退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「昆虫中心の世界と好ましい女子と子どもあるいは『ズルい男』であること」について

2018-08-10 02:10:23 | Weblog
晴れ。また暑い。

スコット・リチャード・ショー「昆虫は最強の生物である」を途中まで。

カンブリア紀に始まる時代順の説明や
「種族科目綱門界」を順に説明する構成にふむふむ。

文意が明確で読みやすいのが素敵。
自然の描写が生き生きとしているのも同様に。

これで虫たちの写真がカラーだったらなあと贅沢な望みなど。
もっとも冒頭にはいくつかあるのだけれど。

明日読了予定。
楽しい時間が確保できるのはうれしい。

「鶴瓶の家族に乾杯」の永野芽郁の回の再放送を観る。

鶴瓶はやや抑え気味。
永野芽郁の「天然さ」を生かそうという「演出」が仄見えた次第。

個人的にはドラマの姿より素の方がいい。
少しメイクした顔の方が好きなだけかも。

「雲仙の美女たち」の姿も見られてよかった。
どこか「洋風」なのは長崎ゆえか。

さて。

「一週間の盆休み」まであと一日。
毎度のことながら地味に暮らすことになりそう。

11日と13日には墓参りの予定。
クインビーのマスターとお子には1年ぶりの再会。

去年から始めた「季節はずれのお年玉」を今年もするつもり。
独特の愛嬌がある彼がどう育っているのかが楽しみでもあり。

結婚はおろか自分の子どもを持つことを考えたことはほぼないけれど
「可愛い他人や子ども」を見るというのはいいですな。

まあ「イイトコ取り」をしたいだけのようでもある。
「ズルい男」と呼んでいただいて結構。

自分の世話だけで手いっぱいなんだもの。
出来るだけ迷惑をかけずに生きるつもりだがそうもいかないはず。

くれぐれも関係各位にはよろしくと繰り返すのみ。
コメント
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