ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

定点観測

2015-08-11 21:12:15 | 身体のこと
シャント上腕の血管の拡張と
胸の血管の拡張については、
写真を撮って定点観測をすることになった。


透析前に撮るので、
かわいいキャミソールを着てきて
という話になった。




実際に写真を撮る日、
透析室に入ると、
我が受け持ちスタッフと遭遇した。

「私が写真を撮るから。
 あとで行くね」

ということだった。



ベッドの用意して時を待っていると、
他のスタッフがきて
「よろしくお願いします。」
穿刺に来たのだ。


このスタッフ、
耳鼻科受診=鼻の調子はどうですか
といった人。

また申し送りを聴いていない。
最初の一言をメモっていると
その後のことは聴き取れないらしい。。。

今回も「定点観察のため写真を撮ります」
だけ聞いて、「いつ」と聞き落としたんだろう。。



「あの、透析前に写真と撮るってことで
 ●●さんが来るってきいているんですが。。」

とお伺いをたててみる。
(事実上の追い返しだけれど。。。)


すると彼女は引き下がって、
受け持ちスタッフに声をかけていた。


そして受け持ちスタッフがきた。

「透析前に写真と撮るんでしょう?
 機械につないじゃったら
 パジャマの脱ぎ着、むずかしくなるじゃないの?
 で。。穿刺断ったよ。」

「そう。ナイス判断」



透析室のベッドでスクリーンをたてて
写真撮影。

結局、キャミソールは
肩ひも抜いて、タオルを胸にかけて、
キャミソールが全く映らない状態にした。
(なにがかわいいキャミを着てきてだ



その後、光が入って胸が光ってしまって
血管が見えないなどど、大騒ぎをして写真を撮った。。。




さて、この写真とみて
医師団はどう判断をするか。。。。

判断に耐えられる写真になったかは不明。。。。
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