晴れ。また暖かく深夜に降る。
墓参りに行く。
結構人は多く。
これも「不安」のなせる業だと思うことしきり。
その一方で現存する人との付き合いは減り。
「動かない人=死者」への思いが募る仕組み。
今日も本は読まず。
「映像の世紀 バタフライエフェクト ビートルズとロックの革命」を観る。
「従来の常識」を相当に壊した存在であることをあらためて。
10年に満たない活動でこの種のことが可能なことも。
東欧やソ連に与えた影響にふむふむ。
「60年代」という時代の波よ。
当時騒いだ人々は現在では70から80代のはず。
今をどのように見ているのだろう。
ただし「まとめ方」はいささか「強引」。
かくもかように「切り取り」によって見える「事実」のあやうさなど。
スティーヴン・スピルバーグ「レイダース 失われたアーク」(’81)を久方ぶりに再見。
もう42年前になるのか。
あれこれのシーンが懐かしく。
地図上を直線が走る描写はいかにも「昔の映画」を観ている人ならでは。
当時はそんなことに気付きもせず。
演出のテンポがいいのでついつい「物語」を追ってしまう次第。
ゲシュタポのロナルド・レイシーは「桂文珍」に似ていると言われたもの。
サティポのアルフレッド・モリーナが出ているのはすっかり忘れていて。
いわゆる「オリエンタリズム」が満開な模様。
マリオンのカレン・アレンが「飲み比べ」をするのもいい感じ。
ただし現在からするとハリソン・フォードにメロメロ過ぎるような。
ベロックのポール・フリーマンが大枠を支え。
「ナチスとの競争」が「正義」に見えるのも覚えておこう。
墓参りに行く。
結構人は多く。
これも「不安」のなせる業だと思うことしきり。
その一方で現存する人との付き合いは減り。
「動かない人=死者」への思いが募る仕組み。
今日も本は読まず。
「映像の世紀 バタフライエフェクト ビートルズとロックの革命」を観る。
「従来の常識」を相当に壊した存在であることをあらためて。
10年に満たない活動でこの種のことが可能なことも。
東欧やソ連に与えた影響にふむふむ。
「60年代」という時代の波よ。
当時騒いだ人々は現在では70から80代のはず。
今をどのように見ているのだろう。
ただし「まとめ方」はいささか「強引」。
かくもかように「切り取り」によって見える「事実」のあやうさなど。
スティーヴン・スピルバーグ「レイダース 失われたアーク」(’81)を久方ぶりに再見。
もう42年前になるのか。
あれこれのシーンが懐かしく。
地図上を直線が走る描写はいかにも「昔の映画」を観ている人ならでは。
当時はそんなことに気付きもせず。
演出のテンポがいいのでついつい「物語」を追ってしまう次第。
ゲシュタポのロナルド・レイシーは「桂文珍」に似ていると言われたもの。
サティポのアルフレッド・モリーナが出ているのはすっかり忘れていて。
いわゆる「オリエンタリズム」が満開な模様。
マリオンのカレン・アレンが「飲み比べ」をするのもいい感じ。
ただし現在からするとハリソン・フォードにメロメロ過ぎるような。
ベロックのポール・フリーマンが大枠を支え。
「ナチスとの競争」が「正義」に見えるのも覚えておこう。