くもり。冬らしく冷える。
夕べはいつもより飲んだので酒が残る。
とりあえずドトールで読書。
浅田彰「『歴史の終わり』を超えて」を読む。
初版が99年で再版が07年らしい。
解説は福田和也がちょいと「斜に構えて」。
「読むこと」についてそもそも「正解」などないけれど
少なくとも著者が伝えたいポイントがあることは確か。
そのあたりを実に端的につかまえて言い表す能力は
さすがに「構造と力」の著者ならでは。
なるほどきちんと「読むこと」さえできれば
国籍を問わず話を通じさせることはできる。
それはきちんと「観ること」さえできれば
「映画語」を共有できることと同じ。
その種の「当然」はおそらく「常識」にはならないけれど。
明日は例年通りソウルバーで年越し。
他にお客さんが来るかどうかは別なのがやや問題。
もっともほぼひとりでしか店に行かない自分もマズイかも。
いつか楽しいパーティーなどを開きたい気持ちもなくはない。
ただしその時自分がホスト役をやるかどうかはまた別の話。
おそらく「写真」で登場しているはず。
夕べはいつもより飲んだので酒が残る。
とりあえずドトールで読書。
浅田彰「『歴史の終わり』を超えて」を読む。
初版が99年で再版が07年らしい。
解説は福田和也がちょいと「斜に構えて」。
「読むこと」についてそもそも「正解」などないけれど
少なくとも著者が伝えたいポイントがあることは確か。
そのあたりを実に端的につかまえて言い表す能力は
さすがに「構造と力」の著者ならでは。
なるほどきちんと「読むこと」さえできれば
国籍を問わず話を通じさせることはできる。
それはきちんと「観ること」さえできれば
「映画語」を共有できることと同じ。
その種の「当然」はおそらく「常識」にはならないけれど。
明日は例年通りソウルバーで年越し。
他にお客さんが来るかどうかは別なのがやや問題。
もっともほぼひとりでしか店に行かない自分もマズイかも。
いつか楽しいパーティーなどを開きたい気持ちもなくはない。
ただしその時自分がホスト役をやるかどうかはまた別の話。
おそらく「写真」で登場しているはず。