晴れ。30度は超えているはずだが涼しく感じる。
「世界シネマ大事典」読了。
インドやアフリカの映画についてはほとんど知らず。
それでも楽しい時間をありがとうといった趣き。
本書に採り上げられていない監督や作品も少なくないけれど
そこはそれ映画の数が多すぎるからどうにも。
あれこれ思い出せてよかったと思うのみ。
懐かしいと思えるのは映画の世界であることが多いので。
敢えて文句をつけるとすれば。
アキ・カウリスマキに全く触れていないのは不思議。
とりあえずそこだけ指摘しておく。
さて。
日大にしても日本ボクシング連盟にしても
わかりやすい「悪役顔」のオヤジがのさばっていて。
まだまだ「組織」の中にはこの種のことがある模様。
なぜ彼らが「王様」でいられるかを考えたいもの。
「取り巻き」がいてこその「王様」であることを忘れずに。
彼ら彼女らにもどんどん「退場」していただきたいのみ。
大切なのは。
「まともな批評もしくは批判」がないとどこでもこうなること。
「『王様』という他人にすがって生きたい者たち」は案外少なくないもの。
それが「国家という『王様』」を対象にすることがあるのも忘れずに。
いずれ「自らの無能力さ」を埋めるべく行われて。
「他人をダシにする」ならそれなりの「芸」がないと。
もっとも「自分を生きる」のが基本であることに変わりはなく。
「自らの『貧しさ』」を「仕方ない」とするとこんなザマに。
「地道な努力」で「土台の確実さ」を手に入れたいものではあるのだが。
この種の「ダメオヤジ」に比べたら
昼間から飲んでいるオッサンの方がよほどマシだったり。
彼らは「他人と関係なく」生きている。
そして自らの欲望を満たすだけの「現状」は維持している。
「世界シネマ大事典」読了。
インドやアフリカの映画についてはほとんど知らず。
それでも楽しい時間をありがとうといった趣き。
本書に採り上げられていない監督や作品も少なくないけれど
そこはそれ映画の数が多すぎるからどうにも。
あれこれ思い出せてよかったと思うのみ。
懐かしいと思えるのは映画の世界であることが多いので。
敢えて文句をつけるとすれば。
アキ・カウリスマキに全く触れていないのは不思議。
とりあえずそこだけ指摘しておく。
さて。
日大にしても日本ボクシング連盟にしても
わかりやすい「悪役顔」のオヤジがのさばっていて。
まだまだ「組織」の中にはこの種のことがある模様。
なぜ彼らが「王様」でいられるかを考えたいもの。
「取り巻き」がいてこその「王様」であることを忘れずに。
彼ら彼女らにもどんどん「退場」していただきたいのみ。
大切なのは。
「まともな批評もしくは批判」がないとどこでもこうなること。
「『王様』という他人にすがって生きたい者たち」は案外少なくないもの。
それが「国家という『王様』」を対象にすることがあるのも忘れずに。
いずれ「自らの無能力さ」を埋めるべく行われて。
「他人をダシにする」ならそれなりの「芸」がないと。
もっとも「自分を生きる」のが基本であることに変わりはなく。
「自らの『貧しさ』」を「仕方ない」とするとこんなザマに。
「地道な努力」で「土台の確実さ」を手に入れたいものではあるのだが。
この種の「ダメオヤジ」に比べたら
昼間から飲んでいるオッサンの方がよほどマシだったり。
彼らは「他人と関係なく」生きている。
そして自らの欲望を満たすだけの「現状」は維持している。