くもり。深夜に降り出す。
田中修「植物はすごい 生き残りをかけたしくみと工夫」を読む。
12年前の作品。
中高生に読ませるべき内容か。
光合成によって自らの「エネルギー」を生み出せる存在よ。
われわれ「動物」には出来ないことで。
その「生存戦略」の見事さに唸る。
「途方もない時間の経過」による「適応」があり。
「生命」というものの不思議さをあらためて。
あくまで「生き延びること」を目指して。
わずかな「隙間」を糧に「雑草」は何度でも繰り返し生える。
「緑萌える季節」だから余計にそう感じるのかも。
それにしても一雨の後の緑の美しいこと。
もちろん冬枯れを経てのこと。
キム・ヨンワン「呪呪呪 死者をあやつるもの」(’21)を観る。
かの国の映画らしくここでも「正義」が。
「大企業」は常に「不正」をして。
「悪の世代交代」が描かれるのにふむふむ。
「復讐」は「インドネシアの魔術」によって行われ。
ジャーナリストがそれを追いかけて。
「自分の中の悪」を抑えた者が事態を収める。
「真実」を明らかにするのが「姉妹」であることを忘れずに。
もっとも「悪を継ぐ者」も女子だったりするのだけれど。
本作もある種の「フェミニズム映画」らしく。
辛うじて「良心」に目覚めるオヤジが自死するのも覚えておこう。
面白いかと言われると微妙。
「続編作り」のための「オマケ」も同様に。
田中修「植物はすごい 生き残りをかけたしくみと工夫」を読む。
12年前の作品。
中高生に読ませるべき内容か。
光合成によって自らの「エネルギー」を生み出せる存在よ。
われわれ「動物」には出来ないことで。
その「生存戦略」の見事さに唸る。
「途方もない時間の経過」による「適応」があり。
「生命」というものの不思議さをあらためて。
あくまで「生き延びること」を目指して。
わずかな「隙間」を糧に「雑草」は何度でも繰り返し生える。
「緑萌える季節」だから余計にそう感じるのかも。
それにしても一雨の後の緑の美しいこと。
もちろん冬枯れを経てのこと。
キム・ヨンワン「呪呪呪 死者をあやつるもの」(’21)を観る。
かの国の映画らしくここでも「正義」が。
「大企業」は常に「不正」をして。
「悪の世代交代」が描かれるのにふむふむ。
「復讐」は「インドネシアの魔術」によって行われ。
ジャーナリストがそれを追いかけて。
「自分の中の悪」を抑えた者が事態を収める。
「真実」を明らかにするのが「姉妹」であることを忘れずに。
もっとも「悪を継ぐ者」も女子だったりするのだけれど。
本作もある種の「フェミニズム映画」らしく。
辛うじて「良心」に目覚めるオヤジが自死するのも覚えておこう。
面白いかと言われると微妙。
「続編作り」のための「オマケ」も同様に。