雨ときどきくもり。一時は晴れる。
本切れで玉袋筋太郎「粋な男たち」を古本屋で買って読む。
著者の芸名は「シロマティ」「蟻の門渡哲也」を排して選ばれたものらしい。
ちなみに「蟻の門渡り」とは「陰部と肛門の間」の名称。
雀荘をやっていたストレートな両親が始めたゲイ御用達のスナックを恥じ
高校時代は父親と没交渉だった模様。
そこへ「天命」のようにやってきたのが「ビートたけしのオールナイトニッポン」。
それ以来「たけし原理主義」は続いているとのこと。
それにしても。
「略奪愛」やら「謹慎処分」やら次々と「ドラマ」が襲い掛かってくるもの。
さらには「父親の自殺」や「母親の認知症」もあり。
師匠譲りの身体を張った「暴露ぶり」よ。
「波瀾万丈」を束の間味わった次第。
ところで肝心の「粋」はどこへなどと野暮なことを言っちゃあいけない。
詳細は本書まで。
この手の話にはちゃんと「お布施」をしないと。
もっとも税別定価880円のところを100円で済ませた奴の言うことじゃないか。
フッフ。
「浅草キッド」「たかをくくろうか」を載せておく。
そういえば昔「みんなゴミだった」というたけしの本を買ったはず。
個人的にはこうした「ロマンチックな生き方」は出来ない。
せいぜい他人の話を伺う程度で。
繰り返すが「物語」が襲ってきたらむしろ「身をかわす」。
「いろんなものを見送るタイプ」だと思って頂いて結構。
それが可能な環境にいるだけなのやもしれず。
ガラスの向こうから覗くのが楽しいだけ。
いわゆる「身体感覚」を失っているのだとしたら「ほぼゾンビ」かも。
やはり「残念な人」なのだろう。
今後もゆらゆら暮らすはず。
本切れで玉袋筋太郎「粋な男たち」を古本屋で買って読む。
著者の芸名は「シロマティ」「蟻の門渡哲也」を排して選ばれたものらしい。
ちなみに「蟻の門渡り」とは「陰部と肛門の間」の名称。
雀荘をやっていたストレートな両親が始めたゲイ御用達のスナックを恥じ
高校時代は父親と没交渉だった模様。
そこへ「天命」のようにやってきたのが「ビートたけしのオールナイトニッポン」。
それ以来「たけし原理主義」は続いているとのこと。
それにしても。
「略奪愛」やら「謹慎処分」やら次々と「ドラマ」が襲い掛かってくるもの。
さらには「父親の自殺」や「母親の認知症」もあり。
師匠譲りの身体を張った「暴露ぶり」よ。
「波瀾万丈」を束の間味わった次第。
ところで肝心の「粋」はどこへなどと野暮なことを言っちゃあいけない。
詳細は本書まで。
この手の話にはちゃんと「お布施」をしないと。
もっとも税別定価880円のところを100円で済ませた奴の言うことじゃないか。
フッフ。
「浅草キッド」「たかをくくろうか」を載せておく。
そういえば昔「みんなゴミだった」というたけしの本を買ったはず。
個人的にはこうした「ロマンチックな生き方」は出来ない。
せいぜい他人の話を伺う程度で。
繰り返すが「物語」が襲ってきたらむしろ「身をかわす」。
「いろんなものを見送るタイプ」だと思って頂いて結構。
それが可能な環境にいるだけなのやもしれず。
ガラスの向こうから覗くのが楽しいだけ。
いわゆる「身体感覚」を失っているのだとしたら「ほぼゾンビ」かも。
やはり「残念な人」なのだろう。
今後もゆらゆら暮らすはず。