くもり。仕事場では降らず自宅では少々。
昨日はまた爆睡。
相変わらずの「意識と身体の乖離」。
井筒俊彦「ロシア的人間」を読む。
かの国の文学からタイトルを浮かび上がらせる内容。
イスラムが本筋かと思いきやこんな過去が。
プーシキン、レールモントフ、ゴーゴリ、ペリンスキー、チェチェフ、
ゴンチャロフ、トゥルゲーネフ、トルストイ、ドストイェフスキー、チェホフ。
本書の記述に従って。
ツルゲーネフ、ドストエフスキー、チェーホフが今では「普通」。
こちらはといえばロシア文学はちょいと「齧った」程度。
「優れた学者」はこうしたかたちで「他者を知る」のだと思うことしきり。
具体的な中身については本書まで。
下手な「要約」をしても仕方があるまい。
高階秀爾「近代絵画史(下)」を見て読む。
「様々なる意匠」が浮かんでは消え。
それぞれの魅力を味わうのみ。
ピカソ「アヴィニョンの娘たち」の「衝撃」にふむふむ。
「異なる視点から見えるものを同じ平面に描くこと」よ。
ブラック、レジェも好ましく。
アンリ・ルソー、ルネ・マグリットも同様に。
固有名を挙げていくとキリがないので適当に。
今回思ったのは「ダリのつまらなさ」ということで。
昨日から今日にかけて港雄二「キングダム 首領になった男」シリーズを5まで観る。
原作は村上和彦「昭和極道史 首領への道」。
「やくざマンガ」の面白さをあらためて。
作品一本が70分前後というのがいい感じ。
ついつい次が観たくなる長さで。
本宮泰風、小沢仁志、山口祥行を中心に。
片桐竜次、本郷直樹が物語の「大枠」を支え。
古井榮一は「仁義なき戦い」シリーズの金子信雄的存在。
個人的なお気に入りは舘昌美(この人は普通のドラマで大いに使えるはず)。
女優は紅一点の範田紗々が存在感を出していて。
おそらく芸名の由来は「パンダ笹」だと思われるけれど。
一本ごとに出るゲストも味わい深く。
詳細は本作まで。
下手な映画やドラマよりずっと面白いのは確か。
詳細は不明だがもっと評価されるべき作品。
昨日はまた爆睡。
相変わらずの「意識と身体の乖離」。
井筒俊彦「ロシア的人間」を読む。
かの国の文学からタイトルを浮かび上がらせる内容。
イスラムが本筋かと思いきやこんな過去が。
プーシキン、レールモントフ、ゴーゴリ、ペリンスキー、チェチェフ、
ゴンチャロフ、トゥルゲーネフ、トルストイ、ドストイェフスキー、チェホフ。
本書の記述に従って。
ツルゲーネフ、ドストエフスキー、チェーホフが今では「普通」。
こちらはといえばロシア文学はちょいと「齧った」程度。
「優れた学者」はこうしたかたちで「他者を知る」のだと思うことしきり。
具体的な中身については本書まで。
下手な「要約」をしても仕方があるまい。
高階秀爾「近代絵画史(下)」を見て読む。
「様々なる意匠」が浮かんでは消え。
それぞれの魅力を味わうのみ。
ピカソ「アヴィニョンの娘たち」の「衝撃」にふむふむ。
「異なる視点から見えるものを同じ平面に描くこと」よ。
ブラック、レジェも好ましく。
アンリ・ルソー、ルネ・マグリットも同様に。
固有名を挙げていくとキリがないので適当に。
今回思ったのは「ダリのつまらなさ」ということで。
昨日から今日にかけて港雄二「キングダム 首領になった男」シリーズを5まで観る。
原作は村上和彦「昭和極道史 首領への道」。
「やくざマンガ」の面白さをあらためて。
作品一本が70分前後というのがいい感じ。
ついつい次が観たくなる長さで。
本宮泰風、小沢仁志、山口祥行を中心に。
片桐竜次、本郷直樹が物語の「大枠」を支え。
古井榮一は「仁義なき戦い」シリーズの金子信雄的存在。
個人的なお気に入りは舘昌美(この人は普通のドラマで大いに使えるはず)。
女優は紅一点の範田紗々が存在感を出していて。
おそらく芸名の由来は「パンダ笹」だと思われるけれど。
一本ごとに出るゲストも味わい深く。
詳細は本作まで。
下手な映画やドラマよりずっと面白いのは確か。
詳細は不明だがもっと評価されるべき作品。