快晴。室内にいるのがもったいなし。
山田風太郎「奇想小説集」を読む。
「陰茎人」「蝋人」「満員島」「自動射精器」「ハカリン」
「万太郎の耳」「紋次郎の職業」「万人坑」「黄色い下宿人」
まだ前半の5編しか読んでないが
夢野久作をカラッとさせた感じでやや「批判精神」が勝っている印象。
医学的用語と聖書文語訳とユーモアが
テーマになっている「性」から湿気を取り除いている。
やっぱり淡白なのがいいらしい。
山田風太郎「奇想小説集」を読む。
「陰茎人」「蝋人」「満員島」「自動射精器」「ハカリン」
「万太郎の耳」「紋次郎の職業」「万人坑」「黄色い下宿人」
まだ前半の5編しか読んでないが
夢野久作をカラッとさせた感じでやや「批判精神」が勝っている印象。
医学的用語と聖書文語訳とユーモアが
テーマになっている「性」から湿気を取り除いている。
やっぱり淡白なのがいいらしい。