退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「『終わり』の見えてきたシリーズと眠気あるいは好ましい女子の存在と歴史」について

2018-08-08 02:02:44 | Weblog
くもりのち晴れ。35度を「涼しい」と感じてしまう感覚。

土屋健「古第三紀・新第三紀・第四紀の生物 上巻」を読む。

サーベルタイガーやウマ、鳥、ペンギンやヘビ。
あるいは琥珀に閉じ込められた生きものたちなど。

本シリーズもようやく「終わり」が見えてきた。
もっともそれがいささか残念である気持ちもなくはなく。

またまた昼間にも関わらず眠気が来てしまう。
どうにか読み終わったと思ったら仕事場でも再び。

身体が疲れている模様。
あと3日もすれば一週間の盆休みになるのでどうにか。

「チマタの噺」を観る。

今回のゲストはYOU。
「誰も知らない」(’04)の影響か「子どもを捨てる役」が多いとか。

ダウンタウンの若かりし頃の「コワさ」がまた話題に。
彼女を胃潰瘍にするのだから相当なものだったことは確かで。

「鼻フック」までやった過去を思い出す。
もう「コワいもの」などないだろうということも同時に。

自分より若い世代と飲むことで「エナジー」を吸っているらしい。
同世代は「どうも元気がない」とのこと。

鶴瓶を「エロい」という見方がさすが。
「関係の深め方もしくは求め方」が滲み出ているのではないかなどと。

「男になったらどんな女を抱きたいか」という質問もなかなか。
一般女性たちの答えもそれぞれに面白かった次第。

「突然ガバチョ」という懐かしい番組の名前も出て。
「テレビにらめっこ」「つるべタクシー」などのコーナーを思い出す。

当時彼女は「フェアチャイルド」のヴォーカル。
なるほど「妖精」が「魔法使い(婆)」になる時の流れにふむふむ。

さて。

いつものようにもうちょいと飲んで寝る。
コメント
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