晴れときどきくもり。まだ暑い。
田邊拓哉「世界の奇虫図鑑」を見て読む。
「奇虫」とは「人目を惹く変わった姿の生きものたちの総称」らしく。
その代表がタランチュラ、サソリ、ムカデ、ヤスデだとのこと。
ゴーストマンティス、ニセハナマオウカマキリ、マルゴキブリの形に驚きつつ。
ホウセキタマヤスデやアオミオカタニシの色彩に唸る。
詳細は本書まで。
もちろんその他にも魅力的な虫たちがいっぱい。
フランシス・ローレンス「レッド・スパロウ」(’18)を観る。
20代後半だったジェニファー・ローレンスが「この私を見て」といった内容。
物語はロシアとアメリカの「スパイ合戦」。
シャーロット・ランプリングの「教官ぶり」がさすが。
メアリー・ルイーズ・パーカー、キアラン・ハインズにジェレミー・アイアンズなど。
主人公の叔父マティアス・スーナールツがどこかプーチンに似ていることを忘れずに。
ビル・キャンプやジョエリー・リチャードソン、サキナ・ジャフリーも渋い味わい。
昔から好みだった姪を選択肢のない場面に追い込む叔父よ。
彼女を「バイオレンスとセックスの世界」へ。
ある種の女優はこういう作品を撮りたがるのだなあと思うことしきり。
ネイトのジョエル・エドガートンが「地味」なのも彼女を盛り立てるためか。
音楽には内田光子によるモーツァルトの曲がいくつか。
鈴木雅明指揮のバッハ、ブランデンブルグ協奏曲も。
あれこれおまけはあるもののとにかくジェニファー・ローレンス。
「この人を見よ」ということで。
田邊拓哉「世界の奇虫図鑑」を見て読む。
「奇虫」とは「人目を惹く変わった姿の生きものたちの総称」らしく。
その代表がタランチュラ、サソリ、ムカデ、ヤスデだとのこと。
ゴーストマンティス、ニセハナマオウカマキリ、マルゴキブリの形に驚きつつ。
ホウセキタマヤスデやアオミオカタニシの色彩に唸る。
詳細は本書まで。
もちろんその他にも魅力的な虫たちがいっぱい。
フランシス・ローレンス「レッド・スパロウ」(’18)を観る。
20代後半だったジェニファー・ローレンスが「この私を見て」といった内容。
物語はロシアとアメリカの「スパイ合戦」。
シャーロット・ランプリングの「教官ぶり」がさすが。
メアリー・ルイーズ・パーカー、キアラン・ハインズにジェレミー・アイアンズなど。
主人公の叔父マティアス・スーナールツがどこかプーチンに似ていることを忘れずに。
ビル・キャンプやジョエリー・リチャードソン、サキナ・ジャフリーも渋い味わい。
昔から好みだった姪を選択肢のない場面に追い込む叔父よ。
彼女を「バイオレンスとセックスの世界」へ。
ある種の女優はこういう作品を撮りたがるのだなあと思うことしきり。
ネイトのジョエル・エドガートンが「地味」なのも彼女を盛り立てるためか。
音楽には内田光子によるモーツァルトの曲がいくつか。
鈴木雅明指揮のバッハ、ブランデンブルグ協奏曲も。
あれこれおまけはあるもののとにかくジェニファー・ローレンス。
「この人を見よ」ということで。