晴れのちくもり。夕方に少し激しく降る。
宇宙関係の本は読んだもののダメ。
どうも調子に乗れない文章と内容だと感じられるのは翻訳のせいか。
あるいはオリジナルのせいか。
昨日感想文を手伝った下の妹の娘が「発作」を起こして救急車を呼ぶことに。
下の妹が動揺するのはわかるけれど母親がそれ以上に。
仏壇の前でお祈りを始めたり。
こちらとしては病名も知っているのでそのうち回復するだろうと。
結局母親や上の妹も「現場」へ出かけることになり。
その後電話でどうやら落ち着いたことを知る。
どうにも「非科学的な母親もしくは娘」の中に
どうしてこんな「息子」がいるのかと思った次第。
ちなみに上の妹は「子宮内膜症及びその処置」が原因かどうかは不明なものの
ある時期以降に「性格が変わった」ようにも見受けられ。
当時そのことを母親はこちらには全く知らせず。
相当に激しい「発作」に似た症状があったことを後で聞かされたのみ。
結局母親は下の妹のところへ泊ることになった次第。
そのくせ「ゴミ出し」のために「早起きしてね」という連絡が来る。
どう考えても「異なる世界」を生きている感じが濃厚。
まあそれが誰しもの「普通」なのだと思えばいいのか。
というわけでもないのだけれど。
クリストファー・マッカリー「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」を観る。
本当は「オーシャンズ8」を観るつもりだったものの
上のような事情もあってそういうことに。
前半の展開がいささか鈍く後半になってようやく本調子になるような印象。
要はもっと作品を短くすればよくなるのにという趣き。
「誰が犯人なのか」については「わかりやすすぎ」てウンザリ。
ソロモン・レーンのキャラクターに何も「広がり」がないのも。
「見せる」のが肝心な作品なのでそのあたりが手薄になるのも仕方がないのか。
とはいえカーあるいはバイク・チェイスのシーンにあまり魅力はなく。
トム・クルーズは「老けた」のが気になり悪役も女優陣の魅力も微妙。
ヴィング・レイムスとサイモン・ベッグの「仲間たち」は悪くないものの。
アレック・ボールドウィンの扱いについては
わが国のドラマ「相棒」で岸部一徳をそうしたのと同様にいかがなものかと思うのみ。
さて。
作品以上に気になったのはエンドロールが始まる前に帰る客の多いこと。
「その場の刺激」がなくなったら「ハイ、さよなら」という感じ。
中国のアリババがプロデュースをしているのにふむふむ。
どうも「映画」というより「ビジネス」の臭いが濃厚。
深夜にドラマ「透明なゆりかご」を観る。
清原果耶が以前と比べて「不細工」になっているのがむしろいい感じ。
「さなぎの時期」だと思えばいいかも。
なにせまだ16だもの。
これからあれこれ積み重なった後の彼女を思おう。
原田美枝子や水川あさみに囲まれてその「養分」を存分に吸っていただきたい。
産科が「生まれる場所でもあり死ぬ場所でもあること」をあらためて。
不器用な主人公が「成長する」物語。
「素直に努力する姿」が貴重に思えるのは現実にそれがないから。
どうにかその種の「環境」が確保されればと思いつつ。
「失敗してもいいんだ」と思わせる大人でありたいもの。
宇宙関係の本は読んだもののダメ。
どうも調子に乗れない文章と内容だと感じられるのは翻訳のせいか。
あるいはオリジナルのせいか。
昨日感想文を手伝った下の妹の娘が「発作」を起こして救急車を呼ぶことに。
下の妹が動揺するのはわかるけれど母親がそれ以上に。
仏壇の前でお祈りを始めたり。
こちらとしては病名も知っているのでそのうち回復するだろうと。
結局母親や上の妹も「現場」へ出かけることになり。
その後電話でどうやら落ち着いたことを知る。
どうにも「非科学的な母親もしくは娘」の中に
どうしてこんな「息子」がいるのかと思った次第。
ちなみに上の妹は「子宮内膜症及びその処置」が原因かどうかは不明なものの
ある時期以降に「性格が変わった」ようにも見受けられ。
当時そのことを母親はこちらには全く知らせず。
相当に激しい「発作」に似た症状があったことを後で聞かされたのみ。
結局母親は下の妹のところへ泊ることになった次第。
そのくせ「ゴミ出し」のために「早起きしてね」という連絡が来る。
どう考えても「異なる世界」を生きている感じが濃厚。
まあそれが誰しもの「普通」なのだと思えばいいのか。
というわけでもないのだけれど。
クリストファー・マッカリー「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」を観る。
本当は「オーシャンズ8」を観るつもりだったものの
上のような事情もあってそういうことに。
前半の展開がいささか鈍く後半になってようやく本調子になるような印象。
要はもっと作品を短くすればよくなるのにという趣き。
「誰が犯人なのか」については「わかりやすすぎ」てウンザリ。
ソロモン・レーンのキャラクターに何も「広がり」がないのも。
「見せる」のが肝心な作品なのでそのあたりが手薄になるのも仕方がないのか。
とはいえカーあるいはバイク・チェイスのシーンにあまり魅力はなく。
トム・クルーズは「老けた」のが気になり悪役も女優陣の魅力も微妙。
ヴィング・レイムスとサイモン・ベッグの「仲間たち」は悪くないものの。
アレック・ボールドウィンの扱いについては
わが国のドラマ「相棒」で岸部一徳をそうしたのと同様にいかがなものかと思うのみ。
さて。
作品以上に気になったのはエンドロールが始まる前に帰る客の多いこと。
「その場の刺激」がなくなったら「ハイ、さよなら」という感じ。
中国のアリババがプロデュースをしているのにふむふむ。
どうも「映画」というより「ビジネス」の臭いが濃厚。
深夜にドラマ「透明なゆりかご」を観る。
清原果耶が以前と比べて「不細工」になっているのがむしろいい感じ。
「さなぎの時期」だと思えばいいかも。
なにせまだ16だもの。
これからあれこれ積み重なった後の彼女を思おう。
原田美枝子や水川あさみに囲まれてその「養分」を存分に吸っていただきたい。
産科が「生まれる場所でもあり死ぬ場所でもあること」をあらためて。
不器用な主人公が「成長する」物語。
「素直に努力する姿」が貴重に思えるのは現実にそれがないから。
どうにかその種の「環境」が確保されればと思いつつ。
「失敗してもいいんだ」と思わせる大人でありたいもの。