雨。ちょっとだけ激しい時も。
仕事帰りに老舗バーのマスターから留守電が。
予想通り休むという話。
久方ぶりにコンビニでインスタントラーメンを買って帰る。
家に食べる物があまりないため。
上の妹夫婦が来たせいらしい。
「鷗外歴史文學集 第四巻」読了。
「寿阿弥の手紙」「小嶋宝素」。
とりわけ後者はその詳細がわからずいつもに増して淡々とした記述のみ。
墓碑を確認する作業が印象的。
最後に刻まれるそれぞれの「歴史」がそこで確認される次第。
このシリーズは「昆虫記」以上に長そうだけれど
おそらく今年中には何とか読み終わるはず。
gyaoでマーク・ネヴェルダイン「バチカン・テープ」(’16)を観る。
「エクソシスト」(’73)が好きで仕方がない人が撮った作品のような。
主演のオリヴィア・テイラー・ダドリーの表情が素敵。
全身を見ると小柄で足元も頼りないのだけれど。
物語はバチカンがアンチ・キリストの再来を感じていて
どうにか対処しようとするのが基本。
カメラの映像は「パラノーマル」シリーズも採り入れたということか。
「ストリート・オブ・ファイヤー」(’84)のマイケル・パレの現在を確認。
ダイアン・レイン、ウィレム・デフォー、リック・モラニス、
エイミー・マディガン(彼女は一時好きだった)、ビル・パクストンらが懐かしい作品。
そうか彼も還暦か。
本作では「眼の上下」が入れ替わる映像にふむふむ。
それ以外にはあまり「楽しい恐怖」はないかも。
とはいえこの悪魔は奇跡によって人々を魅了する。
どうもラストは「続編」を作るための展開のように思えたのだが如何。
仕事帰りに老舗バーのマスターから留守電が。
予想通り休むという話。
久方ぶりにコンビニでインスタントラーメンを買って帰る。
家に食べる物があまりないため。
上の妹夫婦が来たせいらしい。
「鷗外歴史文學集 第四巻」読了。
「寿阿弥の手紙」「小嶋宝素」。
とりわけ後者はその詳細がわからずいつもに増して淡々とした記述のみ。
墓碑を確認する作業が印象的。
最後に刻まれるそれぞれの「歴史」がそこで確認される次第。
このシリーズは「昆虫記」以上に長そうだけれど
おそらく今年中には何とか読み終わるはず。
gyaoでマーク・ネヴェルダイン「バチカン・テープ」(’16)を観る。
「エクソシスト」(’73)が好きで仕方がない人が撮った作品のような。
主演のオリヴィア・テイラー・ダドリーの表情が素敵。
全身を見ると小柄で足元も頼りないのだけれど。
物語はバチカンがアンチ・キリストの再来を感じていて
どうにか対処しようとするのが基本。
カメラの映像は「パラノーマル」シリーズも採り入れたということか。
「ストリート・オブ・ファイヤー」(’84)のマイケル・パレの現在を確認。
ダイアン・レイン、ウィレム・デフォー、リック・モラニス、
エイミー・マディガン(彼女は一時好きだった)、ビル・パクストンらが懐かしい作品。
そうか彼も還暦か。
本作では「眼の上下」が入れ替わる映像にふむふむ。
それ以外にはあまり「楽しい恐怖」はないかも。
とはいえこの悪魔は奇跡によって人々を魅了する。
どうもラストは「続編」を作るための展開のように思えたのだが如何。