退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「自転車の修理と『隠居という知恵』あるいは司法の圧倒的なデタラメさ」について

2018-10-15 02:24:21 | Weblog
晴れ。おだやか。

パンクしたと思われる自転車を修理に出す。

すぐに修理してくれるのかと思いきや4時半まで待てと。
その間に図書館へ行き帰宅。

再び自転車屋へ。
タイヤに空気を入れるムシがダメになっていただけということで安く済む。

養老孟司・南伸坊「老人の壁」を読む。

前者の「異言」を後者が受け止める内容。
「長生き」が自動的に「いいこと」ではないのをあらためて。

老人はさっさと隠居すべし。
この「知恵」をもっと活かしたいもの。

好きなことに没頭していると「不機嫌」にはなれないことも。

マル激を観る。

「甲子園のどうしようもないインチキ」を扱った回。

野球というスポーツにおいてピッチャーがヒジの靭帯を否応なく痛める事実よ。
金足農業の吉田の異様な投球数の多さは医学的には「ありえないこと」。

すべては朝日新聞主催の「甲子園」のせい。
「しょうもない大人の事情」が若者たちの「犠牲」を生み出し。

何よりメジャーへ行ったピッチャーたちの多くが
「トミー・ジョン手術」を受けざるを得ない現実があることを忘れずに。

早急に「投球制限」をしないとどうにも。
少なくとも野球好きな子どもたちを指導する者は知っておくべきこと。

NNNドキュメント「我、生還す 神となった死刑囚・袴田巌の52年」を観る。

静岡地裁の「真っ当な判決」を東京高裁は覆した模様。
どうやら裁判官というのは「途方もないバカ」らしい。

ごく普通の人の人生をどこまで狂わせるのか。
「拘禁反応」によってすでに「独自の世界」を生きるしかなくなっているというのに。

「取り調べの酷さ」を記録したテープまであるのにも関わらず。
「人質司法=いったん被疑者とされたら23日間は拘束される」現実は今でも。

「冤罪発生装置」が維持されているのは「パラダイス」としか言いようがなく。
わが国の司法が「魔女狩りの中世」と変わりないことを知っておこう。

何がそれを可能にしているのか。
裁判官の「プライド」だとしたらそんなものは「犬に食わせろ」。

いやはや。

わが国ではこの種の「パラダイスぶり」がはびこって久しい。
「半世紀」に渉って「死刑宣告」を受けた者が「異界」に行くのも仕方ないこと。

要は「シラフで生きられますか」。
それよりは好きなことを見つけて暮らす方がよかろう。
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「男前な女子が好きなことあるいはそれが過去の歴史のせいかも」ということ」について

2018-10-14 00:30:47 | Weblog
くもり。雨はパラパラ。

「鷗外歴史文學集 第五巻」読了。

主人公が死んでもなお「歴史」は続く。
個人的には「五百=イオ」という「女丈夫」がいたことにふむふむ。

「男前な女子」に惹かれるのはなぜなのだろう。
自分が「昔ながらの女子」くらいに思えばいいのか。

老舗バーへ行く。

客はそこそこ来ていて。
東京で「栖=すみか」というバーをやっている人の恋人に会う。

「八丁堀」という土地柄がいい感じ。
結構な「財産」を継ぐことになった娘よ。

「遺産」があることは案外苦しい。
その「事実」を確認した次第。

彼女は恋人が「したいようにさせる」らしい。
マスターの矢継ぎばやの「会話」も受け止めて。

「女子のおおらかさ」をあらためて。
その勢いでついついよからぬことを再び。

繰り返すが女子が楽しそうに暮らしている姿が好き。
もっと各地に。

かつて「女子を無視した個人的な歴史」のせいかも。
申し訳ないと思うのみ。

ニューボトルを入れてホッとする。
来週は行けないから。

また気付かずに寝てしまう予感が濃厚。
身体の反応に任せるのみ。
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「時代を超えた名作と『乳酸の真実』あるいはわが国で売れる曲調」について

2018-10-13 02:11:01 | Weblog
くもりのち晴れ。やや風が吹く。

「鷗外歴史文學集 第五巻」で「澀江抽斎」を読み始める。

何だか「ポストモダン文学」を思わせる内容で興味深い。
肝心の主人公に辿り着く前に関係者の歴史のあれこれがたっぷり。

別の作品で採り上げられた人物たちの姿も。
バルザック「人間喜劇」の匂いもしてくる次第。

こんなに魅力的な作品だったのかと思うことしきり。
明日読了予定だが今日のペースからすると微妙。

今回はとりあえず読み終えることにして。
おそらく何回も読み直したくなる作品になると思われるのだが。

そこはそれ「生来の怠惰」ゆえどうなるのかは不明のまま。

深夜「クローズアップ現代」の乳酸を採り上げた回の再放送を観る。

「乳酸」って「悪玉」じゃなかったのねというのが正直な感想。
それを活かしてさらに持久力を高めることができる模様。

そのためのトレーニングの基本は「ややキツイとキツイの間」だったり。
普段結構な早足で歩いているつもりだったがもう少しスピードをあげてもよさそう。

仕事の行き帰りで毎日都合30分以上は歩くので
今後そうしようかと思いつつこちらも気分次第。

米津玄師「lemon」を観て聴く。

「男juju」といった始まり。
「これいーじょう」という歌い方のリズムは珍しいかも。

「和風のサビにちょいと洋風も」とでも言ったらいいのか。
「どこかで聴いた好ましい部分のモザイク」のような。

なるほど売れるわけだと思う。
ただし音楽的に素敵かというとそれはまた別の話。

歌詞の基調はほぼ「西野カナ」。
「ウェッ」という「合いの手」は面白いけれど。

一曲だけで判断するのは難しいものの。
わが国ではどうしてもこの種の曲が売れるのは時代を問わず。

もちろん他の曲には違う魅力があることを承知の上で。
一瞬salyuもしくはミスチルの香りも。
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「思考と教育の荒廃」について

2018-10-12 02:53:49 | Weblog
くもりときどき雨。電車に傘を忘れる。

レベッカ・コスタ「文明はなぜ崩壊するのか」を読む。

「反対という名の思考停止」「個人への責任転嫁」
「関係のこじつけ」「サイロ(タコツボ)思考」。

新しい試みを阻害するのは大きく言ってその4つだというのが本書のキモ。
どんなに「栄華」を極めた文明もそれらによって滅ぶのだと。

それらをまとめれば結局のところ「非論理的であること」。
そして「何が正しいのか」を「他人の考え」と擦り合わせて考えないこと。

この「当然」をこんなに長く書く必要があるのかと思いつつ。
いかにも「アメリカらしい」けれど。

それぞれが「論理」をもってそれらを確かめ合えば。
もう少し「マシな結論」が必ず出るはず。

深夜マル激を観る。

今回は「教育」について。
今の教育では学生を変えられないと。

「中間層」にもっと影響を与えられるようにしないとダメだというのに納得。
いわゆる「頭のいい層」は「放牧」すればOKだから。

大学をどうこうする以前にもっと早くからやらないとというのにも同様。

つまり。

虫をさわれる環境があることや「答えのない問い」を考えること。
それらが「日常」にならないとどうにも。

「知識の詰め込み」は後から十分可能。
もちろん「議論できるだけの知識」は必要なものの。

さらに重要なのは「魅力的な教師」がいることだろう。
もっと「多様な人材」を登用したいもの。

現在の学校はほぼ「パラダイス」だと思っていい。
いい意味での「不良」こそが「新しいもの」を作るのだと思うくらいがマシ。
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「ふたつのリアル」について

2018-10-11 01:32:26 | Weblog
くもり一時雨。夜には止む。

オリヴァー・サックス「見てしまう人々 幻覚の脳科学」を読む。

著者はペニー・マーシャル「レナードの朝」(’91)の原作者。
「幻覚」「幻聴」の実際が盛りだくさん。

そうかこんなにあるのねといった趣き。
色川武大=阿佐田哲也のナルコレプシーについても。

われわれが脳によって「世界」を構成しているのだということをあらためて。
「星や銀河の宇宙写真」同様に「加工されたもの」であるのは確か。

その結果が「神話」を初めとする「文化」に影響しているというのにふむふむ。
いわゆる「超常現象」はほぼこれで説明できそう。

LSDやコカインなどさまざまな「麻薬」の実体験もあり。
「時代」を感じさせる一方でよくそこから戻ってきたなという思いも。

それぞれの「幻覚のリアル」とその原因を知っておこう。
そしてそれが実は「よくあること」であるのも同様に。

ところで。

知り合いの若者の中には「デタラメ」ができない者が少なくない。
「わからないもの」に出会ったときに何かをしてみることが。

自らの「貧困な脳内」に閉じこもるばかり。
「試行錯誤」ができないのだとすれば「学習能力がないこと」になる怖ろしさよ。

いたずらに「過去の『正解』のかすかな記憶」に頼り
「間違えること」を拒絶するかのような素振りが謎。

なぜ「その場で考えやってみること」をしないのだろう。
この種の人物は絶対に「現場では使えない人」だったりするというのに。

「傾向と対策」が無意味になるのが「現場」。
そのリアルを知らないのではお話にならないのだけれど。
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「宇宙の灯台と海原に聳え立つ岩とそれをめぐるもの」について

2018-10-10 02:21:21 | Weblog
晴れ。昼夜の寒暖差がやや大きい。

柴田晋平「宇宙の灯台 パルサー」を読む。

「pulse=パルス=脈拍」だから「パルサー=脈打つもの」。
ここでの「パルサー」は「磁場をもって回転する中性子星」のこと。

その種類はふたつで「回転駆動型」と「降着駆動型」。
「普通のパルサー」と「ミリ秒パルサー」にも分けられる模様。

観測によると「円盤とその中心を貫く軸」で出来ている。
その詳細を語る「物理」は素人にはやや苦しいかも。

もっとじっくりお付き合いすればいいのだけれど
そこはそれこちらの事情もあり。

ただしこれも「世界の一部」であり存在するものであるのは確か。
レイ・ブラッドベリ「霧笛」を久方ぶりに思い出した次第。

宇宙にまで視野を広げると
われわれのイメージする「世界の狭さ」があらためて浮かび上がる。

「タコツボ生活」に陥りがちな向きには是非。

NHKスペシャル「秘島探検 東京ロストワールド第2集 孀婦(そうふ)岩」の再放送を観る。

「宇宙には縁遠い」と思ったらこちらなどいかが。
「孀婦岩」は「東京都心から南へ650㎞の伊豆諸島最南端に聳える巨大な岩の柱」。

これまで詳しい調査がされていないという意味では「未開の地」。
そこで「あらたに発見された生きものたちや事実」を味わおう。

「深海の古代魚」も「かの岩が生まれた歴史」も楽しい限り。
少なくとも「普段の生活」とは全く異なる「時の流れ」があり。

その頂上にはなぜか「通常より大きくなった虫」がいて。
「生きもののたくましさ」も忘れずに。

星も岩も生きものたちも「勝手に」生きている。
もちろんそれらを取り巻く「法則や環境」の中で。

文学では描かれない「無常観」があることも知っておきたいもの。
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「何度でも寝ること」について

2018-10-09 01:59:08 | Weblog
『快晴。日本晴れ。

小泉武夫「超能力微生物」を読む。

著者が「発酵」を愛するだけの人ではないことをあらためて。
人間からすると考えられない環境で生きる微生物たちがいることも。

「バイオテクノロジー」で作ることができない存在が
まだまだこの地球上にはたくさんいるらしい。

敢えて「オールド・テクノロジー」を活かすことを忘れずにと。
大いにうなずくのみ。

ここで言う「超能力」とは例えば「サイコキネシス」の類いではないのでよろしく。
詳細は敢えて述べないので本書まで。

ちょいと思い出して「ユ-グレナ=ミドリムシ」を検索する。

同名のバイオベンチャーが生き残っているのを確認。
食品や化粧品を売りつつバイオ燃料として有望な模様。

そもそもはミドリムシの大量培養に始まり。
ここでも微生物の「威力」が。

「マイクロプラスチックによる汚染」を思うにつけても
「地球の住人」である微生物の作用をもっと活かしたいものではある。

プラスチック製のストロー廃止の動きも広がっていることだし。
この種の研究にもっと力をと思った次第。

さて。

アメリカではとうとうキャバノーが最高裁判事になってしまったよう。
その結果最高裁は今後しばらくは「保守寄り」になり。

もちろんそれが「好ましい保守」ならいいのだけれど
どうやら現実はそうでもなく。

かくして「威信低下」を続けるかの国に従うだけでいいのかどうか。』で寝る。
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「コミュニケーションのあれこれ」について

2018-10-08 01:04:23 | Weblog
晴れ。まだ暑さが残る。

早起きして母親妹夫婦とアピタへ。

安物でよかったのにどいういうわけか結構な買い物になる。
まあ「成人式のスーツを四半世紀着た男」だからいいだろうと思うのみ。

その後リンガーハットで「野菜大盛り」のチャンポンを食べる。
またまた母親が「力を入れた」結果。

「親の仇」のようにひたすら食べ続けて完食。
彼女曰く「お兄ちゃんは野菜が好きだからペロッと」。

「出されたものを全部食べる主義」がかくも誤解されて数十年。
それがいまだに解けていない事実を確認する。

その本当を伝えていないのかって?
何度伝えても伝わらないだけ。

中川淳一郎「縁の切り方 絆と孤独を考える」を読む。

以前に読んだ本やコラムからはもう少し「軽い人」かと思っていたらあにはからんや。
相当に「身銭を切っている人物」だと知る。

著者の主張は単純。

「意見の違う者たちがわかり合うことは不可能」なのだから
いたずらに「お付き合い」をする必要はないのだと。

その言葉は一見「不実」に思えるけれど
「過酷なもしくはバカバカしい現実」に対応するにはそうした方がマシだと。

観るのを忘れていたマル激を観る。

先週分の「壊れつつあるアメリカ」について。
現政権ほど辞めた人々が多くその補充も十分でないのは史上初めてなのを忘れずに。

かの地でこのところ異様なほどに採り上げられる「性的暴力もしくはセクハラ」も。
カトリックの神父におけるそれを思っても大丈夫かと思うほど。

「男のどうしようもなさ」をあらためて。
ただし「好みの情報」しか観ていないと「トランプ・ワールド」は維持される「現実」も。

「ヘタな芝居」を見極められるかどうかがカギかも。

それとは別に冒頭では相変わらずの外務省の「インチキ翻訳ぶり」など。
詳細はこちらまで。

この種の「調査」というか「事実確認」には共産党が役に立つ。
そこは覚えておいた方がいい。

もちろん「政権を取る」かどうかは別の話。
「参考」に値する部分があるのは確か。

その一方。

NNNドキュメント「被爆米兵の故郷へ ~ヒバクシャ森重昭 慰霊の旅~」を観ると。

自らが被爆者でありながら「敵国の捕虜」が同様に被爆して死んだことを知り
その詳細について調べ続けている森重昭という人もいて。

彼の「区別の無さ」は亡くなった米兵の家族にも通じた模様。
このくらいの「覚悟」がないとダメだと思えばいいのか。

「戦争」という「交通=接触」の複雑さよ。
少なくとも「誰かを無理矢理に死なせる現実」は避けないと。

それぞれの「事情」を鑑みるに「実にむずかしい」。
それでも「楽しく素敵なお付き合い」はできる事実もある。

さて。

あなたはどうする。
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「昨日書いたこと」について

2018-10-07 01:02:07 | Weblog
『晴れのちくもり。思ったより雨も降る。

2週間ぶりの老舗バー。

今宵は「貸切」でマスターと昔の映画の話をあれこれ。
「スター性のある後継者」が欲しいという話も。

湿気が強く帰宅後シャワーを浴びて二階へ。

鳥飼玖美子「歴史を変えた誤訳」を古本屋で買って読む。

「自分の文脈」を「当然」とすると相手の文脈を無視することになり。
「同じ言葉」を使っていても「解釈」に差ができる「事実」があり。。

外務省が昔から「海外向け」と「国内向け」に英語の訳し方を変えている事実も忘れずに。
それはもっぱら「国内事情」のせいで。

「原文通り」と「わかりやすさ」の二通りの訳があり。
どちらかを選ぶより両者を行って「比較検討」するよりない。

それとは別に。

今月末に高校の同窓会に参加する予定なのだけれど
なぜか母親が「ノリノリ」で。

ジャケットやパンツを買えとうるさい。
どうやら明日無理矢理連れていかれることに。

まだ「自分の思い通り」にしたいのか。
しぶといこと夥しい。』と書いてまた寝る。
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「インテリジェンスと『がんばれロボコン』あるいはホッとするマンガ」について

2018-10-06 02:58:56 | Weblog
晴れ。今日もおだやか。

またまた古本屋で手嶋龍一「宰相のインテリジェンス」を買って読む。

副題に「9・11から3・11へ」。
オリジナルは7年前に出た模様。

日米いずれも「インテリジェンス」に関しては心許ないらしい。
要は「時の政治家が好む情報が重視されがち」だということ。

それによって「事実」が歪められ。
「ニセ情報に踊らされる」ことにもなり。

著者があとがきで述べている人物はふたり。
石光真清と杉原千畝なのにふむふむ。

後者は有名なので省略。
前者を知らない人は「城下の人」「曠野の花」「望郷の歌」「誰のために」を。

中公文庫で読んだはずで当時「よく泣く人」だと思ったはず。
明治・大正期に「諜報活動」をしていた人物の手記。

いつもの喫茶店でようやく奥浩哉「GANZ」全37巻読了。

「がんばれロボコン」の「ガンツ先生の採点」を元にしているというのにはなるほど。
後半は物語より絵が優先なのは確か。

やはり面白いのは前半のみ。
「訳がわからないうちが花」だということか。

「週刊文春」を読む。

それぞれのコラムもいいけれど
間違いないのは益田ミリ「沢村さん家のこんな毎日」。

同じような雰囲気の野村知紗「看護助手のナナちゃん」も悪くない。
こちらは「ビッグコミック・オリジナル」の連載。

いずれもどこかホッとする趣き。
こういう「日常」が各地にもっとあるといいのにと思うことしきり。
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