、また院内が静かなら
(騒音で疲れることがなければ)
お盆の予約でもいいかと思う。






今日は部長先生はいたけれど、
他の先生がみてくれた。

どうやって割り当てているかはわからなくなった。

朝撮ったCT画像。

「画像を見る限り、肺もきれいだし、
 問題ありませんね」
といわれる。

みせてもらっても素人には判断できない。


「変わりありませんでしたか?」と聞かれる。

で。。腹痛と高熱が出てエコーの結果、
右の腎臓内で出血していたといわれた話をした。


そして、今回のエコー写真を再度診て、
1月のエコー写真と比較する。


「たしかに白いところがありますね。
 出血したところですね。

 腎のう胞で出血することもあるし、
 ガンで出血することもあります。

 もう少し様子をみてもいいと思います」


といいつつ、2枚の写真コピーして
カルテにペーストしていた。


問題なしなら写真のコピペはしない。



次の予約をとったあと、
「どこの病院に通っていますか?」
ときかれる。

通っている病院を答えると
「そこで撮ったエコーですね」といわれたので、

「先ほどもいいましたけれど、
 ここ(病院)の消化器内科で撮ったエコーです。
 だから、結果が見れるんじゃないですか」
と答えた。

探す医師。

見つけて「あ。。ある。。。
いいですよ。もう出て。
あとは看護師さんの指示をきいてください」


と追い出された。

エコーの結果を取りよせるつもりだったのか。。。




もともと右の腎臓には
グレーの物があって、
いずれはガン化するだろうといわれている。

また、片方に腎臓がんができた人は
もう片方にもできやすいといわれている。



今回の出血場所、腎臓の奥深くでなく、
肝臓にかなり近いんですけれど。


造影しなくてよかったのかしら????


でも摘出となると内分泌系は
全滅となる。。かなりやばくなる。

骨も血圧もコントロールできなくなる。。
他には。。。。



あーあ。
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