退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「マンガと若者」について

2014-09-30 02:27:38 | Weblog
快晴。唐突な休日。

マンガ喫茶で高橋のぼる「土竜の唄」を24巻まで読む。

童貞で発情しやすいものの正義感の強いダメ警官が
ヤクザの「潜入捜査官」に選ばれて活躍するお話。

「根性」といった一定の部分に異常に優れた素質を持つ者が
さまざまな「失敗」をしながらも「結果を残す」パターン。

「スケベ」で「ドジ」というマイナスが
「根性」のもたらすものを際立たせる仕組み。

ちょいと「純愛」なところもあり
もちろんさまざまなキャラクターが主人公を囲む。

今時のマンガは「限界状況を生きる主人公」が「基本」のよう。
日常がそれほど厳しいということなのか。

そういえば知り合いの若い女子は部活で先輩たちを盛り上げようと頑張ったが
周囲のあまりの反応のなさにラインを抜けたと言っていたりした。

彼女はこちらから見て結構コミュニケーション能力があるタイプ。
その彼女にしてそういう「現実」があるらしい。

一方周囲の「つまならさ」にうんざりした若い男子は
気心の知れた仲間と「バカなこと」をして楽しんでいるとも聞いた。

若者を取り巻く環境はなかなかに厳しいのかもしれない。
出来れば楽しくやっていただきたいもの。

いつの時代もそれなりの「厳しさ」はあるもの。
「生き延びる知恵」が必要なことに変わりはない。

むしろそれらをバネにたくましくさを身に付けて
さらに魅力的なキャラクターになってもらえれば。

もっとも「余計なお世話」などしなくとも
おそらく彼ら彼女らはしっかり生き延びるだろう。
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「渋滞といささかの満足」について

2014-09-29 02:03:50 | Weblog
快晴。おだやか。

仕事をすませた後急遽食事会に参加することになる。

ちょいと時間つぶしのミスドで「渋滞学」読了。
ネット・電車・エレベーター・航空機・森林火災・体内など。

「渋滞」はいろんなところで起きる現象なので
応用範囲もそれなりに広い模様。

楽しく読めて満足。
その後待ち合わせ場所から車に乗せてもらいガストへ。

久方ぶりにマヨコーンピザとプレモル2杯。
ついでに野菜ジュースなど。

来期にはいなくなる若い同僚の女子と男子が「いい味」を出す。
ふたりはどうやら「変顔の交換」などをスマホでやっている模様。

「子どもかっ」と言いつつ笑顔で応対。
その点に関しては他人の事を言えた義理じゃない。

10・18@クインビーの話をして参加者が増える。
どうやら「オール」になりそう。

とりわけ先のふたりは楽しみにしてくれているようでありがたい限り。
「新人」も加わることになって展開が読めない。

「初めての有給休暇」をうまく使えてよかった。
誰も「損しない」ところが余計にいい感じ。

何より着実に「キャラクター」が育っているのがうれしいところ。
それは大雑把に言ってしまえば「他人を和ませる業の持ち主」ということ。

「ヘンなおぢさん」としては大いに満足するのみ。
少しは「お役に立った」ような気がするので。
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「見送ることと楽しみに待つこと」について

2014-09-28 01:36:56 | Weblog
晴れ。だったはず。

早出のせいで落ち着かず読書できず。

それがわかっているのに本を持ってでかける。
仕事場の駅のコンビニでアイスコーヒーを初めて頼む。

電車を降りるとき久方ぶりに知り合いの若い女子を見かける。
顔も雰囲気も変わっていないのでそのまま見送った次第。

確か昨日も別の知り合いを見かけた気がしないでもないが
自分から声をかけないのはいつものこと。

そこにしかない駅なので地元にいれば当然。
元気でいる姿を見れば特に言うこともない。

恒例のクインビー。

マスターの義理の弟を含む三人組が何やら楽しそうに騒いで。
ところが会計の段になって所持金不足が発覚。

ふたりがお金を下ろしにコンビニへ。
帰ってきたと思ったら唐突にアイスモナカを半分渡される。

遠慮なく頂いている間にグダグダしつつ結局帰宅することになった模様。
「お騒がせしました」「御馳走様でした」と挨拶して見送る。

その後マスターとしばし談笑して帰宅。
「ハローワーク通い」が続いているので「あれこれやってみましょう」と言っておく。

「10・18@クインビー計画」は徐々に進行中。
若い同僚から数人快諾を得たとの話を聞く。

もう少し人を呼ぼうかどうか思案中。
自分をきっかけに「思わぬ出会い」があったら楽しそうなので。

人のことを言ってる場合かというもっともなご指摘は棚に上げて。
あんまり自分の事には興味がないのでよろしく。

とにかく「楽しい時間」が待っていると思うと
たいていのことはどうでもよくなる。

ユーミンに倣えば「十四番目の月」とでもいうことになるのか。
この「フーテン気質」はどうやら「不治の病」かもしれない。
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「渋滞」について

2014-09-27 01:42:52 | Weblog
晴れ。今日もおだやか。

西成活裕「渋滞学」を半分くらい読む。

なるほど渋滞はそのように起きて
数学のモデルでそのように表されるのかという内容。

章末に「まとめ」もあるので素人にはわかりやすく
淡々とした調子の文章もすっきりしていて読みやすい感じ。

個人的には車の免許がないので渋滞にハマりようもないし
助手席で出会ったこともない。

長距離の移動なら電車で結構。
普段の生活についても全く同様。

そういえば名著「自動車の社会的費用」の宇沢弘文が亡くなった。
必要のない人は敢えて車に乗る必要はあるまい。

ところで。

明日は早出しなければならなくなり
日曜もちょいと出なければならなくなった。

どうにも「効率の悪い仕事」でこちらがむしろ「渋滞」か。
気乗りはしないが引き受けた以上は仕方がない。

「時間」で測られている仕事であるにもかかわらず
「質」を維持すると自分が面倒くさいことになる。

それも結局自分のせいか。
やれやれ。
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「事故と『社会』と試み」について

2014-09-26 02:37:31 | Weblog
雨のち晴れ。台風一過。

起きてテレビをつけると地下鉄が止まっているニュースが。
「また人身事故か」と思いきや駅に雨水が流れ込んだとのこと。

原因は隣りの高層ビル工事の「雑さ」だった模様。
見慣れた地下街に水があふれる様子はちょいと不思議な感じがした。

それにしても復旧まで6時間というのはいささかかかりすぎなような。
これをいい機会にいっそうの対策を考えた方がよさそう。

小熊英二「社会を変えるには」を読む。

「理論」はあれこれあるもののいずれも「一長一短」。
それらを参考にしつつ「楽しくやる」というのが「基本」。

行き過ぎた「倫理主義=こうでなければならない」は
むしろ「行き止まり」を迎えるだけだと。

リスクもコストも高い原発をどう廃止に持ち込むか。
みんなでアイデアを出し合って考えよう。

とにかく「集積」より「分散」が好ましい。
そしてどんな「鍋」かは別にして一緒につつくことが重要かも。

「課題」がクリアできたら「じゃ、またね」。
それくらいの「ゆるさ」が気軽で気持ちいい。

さて。

有給休暇を取り誕生日にかこつけて飲む計画を実行に移してみた。
若い同僚が快く「告知」を引き受けてくれたのでホッとする。

念のため「プレゼントはなしで来てくれればいい」とメールしたところ
こちらも「了承」の返事が来た次第(主な目的は「集客」ゆえ)。

あとはどれくらい集まるかによって
新たに「お誘い」をかけるかどうか決める予定。

10・18@クインビー。
とりあえずそこそこ盛り上がれば十分。
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「微妙な『正しさ』」について

2014-09-25 02:53:53 | Weblog
雨。一日中降る。

「科学史の哲学」ようやく読了。

「戦争」を「当然」とみなして戦後もブレないのは「男前」。
ただこの「正しさ」はいささか「正しすぎる」。

「指摘」のみに終始しているのも微妙なところ。
「贅沢」だと知りつつわれわれは「その先」がほしい。

やっぱり自分たちで「作る」しかないか。
わかってはいるものの自らの力不足はどうしようもなく。

周囲を何とかするくらいが関の山。
それとて覚束ないことおびただしいという有り様で。

いやはや。
せめて「不善」をなさないようにしたいものではある。

引き続き大理奈穂子・栗田隆子・大野左紀子「高学歴女子の貧困」を読む。

大学院博士課程を出ても非常勤講師のままで年収はせいぜい300万円らしい。
国民年金・国民健康保険しかなく学会へも自費で参加しなければならないとのこと。

おまけに「女性は論文数でも教育活動でも学内業務でも、
男性の2倍業績をあげないと認めてもらえない」のが「普通」だと。

長年「下等遊民」をやっている身としては
「好きなこと」をやっていたらある程度の「不都合」は仕方ないかと思う次第。

もっとも「男性の2倍業績をあげないと」云々は別の話。
要は「大学」というのが「仕事場」としてあまり好ましくない場所だということだろう。

残念ながら「世間知らず」と思うよりない印象。
「ヤクザ」が「カタギの幸せ」を望むのは「反則」じゃないのかな。

少なくとも「現状」をそのまま肯定しないにせよ
「変わらない現状」に対しては当分「対処」せざるをえない。

その上でどうするかは自分次第で
どこかに「正解」があるわけではないはず。

ただこれから「高学歴」を身につけようと思っている女子に参考になることは確か。
関係各位の反応を聞いてみたいもの。
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「イライラと腰の重さ」について

2014-09-24 02:06:30 | Weblog
晴れ。おだやか。

いつもより早く仕事に出かける。

「科学史の哲学」は結局読み切れず。
ドトールには1時間くらい居る予定でないと落ち着かないこともあり。

珍しくイライラしている自分に気付く。
仕事場に入った途端にそんなことも忘れてしまったのだけれど。

このところエアコンに弱くなったようで
少し冷えると鼻がおかしくなる。

薄手の長袖をまくって着ているのではダメか。
意識だけは以前のままというよくあるパターン。

とはいえまだ上着を着るつもりはなく。
往生際が悪いのもこういうところならいいだろう。

そういえば秋分の日だった。
昼と夜の長さが同じのはず。

これから徐々に日が暮れるのが早くなるか。
やがて季節は冬となり。

また一年が過ぎようとしている。
「いずこも同じ秋の夕暮れ」だったりするものの。

今年は誕生日にかこつけてクインビーを盛り上げようなどと思いつつ。
有給休暇を取ってひたすら飲むというのも一興。

とりあえず土曜日がよかろう。
関係各位にはいちおう連絡しておいてなどと。

アイデアを考えているうちはいいのだがいざ実行となると腰が重い。
昔から「勢い」のないタイプで。

とりあえずやってみるかくらいの感じにしておく。
主眼は「集客」なのでよろしく。
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「当てにならない印象」について

2014-09-23 03:22:46 | Weblog
晴れ。おだやか。

下村寅太郎「科学史の哲学」を途中まで読む。

数学がいかにして「数学」になったのか。
そこにヨーロッパの「キモ」があると著者は言う。

ギリシャ・ドイツに対する造詣の深さがわかる。
結論まではたどりついていないけれどいささか長い印象。

というより繰り返しが多いような。
あるいは用意周到なせいか。

なぜなのかは明日ハッキリさせたいところ。

このところ別な新しい仕事場へ行くようになる。
クインビーのマスターが以前住んでいた場所に近い模様。

目的地までは駅から高架の線路沿いを歩いて行く。
住宅ばかりでパチンコ屋とバッティングセンターがあるくらい。

喫茶店もあることはあるが残念ながら禁煙だったり。
コンビニと塾がちらほらと。

高架下で幼い子どもを遊ばせている母親を見る。
楽しそうなのはいいとして周囲の風景が淋しすぎるような。

何か街全体が煤けているような雰囲気で。
私鉄沿線の街は哀しいと言いたくなった次第。

もっともあくまで「ストレンジャー」による感想。
暮らしている人々を知らないからそんな風に見えるだけかもしれず。

草の生えた空地などもあって
これで雨など降った日にはさらに余情を感じさせそう。

少しずつ心が腐食していくイメージが浮かぶ。
自分が少々淀んでいるせいかもしれない。
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「人もしくは世界へのインタビュー」について

2014-09-22 02:22:21 | Weblog
晴れ。吹く風が気持ちいい。

午前中に起こされ墓参り。
その後喫茶店に寄ってから図書館へ。

和田誠「聞いたり聞かれたり」を読む。

勝新太郎との話が面白い。
彼が「目指していたもの」が実によくわかる。

和田誠が「何者か」を知らないまま
相当自分の作品を観ていることを知り「話すに足る相手」だと認識するあたりも素敵。

こういうのが「インタビュー」なのだとあらためて思う。
「今のお気持ちを率直に」などというのは素人でしかない。

相手から何事かを引き出すためには
「そこまで知っているのか」と思わせるのが基本。

この種の「当然」はいまだに定着せず
例えばプロ野球の「お立ち台」などで「どうでもいい話」が行われるのみ。

もちろん選手は「ファンサービス」だと心得ていてそれは問題ない。
すべては「聞く側」の「設定」にある。

「スポーツ」を「素晴らしい運動能力を見るもの」として捉えず
「下手な物語」にすることに何の疑問も感じない人々よ。

たまにはそうしたことについても考えてみていただきたいもの。

「蓋然性あるいは従来通りであること」は
それをよしとしない者からすると厄介極まりない。

黒澤明「生きものの記録」の主人公のように
本気で何かを「怖れる」とその姿はほぼ「狂人」に見えたりもする。

そこまで極端なことを望むわけではないけれど
「明日生きているかどうかはわからない」という「事実」は押さえておいていいだろう。

それがひいては「日常」が「いともたやすく壊れるもの」でもあるという認識につながり
「何事もないこと」をありがたいと思う気持ちにつながる。

「世界」は理不尽に「割れ目」を垣間見せ
「自分の視点」などたかがしれているということが身にしみる「体験」が否応なくある。

だからこそ逆に「今あること」の「奇跡」が
「実感」となることを知ろう。
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「就職」について

2014-09-21 01:19:24 | Weblog
くもり。だったような気がする。

午前中から研修で「早起き」。
そつなくこなしてしばし休憩の後に仕事。

いつものようにクインビーへ。

マスターの「面接話」を聞く。
「ブラック企業」だったようで引っかからずにセーフ。

「うまい話には裏がある」の原則通り。
「頑張ってください」などと言わずもがなのことを言って帰宅。

フラフラしていた頃のことを思い出す。

床下を覗いてそれをきっかけに工事を促す営業だとか
向くはずもない仕事をあれこれやっていたもの。

「まとも」だったのは塗装の仕事か。
もっとも受け持ちを変われと言われたのをきっかけに辞めてしまったのだけれど。

今となっては「なんでそんなことを」と思うものの
そこはそれ「若さゆえ」ということで。

結局今の仕事が向いているということに気付くまでずいぶんな回り道。
不思議と「将来の不安」は全く感じずに。

貧乏なくせに気分は相変わらず。
そこそこ楽しく暮らせているのでありがたい限り。

おそらく「明日食べるものがない貧乏」を知らないので
呑気でいられるだけなのだろう。

そういう意味ではずいぶん恵まれていると思わざるをえず
今宵も帰宅後飲み直している次第。

自分ではずいぶん「不器用」だと思っているが
他人から見れば案外そうでもないのかもしれない。

ただし「無愛想」なのには自信がある。
そんなものあってどうすると言われればそれまでなのは承知の上。
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