晴れときどきくもり。夜に冷える。
町山智浩「トランピストはマスクをしない」を読む。
3年弱前の作品。
「オンリー・イエスタデイ」は「コロナの始まり」と重なり。
その後魅力のなかったバイデンがトランプに勝ち。
魅力のあったカマラ・ハリスは副大統領になったもののパッとせず。
現在はあれほど「影響力」を誇ったトランプも微妙で。
何より彼が応援した候補たちが中間選挙で落選したことが大きく。
「国会議事堂への突入」という「前代未聞の暴動」を起こす力はあっても。
来年の大統領選への出馬を早々としたのは「刑事訴追」を免れるためだったり。
とはいえバイデンが何事かを成し遂げたわけでもなく。
民主党の大統領候補より共和党のそれが目立つばかり。
コロナの影響がなければトランプが権力を維持していたかもと思うといやはや。
それでも彼を支持する人々がいるのだから何ともはや。
ジャスティン・ベンソン&アーロン・ムーアヘッド「シンクロニック」(’19)を観る。
タイトルは「タイムトラベルを可能にする合成麻薬の名前」。
脳腫瘍を患った主人公がその麻薬を使って失踪した友人の娘を探すことに。
前半は「奇妙な映像」の連続。
「時空の歪み」に「特定の過去の歴史」を絡めた描写がなかなか。
両親と妹を亡くしている主人公は自らの命もあやうくなり。
「治療」より「友人を救うこと」に意味を見出す次第。
「不思議な雰囲気を醸し出している作品」なのは確か。
いちおう「面白い」けれど。
テンポが緩いので作品の長さが余計に感じられる仕組み。
本作も90分くらいに収めるべきではなかったか。
もっとも本作が「初顔合わせ」なので。
「アルカディア」(’17)も観て確認しておいた方がよさそう。
町山智浩「トランピストはマスクをしない」を読む。
3年弱前の作品。
「オンリー・イエスタデイ」は「コロナの始まり」と重なり。
その後魅力のなかったバイデンがトランプに勝ち。
魅力のあったカマラ・ハリスは副大統領になったもののパッとせず。
現在はあれほど「影響力」を誇ったトランプも微妙で。
何より彼が応援した候補たちが中間選挙で落選したことが大きく。
「国会議事堂への突入」という「前代未聞の暴動」を起こす力はあっても。
来年の大統領選への出馬を早々としたのは「刑事訴追」を免れるためだったり。
とはいえバイデンが何事かを成し遂げたわけでもなく。
民主党の大統領候補より共和党のそれが目立つばかり。
コロナの影響がなければトランプが権力を維持していたかもと思うといやはや。
それでも彼を支持する人々がいるのだから何ともはや。
ジャスティン・ベンソン&アーロン・ムーアヘッド「シンクロニック」(’19)を観る。
タイトルは「タイムトラベルを可能にする合成麻薬の名前」。
脳腫瘍を患った主人公がその麻薬を使って失踪した友人の娘を探すことに。
前半は「奇妙な映像」の連続。
「時空の歪み」に「特定の過去の歴史」を絡めた描写がなかなか。
両親と妹を亡くしている主人公は自らの命もあやうくなり。
「治療」より「友人を救うこと」に意味を見出す次第。
「不思議な雰囲気を醸し出している作品」なのは確か。
いちおう「面白い」けれど。
テンポが緩いので作品の長さが余計に感じられる仕組み。
本作も90分くらいに収めるべきではなかったか。
もっとも本作が「初顔合わせ」なので。
「アルカディア」(’17)も観て確認しておいた方がよさそう。